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こんにちは。彼との関係について質問させて頂きます。

彼29歳、私22歳です。
現在同棲しており、結婚の話も出ています。

私は、仏教徒です。
とはいっても、お盆もしますし、初詣は神社に行ったりする一方で、クリスマスも祝ってしまうような、多分日本においては一般的な仏教徒です。
神様や仏様の存在は半信半疑、むしろどっちかと言えば信じてない側ですが、お墓参りに行ったら、ちゃんと手を合わせてお祈りしますし、お墓が汚くなっているとご先祖様に申し訳ないなという思いになります。

彼は、ほぼ無宗教です。
実家がどういうふうだったのかはわからないのですが、
お墓なんていらない、人は死んだらそれで終わり。幽霊?いるわけない。葬式なんて無駄。ただクリスマス等はイベントだから楽しむ。そんな感じの人です。
彼いわく、生物の勉強をしていたらこうなったらしいです。


ある日、関東大震災で亡くなった方を祀っている建物に行く機会がありました。
私はその場でお金を出してお線香を買い、手を合わせました。
彼は建物の中を珍しそうにウロウロするだけでした。

建物を出て、次の目的地に向かっている間、彼は言いました。
こんな東京の一等地に、こんな大きな建物たてて、無駄だと思わない?
人は死んだらそれで終わりなのに。

私は、亡くなった方や、遺族の方に失礼だよと言いました。
あなたにも大切な人がいて、死んじゃったら悲しいでしょ?と。

すると、悲しいけど、無駄なもの無駄だよね?と言い返されました。



彼は、本当に亡くなった人たちに対してなんの感情も抱いていないんです。
私も彼と付き合い、こんな風な話をするまでは、自分自身ほぼ無宗教だと思っていました。

けれど、心の奥底というか、無意識の部分で、亡くなった人を敬わなければならないという気持ちがあることに気づきました。

彼が生物の勉強をしていたらこういう思想になったということを上述しましたが、私も理系で生物の勉強をしました。生物の創世の勉強もしました。
だから(勉強の内容が正しければですが)、理屈では幽霊なんていないということは理解しています。

それなのになんとなく気持ち悪いのです。
お盆には仏壇に手を合わせたくなりますし、お墓参りもしたくなるのです。
あまり考えたくないことですが、両親が亡くなったらお葬式もあげてあげたいと思いますし、お墓で安らかに眠って貰いたいと思ってしまうのです。

今まで当たり前に過ごしてきたため気付かなかった、自分自身の宗教観を認識させられ戸惑うと共に、彼との宗教観に摩擦を感じています。

もし結婚して、その後両親が亡くなったら、どんな対応をするのだろう。
世間体を気にする彼のことですので、お葬式はあげてくれると思います。
それ以前に私には兄がいますので、喪主は兄になるでしょうし、あまり心配することもないのかもしれません。

けれど、彼は私の両親にしっかり手を合わせてくれるのだろうかと思うと・・・
なんだかそうでない気がします。

もちろん両親が亡くなったことに対しては、悲しんでくれると思います。
けれど、こんなことやったって無駄・・・そんな風に思いながら、手を合わせるのではないかと思うと、悲しくなってしまうのです。


まとまらない文章で申し訳ありません。
宗教観の違いって、超えられる壁だと思いますか?

お墓がいらない、亡くなったらそこで終わりという思想の方は、亡くなった方に対してどんな思いでいるのでしょうか。
こういうことに対する考え方は、本当に人それぞれで、しかも深く無意識に根付いている事が多いように思います。

結婚は難しいのでしょうか・・・。

A 回答 (14件中1~10件)

死んだら終わり・・だからヒトの悲しみも分かち合えない。

だから慰霊碑に行っても哀悼の意を表すこともできない。
貴方が病気になっても「治療すりゃ治る」。貴女が死んでも「それで終わり次の彼女を見つけるだけ」。自分の子が病気になっても「病気なんだからしょうがない」

