「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

右脳は想像力.感覚、左脳は言語.計算.論理等、働きの違いは、頻繁にメディアで目にします。

私は右脳型らしいのですが、物事の説明が感覚的で会話下手。そして悲観的。

左脳型に変えるトレーニングで、計算ドリルが効果があるとも聞きましたが、左脳を活性化する事で、抱えている悩み(説明下手・不必要な想像力)を改善できるのでしょうか?

A 回答 (4件)

 まず、メディアが掻き立てる内容は正確性に欠ける場合が多く、さほど信憑性がありません。

メディアというのは、視聴者にみてなんぼという特性から、正確性よりも、【おもしろかった】と思わせることに重点が向かいがちです。
 専門家のご意見というのも、時間的な制約から重要な部分、詳細な説明を端折ることが多々あるそうで、興味を持つ為の場所であって、それ以上の場所ではないと考え、より深く知りたい場合は、ちゃんと本などで調べることがまず重要です。

 もう一つ、【悲観的】【説明下手】【感覚的】というのは、それぞれ独立した特性であるため、基本的にはそれぞれ別々に考える必要があります。関連している部分で、【苦手が克服できない】だから【自分に自信が持てない】――結果【悲観的になる】という、順序がある場合に初めて【問題を克服する】という課題がうまれてきます。

 では【説明下手】を治すにはどうしたらいいのでしょうか? という問題ですが、【説明】は【言葉(言語)】を使う部分で、計算とは根本的に違います。共通点として、【論理的(数字や言葉を操る)】ということで、計算ドリルという話題が出ていたのでしょうが、適切かは微妙です。

 私としては、【ドラマを観る(ビデオで撮ってゆっくり見ても言い)】→【粗筋や、登場人物の繋がりなどを、紙やパソコンに書く】→【書いた紙を参考に、物語の繋がりを気にしながら、どう繋がっているのかを楽しみながらみる】 など、あくまで言葉に触れながら、練習する方がいいのではないかと思います。

 次ぎに、これは私がよくすることですが、家にある家電や食べ物などを、一人でプレゼンする、なども言葉を操る上で、物事を他人に説明する練習として直接的です。

 論理的=数字という考え方は必ずしも正しくなく、言葉が論理的であることも十分ありうると思います。

参考になりますでしょうか?
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この回答へのお礼

長文でのアドバイスありがとうございます。

自己改善するための方法は、脳の働きが云々ではなく、もっと直結した訓練が望ましいのですね。

一人プレゼンは、口下手を直すのに効果的な気がします。

非常に参考になりました!

お礼日時:2005/12/07 18:45

#2様の仰っているとおりだと思います。



「右脳」で検索すると怪しげなものがたくさん出てきますが、「脳」「右半球」としてくぐったほうが医学的な知識を得られると思いますので、そちらで御検索を。
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回答にならないかもしれませんが…。



私は多分左脳型です。
論理的で、空想力が全くありません。
右脳型と左脳型とどっちがいいのかと言えば、一長一短かと思います。
右脳型、左脳型は、おそらく生まれつきのものだと思うので、変えることは難しいかなと思います。

左脳型に変えることを考えるのではなく、物事の説明の仕方を本などから学ぶとか、悲観的な考え方をなるべくやめるとか、そういうことをしたほうがいいのではないかなと思います。
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はっきりいいますけど



今はやってる右脳・左脳は疑似科学(おカルトに近いもの)といって、つまりあんまり信憑性がないものです。右脳人間だとか、なんだとかあんまり気にすべきではないかと。

あなたみたいな真面目な方がこういう金もうけのカモになっちゃうんですよね

説明下手ならそういうビジネス本がたくさんでているのでそっちを参考にしたらどうでしょうか?

あと悲観的なのはみんなだいたいそうなので、悲観的なのを悲観的に考えないように。
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