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キヤノンMG5430を買いました。MSデフォールトのMS明朝とcentury(両方とも10.5point)を常用しています。
前に使っていたエプソンPM-G820と比較するとキヤノンMG5430は字の線が細くて、とても読みにくいのです。ボールドにしてようやくエプソンPM-G820とほぼ同じ太さの感じなのです。

印刷が薄いわけではありません。きれいに印刷されているのですが、読みにくくて疲れると客先がいいますし、私もそう思います。
サンプルを添付してキヤノンに問い合わせたところ、どこも悪くないとの返事がありました。

エプソン最新機に交換した場合はPM-G820と同じような字の太さになるのでしょうか。あるいは、キヤノンMG5430よりは線が太くなって読みやすくなるのでしょうか。それとも、字の読みにくさは最近の業界標準であってどこの物を買っても同じなのでしょうか(表向きインク節約?)。

解像度の違いが影響しているのかもしれないので、解像度を書きます。
キヤノンMG5430  9600dpi
エプソンPM-G820 5760dpi

A 回答 (3件)

用紙には問題ないですか。

どちらも「純正用紙」を使って比べて下さい。
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この回答へのお礼

単なる文字の印刷なので普通紙をつかっています。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/26 22:39

メーカー純正紙で純正インクでの印刷ですよね?



キャノンは字の仕様に合わせて正確なプロポーションでだしますが、エプソンはちょっと膨れて印刷されます(^_^;

なので、ご利用になるソフト側で文字を太くするなど対処してください

この回答への補足

ボールドを使うということでしょうか。そうすると、それ以上更に太くすることが出来ないので困るのです。

補足日時:2013/06/26 22:29
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プリンタの修理屋です。



仕様として割り切っていただくしかないと思います。

おそらく、MG5430 で印刷したものが本来の姿だと思いますよ。


普通紙に文字を印刷しているのですよね。
この場合、両方の機種には非常に大きな差が出ます。

エプソンは専門外ですが、PM-G820 といえば、6色の染料インクを装備した、写真専用といっても良いようなモデルのはずです。

それに対して、MG5430 は染料の4色に顔料の黒を追加した「W黒」モデルです。

普通紙(コピー用紙)は、繊維の目が非常に粗く、液体のインクを吹きつけると毛管現象で広がって行き、ひどい場合はにじみます。
そのにじみのせいで文字の線が少しだけ太くなっていたのかも。

それに対して顔料インクの場合は、インクの中に固形成分(粉を配合と考えて良いですが、最近はそれほど単純でもないようです)が含まれていて、繊維の目を埋めるように印刷していきますので、滲むことが少なくなります。


おそらく、読みにくくて疲れるというのは、線が細くなって文字を小さく感じ、見つめると黒と白のコントラストがきつくなって目が疲れるという事かも知れません。


エプソンのEP系の機種を購入すれば改善する可能性は高いと思われますが、本来の画像に近いのはMG5430 と言う可能性が高いわけです

MG5430で印刷するときに、用紙の種類を「高品位専用紙」か「写真紙」にすると、染料インクを使いますので、若干のにじみがでますし、エプソンの画質に近づくはずです。



ちなみに、書かれている解像度は関係ないといっても良いでしょう。
この数字はヘッドが横に動くときの解像度で、印刷モードで大きく変わります。
最高画質の設定(マニュアル設定になるはず)で、メーカー指定の専用紙を使ったときに紙の上で実現されます。
普通紙の印刷では300~600dpi程度で印刷されています。
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この回答へのお礼

本当は補足質問したのでが、ここの使い方に熟知していないので、うまく行かなかったようです。詳しい説明ありがとうございました。EP系に買い替えようかと考えます。

お礼日時:2013/06/26 22:38

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