要するにそういう人は「情」も何もない人ですよ。慰霊碑を前にしてうろうろするだけのヒトが身内が死んで悲しむ?それこそ自己矛盾でしょう。あるいは格好だけ取り繕っているだけでしょ。
本来は泣いて当たり前、動物だって仲間が死ぬとなくんです。

私が大学のときに動物実験に立ち会いました。完全隔離しているのに、建物も離れているのに、実験動物が域を引き取ると飼育舎の動物が大声で泣くんです。
中途半端な勉強しかしないから、中途半端な感情しか持たないんです。突き詰めていけば生物の神秘はいくらでも見えてきます。科学的にどう究めればいいのかわからないことも山ほど出てきます。
彼の思考は「下手の浅知恵」ってことですよ。

身内が死んで涙を流す。それは人間の持っている魂の叫びです。それを自覚もせずに「霊など無い」というのは脳みそが考えているだけのこと。まるで泣いているのに「泣いてないもん」と意地を張る子供みたいなものです。

自分の素直な感情を捨てて彼に従うか、キチンと大人の感情を持った人間味のある人を見つけるかはあなたの自由です。
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あんたが病気か偽善を語るだけののどっちか。


頼むから別れてくれ。

相手の人はあんたには本当に正直な姿を見せてるねぇ。
ぶっちゃけもったいない。

釣り合わないというかかわいそう。

>宗教観の違いって、超えられる壁だと思いますか?

どちらかが妥協することで可能、規模が大きくなると結婚をためらうどころか
殺し合いにまで発展するこの世の三悪の一つ。

ひょっとして自分は非該当だと思ってねぇ?
現に相手に違和感を感じてんだろ。

仏教は先祖を敬う(とりあえず)。
ところが相手はそんな感じ無し。
たったこれだけで困ってんだろ?

>お墓がいらない、亡くなったらそこで終わりという思想の方は、亡くなった方に対してどんな思いでいるのでしょうか。

相手により様々。
普通に考えれば?
心から悲しい人間もいるしザマよ~みたいなのもいるしぃ。

先祖限定?何世代までさかのぼる?
ヒトラーとかフセインとかラディンとかガチ罪人の死刑囚とかは?

>結婚は難しいのでしょうか・・・。

やめろ。
あんたにはあんたの親が死んだら森林伐採して巨大な古墳でも作ってくれてベッタリ手を合わせて
カッコだけ大泣きしてくれる人間がふさわしい。

オレだったら自分の嫁に、
自分の親だから心から手を合わせろなんてことは死んでも言わねぇ。

人はどうでもいいのが人間。つーか世の中弱肉強食だから。
墓を作る金を、坊主に渡す金を途上国に寄付してダメっていう法律はない。

死んでからどうこうじゃなくて、まずは生きてる人間を重視したら?
世のためにどっかの原発行って働くとか。
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ほぼ回答が出揃ってますね。



彼の主張するとこもつまるとこ自分自身の考えを第一に信じる宗教とも
言えるのです。
つまるとこ宗教って何を信じるのかなんですね。
それが例えば仏陀でもイエスでもはたまた道端のお地蔵さんでもその辺の転がってる
石ころでも。


一方宗教って他を排除し否定していい教えなんて私の知ってる限りでは
存在しません。ですが

>建物を出て、次の目的地に向かっている間、彼は言いました。
こんな東京の一等地に、こんな大きな建物たてて、無駄だと思わない?
人は死んだらそれで終わりなのに。
私は、亡くなった方や、遺族の方に失礼だよと言いました。
あなたにも大切な人がいて、死んじゃったら悲しいでしょ?と。
すると、悲しいけど、無駄なもの無駄だよね?と言い返されました。


という彼の言動を考察してみましょう。
これって実質あなたの考えなり感覚の否定ですよね。
彼が彼の信じるモノに絶対の自信があるとしたら。
これらの言動って本当に必要でしょうか?
もし絶対的なものがあるのなら最愛であるはずのあなたの気持ちと考えを汲んで
あげても自身の考えはなん揺らぎないはずです。
裏を返せば彼の言動は全くその余裕がない→つまりそんな子供じみた
反抗・主張をしなければ保てないくらいつまらないアイデンディティーだとも言えるのです。


