ちょっと先の未来クイズ第4問

10年以上この病気に悩まされています。
人に会いたくないのと対人関係を自分から築けない、ストレスで胃腸が過敏になってしまう、人と視線を合わせれないのが主な症状です。
人と会話してる時相手が言ったことに被害妄想や悪くいわれてると思ってしまい人と会話するのが嫌になってしまいます。
被害妄想が原因で対人関係が築けません。
10年以上仲がいい人に対しても会って会話すると被害妄想や馬鹿にされてると思いこみが激しく目を見て話すことができません。胃腸が痛くなり過敏性腸炎のような症状もあります。
また次の日人に会わないとだめだと思うと不安に襲われ胃腸の調子が悪くなってしまい眠れないときもあります。
心療内科でデパス、デプロメール、ロゼレム、アモバンデスなど処方されたことがあります。
副作用があり飲まないときと飲むときがあります。
副作用がひどいから漢方を出してもらったこともあります。
本当にこの症状に10年以上悩まされています。

同じ病気を克服された方で克服方法などありましたら教えてください。
あとよく効いた漢方があれば教えてください。

A 回答 (4件)

社会不安障害も、被害妄想も、胃腸が痛くなり過敏性腸炎のような症状も、ノイローゼの一種という風に理解出来るなら、ノイローゼを理解して、ノイローゼから離れてゆく事が出来ますので、貴方が自分で学ぶ事によって、ノイローゼが解消する道が開かれますので、その線から貴方に書いてみます。



ノイローゼとは、脳の機能も身体の機能も健常者と違いが無い時の人間の状態です。身体も脳も同じく健康という意味ですが、一つだけ違いが有ります。その違いとは、本人の意識性が強いために『意識する事によって、意識した内容(誰でもが、感じている、正常な感覚や事柄)に過敏に反応して、その感じた事柄を『異常感として、症状として訴える』という内容です。

他の表現方法を取るなら、『意識する自分』と『意識していない、無意識の自分』が心の中で主導権争いをしている状態の事です。

ノイローゼを説明するなら、人間の心(自我意識)に感情や考えが湧き上がるシステムを説明すると分かり易いと思いますので、始めに人間の脳の機能から説明します。

脳の機能に関する科学的な証拠です、ウイキペデアからです。


『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』


この事実を補完すると言う意味で、内部から自分の脳の機能を、脳の障害によって実体験出来た脳科学者の貴重な体験を語っている動画がありますので紹介します。

『脳卒中、ジル、ボルト、テイラー博士』と検索をしてみて下さい、動画が出てくる筈です。

右脳の人格は、生まれる前から全てを知り尽くして生まれている人格です。その機能は『例え貴方自身が分からないとしても』身体の生命維持機能を全て知り尽くして、貴方の生命が生じた瞬間から働き始めている生命発生装置兼、生命維持機能です。

貴方の中に細胞分裂をする順序まで正確に知り尽くして働いていた人格が存在しています。その証拠として貴方は生まれたわけですが、生まれてからは、不安な事も安心する事も、恐怖する事さえも全て知り抜いて『貴方に脳梁(意識の根底)の中で、言葉以外の情報として送って来ました。』

すなわち、貴方の心に『感情や考えを湧き上がらせている者として』常に働いている機能です。この機能を鈍らせる薬が精神科医が処方する薬です。

従って効き目がある薬とは、『感情や考えが湧き上がる情報を伝わり難くする効き目が』その精神薬の効能という意味です。

このいきさつを聖書では、失楽園と説明しています。『自分自身の識られざる神に疑いを抱く』という風にです、自分自身を自分自身たらしめている『自分自身の感情や考えを湧き上がらせている者や、自分自身の生命維持機能に疑いを抱く』という意味になるからです。

人間に悩みが無くて幸福感に満ちた世界を『天国』と形容していますが、そう言う世界に一番近い存在が『幼子』と聖書は教えています。その理由は『脳の機能分化が未完成』という理由です。

幼子は、脳が未発達の為に『見ている自分』一人しかいないからです。自分の裸を隠す必要が無いという意味です。そうして思春期頃から『人間は自分自身を疑うようになります。』

自分は何者か?という風にです。或いは人生とは何ぞや?と言う風にです。そうして『生』に対しても、『死』に対しても疑問を抱き始めて、今までは思いもよらない深い疑問の中で『人間は苦しい想いで過ごす事になります。』この意味が失楽園の意味です。

幼子は、湧き上がる感情を『味わっている自分』と「その感情を湧き上がらせている自分」とが、『一つの者』として機能していました。この一体感が天国の意味です。

脳の機能分化が完成した事によって、『見ている自分』=『自我意識』とその情報を『送っている機能』=『命の働き』=『神や仏}の間に深い溝が出来る場合があります。この溝が人間の苦しみの元になっています。

