これ何て呼びますか

インターネットで調べてみたのですが、WPC処理の効果に具体的な信憑性が見えません。
採用例も具体的な車種があまり見つかりませんが、四輪メーカーではNOAHや軽にも採用されるぐらいに常套手段なのでしょうか?
一部のスポーツカーが採用してるだけなのでしょうか?

自分の車両【バイク】にも施そうと考えております。
アクスルシャフト・メインシャフト・カウンターシャフト
これらに処理を施した場合、フリクションロス低減の効果は体感できるものなのでしょうか?

一番気にしているのが耐久性なのですが、バイクで回転数許容範囲8割で高速巡航20000kmも走るものなら無くなってしまうのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは



 WPC…気になりますよね。私も自分の車両のエンジンをOHする時にでも…と考えてみたりします。

 さて、あまり詳しくはないのですが、お答えできる範囲で回答します。

 まず、WPC処理自体はその世界ではそれなりに知名度もあり、有効性は間違いないと思っています。ただし、処理する部品によってコストパフォーマンスを考えるとどうかな?という部分があるのと、最新の車やバイクのエンジン部品ですと、費用対効果の部分で必ずしも得策ではないのかな?と思います。

 さらには、施工部分が基本的にエンジン内部の部品となるでしょうから、その為だけにエンジンを分解しての作業、ということではあまりお勧めできません。

 よって、ご質問の

 アクスルシャフト→完全に無意味

 メイン、カウンタシャフト→その為だけにエンジン開けるならほぼ無意味

 となると思います。せめてシリンダ、ピストンやカムシャフト、クランクやコンロッドのメタル摺動部分や、シフトフィーリングの向上という意味合いでは、シフトフォークや各ギヤのドッグ部分(ただしこれは一般的な研磨、バリ取り加工でもフィーリングの向上は得られます。)くらいでしょうか?

 フリクションロスの低減の実感が得られるか、ということであれば、元々調子の良いエンジンで、その為だけにエンジンを分解組み立てしただけでしたら、よほどのセンサーをお持ちの方でないと難しいと思います。(すいません、実体験でなくて)

 よって、お勧めはエンジンのOHの必要の有るときに、予算に余裕があれば行う、のが正しいのではないかと。それによって、各部の寿命も延びるでしょうし。

 耐久性に関しましては、施工部位と使用方法、車種によって変わると思いますが、20000km位では、質の低下はあれど、効果が無くなってしまう事はないんじゃないでしょうか?

 憶測含めの回答で申し訳ありませんが、個人的にはこんなところだと思います。

この回答への補足

回答有難うございます。
エンジンなどをバラす手間は特に考えておりません。

高負荷の使用にも数万キロも耐え
【でしたら他国が投資で注力して世界基準で採用してますね】
フリクション低減は1%ほどという条件であれば

中間的な負荷で永く乗ろうと考えると興味が湧いてくるんですよね。

補足日時:2013/06/23 20:28
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/06/27 21:10

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