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 「空調温度管理方式の特長」のところで、センサーを水や氷で冷やしてやれば、室温は設定温度よりも高く管理するすることができると説明しました。
例えば、空調機の冷房設定温度を25℃とします。ところが、現在の室温が28℃であれば、設定温度より高いわけですから当然ながら冷気を出して部屋を冷やそうとします。
にもかかわらず、室温を28℃に管理したいのですから室温が十分低いと見せかける必要があります。そのために下図のようにサーミスタの性質を利用します。 サーミスタは室温である28℃を示す抵抗値になっています。これに何がしかの抵抗値を付加すれば空調機からみた全体の抵抗値はサーミスタの抵抗値より増加していますから、 28℃より低い温度を検知していることになります。この検知温度が設定温度の25℃より十分低ければ(例えば20℃)、冷気を出さなくなります。 このようにして、実質的に室温を28℃に管理できるようになります。

この文章は本の引用なのですが、室内を28℃に設定したいなら機械の設定おんどを25℃では無く28℃にすれば良いと思うのですが、抵抗値を変えるような状況ってあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

それは仕組みと機能を説明するための内容であって、実務として使うと言う内容じゃないと思いますけど?

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この回答へのお礼

すみません。

お礼日時:2013/07/04 08:19

今の機械はマイコンが入っているので外気温も影響する場合があります、


エアコンのマイコンに嘘をついて
効率よく使う事を考える必要があるのでは、
マイコン内部はわかりませんから、実際の使用状況から適性値を出すのでしょうね。
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一般の人がそのような小細工は必要ないでしょう。



サービス担当が機器のチェックなどの為利用する場合はあります。



また、利用している人の気分的にな意味合いでやってるかも…(汗)
実際は28℃ですが、設定は25℃だから25℃と思わせるなど。

利用している人に節約意識が無くても勝手に節約になるとか


勿論機器や環境に影響があるかも知れないですが、使い方とすればこんな感じではないでしょうか。
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