つまり思春期頃から『見ている自分』VS『見られている自分』の戦いが始まる場合が生じてくる場合があるからです。この現象を聖書は、天国から追放された=『失楽園』と表現しています。

具体的に生じている事が自分の裸を他人に見せる事が出来なくなる、という『心の変化です。』知恵の実を食べたという意味は、脳の機能が二つに分化してその機能の違いに”気が付いた”という意味です。

是が『神に疑いを抱く』という知恵が付いたという意味です。

見ている自分VS見られている自分が『お互いに距離を持つようになった事が『恥ずかしい』という感情を生み出しています。

見られている自分=『右脳の意識です。』右脳の意識は、無意識中に封印された形で存在しています。この意識の機能は『命を働かせいいる機能です。』=『命の働き』がその機能の全てです。『永遠の存在です。』その理由は『生まれたわけでは無い事から、滅する事が無い』という存在だからです。

動画にある通りです。

命の働きは大別するなら主に三つに分ける事が出来ますが、分けるといったところで、『命そのものは、分けても分ける事が出来ない面がある事から』三つの分けたところで、それぞれがお互いに絡み合って、或いは重なり合って存在しているという意味があります。

『生命の働き』=『生命発生装置兼生命維持機能』を大別すると一つは『身体の生命維持機能』です。是を司っている人格を疑う時、自律神経失調症や過敏性腸症候群や難治性の心身症になっています。

一つは感情や考えを湧上らせる事による『生命維持機能』です。この機能に疑いを持つ時『精神を病む』と表現していますが、主に分けるなら、『湧上る感情に違和感を訴える場合』と『湧上る考えに違和感を抱く場合』と二つになります。

一つは『行動に関する自分の機能に疑いを持つ場合』ですが、症状名や病名とするなら『神経症』となります。自分自身の行動が自分を疑う事によって『自分の自由にならない、或いは行動に制限が掛かってしまう』という現象になります。

いずれにしたところで、治す事や治った姿は『心の矛盾が解消する事』に尽きます。この意味は『自分自身や人間自身や人生を達観する事です。』

ノイローゼという風に一くくりにする事が、良いのか悪いのかは知りませんが、ノイローゼとは『頭の中で、現実には無い事を作り出して、現実には無い頭の中に作り出した、幻に怯えている』という面があるからです。

目の前の現実を『頭の中で作り変える力を人間は持っている事』が人間の科学や宗教や文化の発展を促す力なっています。是が人間が授かった”知恵”ですが、この知恵の使い方が逆に『人間の悩みや、病み』に繋がっている事を、今の精神科医達が知らないでいる事が、現代の精神医学の発展を阻害している現況になっています。

精神薬の調合のうまさで『心の病み=心の闇』を埋める事が出来るとする姿が『益々人間の心の病みと闇』を深くしている事を』今の精神科医達は知らないでいます。
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他の方が「苦手なところにいく」と書かれていましたが、


これは暴露療法と言われるものです。
大事なのは「検証」で、実際おこなうことにより、
推測されることを紙に書き出してください。
例えば、「人と話すとバカにされそうだ」、そのバカにされる内容は
「おまえバカだな、そんなことも知らないの?」とか言われそう。
で、勇気を出して人とあってみます(きつかったら前もって薬を飲んでいてもOK)。
終わったら、帰ってから検証してみましよう。
本当にバカにされたか、予想したバカにする答えはあったか。
何もなければ質問者様の思い過ごしです。
「バカにされそう」というのも、実際は相手の頭の中が見えるわけではないのて、
真相はどこまでいっても藪の中、答えのないことに拘っていても仕方がありません。
目に見える答えとして「バカにされなかった」という結果が出ればよしとしましょう。
あとはそれの繰り返し(練習)です。
「バカにされなかったという事実」を認めてあげてください。
最初は付き合いやすく楽な人がいいですね。
あと困ったらお金はかかりますがカウンセリングをお勧めします。
そっちの方がプロです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
暴露療法自分でもできそうなので試してみます。

お礼日時:2013/07/20 18:36

社会不安ではなく不安神経症(パニック障害・過換気症候群)と診断されました。

発作がありまた会社でなったらどうしよう…という不安があり、会社に行くのが怖くなりました。が今は会社に行ってます。薬を飲み苦手な場所に行くことで治りました。デパスは安定剤だから飲む飲まないは自由ですが、抗うつ薬は継続して飲まないと効果出ません。きちんと薬を飲み続けて苦手なことに挑戦することが大事です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
薬を飲み苦手な場所に行けるように頑張ります。

お礼日時:2013/07/20 18:38

森田療法、認知行動療法などありますが、結局は自分が行動しなければ治る事はないでしょう。



飲むだけで治るような魔法の薬もありません。

最初から完璧を目指すのではなく、今まで出来なかった事が少しずつでも出来るようになれば、それで良しとしましょう。少しずつ前進するしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しずつ前進できるように頑張ります。

お礼日時:2013/07/20 18:39

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