他の回答者の方が「思いやりのない」とか「彼の人間性の問題」と指摘されてますが
その通りだと思います。それもこれもつまるとこ彼の余裕の無さ。真に自分の
主張に自信がもてない心理から来てるのです。ある意味あなたに甘えてるんですよ。
(これは私の想像ですが例えば彼の職場で彼が絶対頭が上がらない上司とかが
あなたと同じ行動をしたとして彼は同じ言動をするとは思えません。
あなた相手だからこそ甘ったれた子供じみた言動ができるのでしょう)



これらをふまえて。
そうですね、あなた自身がこのおこちゃまを包み込んで懐柔できる自身があるのなら
この先続けていってもうまくいけるかもしれません。
んなの冗談じゃない、アホくさい。
と思うならこの先は難しいかもですね。


色々書きましたが結論としては彼は単なるガキです。
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はあ?


それって壁なの?
そのくらいの違い、あって当たり前だと思うけど。
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No,1の方がご指摘になっているように


宗教観というより、価値観の違いだと思います。

世間体にはお金を払うが、亡き人を悼むキモチにはびた一文払わない。
そういうことが周囲にどういう印象を与えるかまでわかっていてやっているのなら、
なおやっかいです。
一緒に人生を歩むとしても、価値観、特に金銭の絡むことについて衝突があると
乗り越えるのは大変だと思いますよ。
ヘタすると経済的DVに走るタイプかもしれません。
婚約破棄したら慰謝料払えとか言い出すかも・・・
ウッカリ言質を与えないよう、慎重に見極めてくださることをお祈りします。
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そんなに大層に考える程のことは無いと思いますが。


要は価値観の違いですが、人が死んだら、そのままにしておく
訳にはいかず、立派な葬式をするか、直葬にするのか違いは
あるにせよ、葬式は出さないといけませんね。

これは、そんな事やったって無駄、では済まないことなのですがね
問題はその後のことでしょう。仏壇をどうするのか、納骨をどうするのか、
この辺りからが本格的な問題になってくることと思います、

私もあなたに近いし、彼にも近い。
葬式は出さない訳には行かないけど、面倒なので、献体にしようかな、
と思ったりしてます。
実際、死んでしまったら本人は分からないので、仏壇すら要らないのですが
葬式同様、残された物のよりどころみたいな物もあるので、必要と想って
いる人が多いと思いますけど。

万が一、あなたの両親が亡くなっても、普通に手を合わせて拝んでくれる、
と思いますよ。ただ、自分の両親ではないので、ちょっと力が入らないかも
しれませんが、いずれにせよ、このことを理由に結婚が難しい、と悩むのは
傍目からはおかしいです。
結婚前提なら、もっと悩むべき問題が山積みなはずなのに、そちらの方に
注力すべきでしょう

同棲しているなら尚更です。彼の良い所悪い所が目に付くと思います。
彼の良い所、我慢は出来るが直して欲しい所、絶対我慢できない所、を
明確にして彼にぶつけるべきです。

そして、「楽しいことは2倍(以上)に、悲しい事は半分(以下)に」を
合い言葉に、楽しい生活を送って下さい
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宗教の問題ではないと思います。


彼の人間性だと…

やはりどんなに好きでもそこまで考え方が違うとうまくいかないかなと思います。
お二人が結婚してお子様ができた時、そのこの人間性まで心配になってしまいます。

同棲もして結婚も考えているようなのでそんな簡単に答えはでないと思いますが、私は結婚していますが旦那は私の両親が亡くなったら一緒に泣いてくれると思います。
そして同じ気持ちで送ってくれると思います。

それがその彼とはできないと思うんです。
やはり悲しいですよね…

それ以外は素敵な方だから一緒にいると思うので、ゆっくり考えて見てください。
頑張って下さい
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越えられます、全然問題なし。


