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数百万円の供託金で立候補の権利を買い取るブラック選挙が、衆議院でも参議院でも行われているため、両院共に、国民の大多数である貧乏人が主役にならずに、一部の金持ちの中の代表が立候補し議員となっているため、衆参両院共に貴族院となり、2院制の意味が無くなっております。

衆議院は、憲法通り、貧乏人でも立候補できるように、供託金制を廃止してホワイト選挙にして、貧乏人の府にしたら良いのでは!?

参議院でお金持ち貴族がダメ出しすればいいのでは無いのでしょうか!?

A 回答 (5件)

貴族院というのは、通常は世襲などで議員が


決まりますから、言葉としてはあまり適切で
ないですね。

金持ち用の議院と貧乏人用の議院に分けるんですか。
具体的には、衆議院の供託金制度を廃止しろ、と。

それをやっても、結局、金のある奴、有名な奴が
当選するだけで、何も変わらないと思いますよ。

それに、そんなことをやれば、比較的均一な国民の
間に線を引くことになって、国民が分裂してしまう
ことになるかもしれません。

日本は、平等意識の高い国民性を持っています。
総理が警察バイクの先導で走るだけで、目くじらを
立てます。
そういう国民だから一体感があるのです。
ある中国人学者がこう指摘しています。
「中国は、靖国を批判するのではなく見習うべきである。
 日本人の一体感はああいう処から醸成されているのである。
 それに比較して中国はどうだ。
 国の為に戦死した人を弔うなんて国民はいないではないか。
 だから、中国人はいつもバラバラで、日本に負けてばかり
 いるのだ」

ということで、反対です。
資源の無い我が国は、国民の力、国民が互いに協力し合う
力で持っている国です。
その根底を壊すようなことは反対です。
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それで「二院制の意味」が生じるとは思えないけど・・。

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  そもそも、衆議院と参議院のちがいがわかりません。

  義務教育の教科書には、任期の違いと立候補できる年齢の違いは載っていますが、それ以外はわかりません。 参議院は良識の府という表現もいまいち理解できません。  衆議院で可決した法案が、参議院で否決された事例は、極めて少ないそうなので、二院制は要らないのではないでしょうか?  安倍政権は、ねじれ解消を目指しているようですが、それが無くなったら、ますます、参議院は衆議院のコピーになってしまいます。 今、質問者への回答は出来ませんが、とりあえず、21日の参議院選挙には、必ず投票し、自公以外の政党を勝たせるのが先決です。  消去法で決まらなければ、今回に限り、共産党を勝たせるのも1つの方法かもしれません。
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この回答へのお礼

権力を集中させると、強権病になりませんか。

お礼日時:2013/07/14 05:36

 二院制の趣旨から言えば、質問者さんの考えはある意味正しいでしょう。



 「議員を選ぶ選び方」において、衆議院と参議院それぞれ大きく異なるようにすべきです。
 おなじような選び方をすれば、当然ながら、全体として同じような性格の議員集団になります。

 このサイトでの過去の質問にも同様の回答を何度かしました。

 現在のような比例代表が導入される前の挙区割りでは、衆議院が、小地域から代表を選び、参議院は広域から代表を選んでいました。


 現在は、衆議院:小選挙区+地域比例代表(数県の範囲:例外は東京)
     参議院:都道府県+全国比例代表
 どちらも、小さな選挙区と大きな選挙区の比例代表の組み合わせで、選び方にあまり差がありません。


 私個人は以下のような選挙制度がよいと思っています。
 衆議院は、中選挙区制として300~350議席程度、参議院は250議席地域広域代表200議席(100議席半数3年毎に改選)、全国区50議席(25議席半数3年毎に改選)程度とすべきと思っています。
 そして、全国区は、比例代表ではなく個人を選び、政党と関係のない人材に国政へ参加する形が望ましいと考えます。

 全国区は、「選挙運動が大変だ。」(選挙カーで全国を回っていたし、ポスターを張る人が半分もいないのに、大きな選挙ポスター掲示板が毎回設置されていました。)という政党の意見で消えて、比例代表になってしまいました。
 しかし、それなりの見識のある『個人』は、選挙公報・政見放送・ネットで選ぶことができるはずです。
 (全国区では、選挙カーやポスターは廃止していいと考えています。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/14 05:37

供託金制度を廃止しますと、4000万人位の人が立候補すると思います。

大変選挙費用が掛かります。そこで白票を有効として、総投票総数の50%以上が白票であった場合、立候補者総入れ替えで無効選挙の立候補者は7年間立候補できないことにし、選挙のやり直しを実施する。無効になった選挙に立候補者を公認、推薦した政党及び立候補当事者及び後援会にやり直し選挙の費用を負担させる。不足分は血税で負担します。メリットは紐付き候補者が少なくなると期待します、チョット投げやりな案ですが衆参両用。落選させることができますので、投票率がアップすると思うのですが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

他の先進国ではフツーでございます。

お礼日時:2013/07/14 05:33

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