イスラム教徒と仏教徒でも仲良く出来ます。


というのも、この話の問題点は、「宗教観」じゃないからです。

要は「彼の思いやりの無さ」が問題なのです。

葬式は無駄、というのは私は同感だったりします。
お墓もどうかな、と。
しかし、亡くなった人を悲しむ人たちが集う場所を見て、そして悲しんでいる人(あなた)に向かって、理屈をこねて「無駄だよね」と言い放ってしまうのは理解できません。
厨二病・・・というのが頭に思い浮かびました。
結局宗教観の問題ではなく、彼の「人としての思いやりの欠如」が問題なのです。

あなたが彼に対して感じた違和感は、おそらくそこなんだと思います。
「彼は他者の気持ちを汲めない、考えられない」というのをあなたが読み取ったので不安になったのです。

思いやりがあれば、生前のその人が望んでいた事を、例え信条では必要ない事だと思っていたとしても、その人の為にやってくれると想像できます。
そしてその人を失った事を、例え宗教観(形式)が違ったとしても悲しんでくれるでしょう。
もし彼がそうしてくれると思えたら、あなたも心配しないでしょう?
しかし彼の言動からはそれらが想像できないのです。

きっと自分の信条を優先して、他者の気持ちなど全く無視してしまうだろう、と。

いくら宗教が違ったとしても、人としての根底というのはそう違うものではありません。
嬉しい事も、悲しい事も、共通なのです。
だから他宗教の人が他宗教の人の死を悲しむのはなんら不思議ではないのです。
亡くなった人の事を想うのも全く不思議ではないのです。
これらはよくある事なのです。それが人間というものだから。

しかしあなたは彼に、その根底の部分が共通ではないと感じてしまったのだと思います。


結局、結婚は難しいかもしれない、という結論になってしまうのですが、
でも思いやりの無い人とは人生を共にしないほうがいいと考えます。
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私も価値観の問題だと思いますよ。



「無宗教」ってよく考えれば「ありえない」ことですよね。

これは私が中学時代の恩師から教わったことですが、無宗教というのは「何も信念がない」とか「心のよりどころがない」とか、言葉で言い表すのは難しいけどあなたが「彼は無宗教」と思っている彼の思想が「彼にとっての宗教」になりますよね。

言ってみれば自分が教祖の「自分教」なわけです。

>心の奥底というか、無意識の部分で、亡くなった人を敬わなければならないという気持ちがあることに気づきました。

これはあなたにとっての「宗教的な考え」であると同時に、そういう気持ちがないというのだった彼自身の「宗教的な考え」ですよね。

神様とか霊魂を信じることだけが宗教なわけでなく、そういったものを否定することだって立派な宗教の1つですよね。

宗教というとちょっと根深い感じがしちゃいますよね。

でも宗教って言い換えれば最初にも書いたように「価値観」の問題なんです。

その価値観の違いを乗り越えることが可能かといえば、可能でもあるし不可能でもある・・・答えはあなたにしか出せません。

私は価値観の違う人に対してすべてというわけじゃないですが、その人を「受け入れる」という考え方をもってます。

自分とまったく正反対の価値観であったとしても「それが彼(彼女)にとっての価値観なんだ」と思うこと。言ってみれば「妥協」とも言える事ですよね。

諦めるというと言葉は悪いけど、人間が生まれ持った性質、これまでの生活環境の影響によるものって簡単には直らないし、場合のよっては直す必要もないと思うんです。

もちろん、誰が考えてもダメであることについては否定したり注意したりすることも必要だけど、時には相手の悪く見える部分も認めてあげる・・・それが受け入れるということなんですよね。


今の彼の考えというか思想をあなたが受け入れることができるかできないか・・・。

彼はあなたのことを受け入れてますよね。

あなたがお墓で手を合わせる、なくなった人の気持ちを考える・・・そういうあなたの思想を彼は否定していませんよね。

もし彼が「お前バカじゃん、そんな考えするなら結婚しないよ」っていうなら彼はあなたを受け入れていませんよね。

彼はあなたはあなた、自分は自分ってきちんとわかってます。

だから問題なのはあなたが「自分教」の彼を受け入れることができるかどうか・・・だと思います。
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>回答者様が判断すべきことです。


失礼致しました。
質問者さまが判断すべきことです。
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