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こんにちはsometimespage3です。

いまフォアハンドとバックハンドのスピード強化、つまり打ったボールをおおきな山形でなくネット10cmから30cmでベースライン付近に落とすことをやっているのですが、自分にはあまりパワー(筋肉)があるとは言えません。ので、筋肉トレーニングをはじめたいのですが、詳しく言うとどこの筋肉を強化すればよいのでしょうか?やはりまずは徹底的に腕ですか?

その道の詳しいかた、誰か簡単な筋トレ教えてください。

A 回答 (5件)

スピードボールを打つために、ある部位の筋力のみを強化しても効果は期待できないと思います。

テニスのショットはご存知の通り全身の筋力を使いますから、腕の筋力のみをアップしたところで、それを有効に活用するための脚や腰周りや肩の筋力が伴ってなければ宝の持ち腐れになりかねません。私でしたら全身の筋力をバランス良く、そしてやはり「勝つ」ために脚は念入りにトレーニングしたいと考えます。

ところでsometimespage3さんはなぜそのようなリスキーなショットを強化するのでしょうか。ネットすれすれのスピードボールをベースライン付近に落とせるショットなど、100本打って数本あればラッキーのようなショットですよね。想像するにウェイトを乗せた弱いドライブのかかったピーンと糸を引くようなボールということになりますか。
昔70年代中盤から80年代前半に活躍したジミー・コナーズという選手を思い出します。彼はパワーテニスの草分けですが、彼の打つショットのすべてがプロ・ショットでした。レギュラーサイズのスチール製ラケット(ウィルソンT-2000)で打つフォアハンドはほぼフラットで正にネットすれすれのスピードボール。両手打ちバックハンドもスピン系ではなく体重を乗せたスライス系でこれまたスピードがあった。あとにも先にもコナーズのスタイルを踏襲した選手はいないと思います。彼に比べるとジョン・マッケンローは非常に合理的なテニスをしていると感じるほどでした。

随分横道にそれてしまいましたが、難しいショットだからこそ練習する価値があると思います。納得がいくまで自分をしぼることはきっとsometimespage3さんの財産になると思います。
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この回答へのお礼

なるほど・・・ジミー・コナーズですか。彼のプレースタイルは僕のなかでも真似してみたい一人です。しかし、いまのままではちょと・・・。即答ありがとうございました^^

お礼日時:2004/03/31 01:29

どうもsometimespage3自分の経験の範囲でお答えさせていただきたいとと思います。



まず簡単な筋トレですが
下半身を安定させないといけないので
それは単純ですがランニングで十分です。
(下半身がぶれているといいボールは打てません)
次に腰を使ってスイングするため背筋が必要になり
その背筋に対する腹筋のバランスが重要になります。
(どっちかがつきすぎても腰痛になりがちになります)次にハードヒットするには手首が弱くてはなりません...総合的な簡単筋トレといえばみんなのよく知っている腹筋背筋腕立てで十分であります。しかし、筋トレはやりすぎもいけないわけで日々継続してやることに意味があります。どんな筋トレ方法でも。あと筋トレのあと夜更かしなどをしていると筋力が休まないので実際は筋肉はつきづらくなってしまいます、ので年齢や体調と相談する必要もあり長い時間をかけた前後のストレッチがポイントとなります。
あとsometimespage3が何歳か存じませんが高校生以下ならばあまり筋トレはお勧めしません。というのは筋力がなくてもフラット気味のちょいスピンのかかった速い球は筋力がなくてもうてます。私も昔テニスを某有名テニスクラブでJrのころやっていましたが、筋トレのしすぎで骨の発達が筋力においつかなくなり、肩を3回疲労骨折し最後腰を半結盤損傷でいためてしまいテニスをやめました。17,18才以上35才以下ならば筋トレもありでしょうが、でなければスピードもスピンもフォームしだいでいくらでも思い通りになるのでお勧めしません。つまらないかもしれませんがランニングと壁うちで十分だと思います。
文がつたなくわかりずらいと思いますが、疑問がありましたらまたお答えします。
古い選手かもしれませんがサンプラスなんかが理想的なスタイルだと思いますので、かれをみていればミートの時にしか力ははいっていないことは分かると思います。
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1つ思い出したのですが


>ネット上15cm程度でベースライン付近に落とす 速い! 球を打つ

典型的なのが レシーブエース がやたらと多い人

で、軸足を決めて体の前でラケット面を振り切るとレシーブエースを連発する人がいます。
彼はリスト(手首)が非常に強いですね。
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>ネット10cmから30cmでベースライン付近に落とす


ボールは普通は打ち切れない時に「つなげる」目的で打つ守りのボールです。
シングルスでは、遅いボールをベースライン付近に落とせれば、守りのボールとして有効でしょう。 しかしダブルであれば前衛にたたかれる可能性がある。

高速ボールは、上手な相手にとっては「絶好のカウンター球」になります。 つまり自分で自分の首を絞めるようなもの。 速い球は「相手に打たせて」、自分はカウンターで打つのが実戦です。 あくまでも「足で勝負」する。

高速ボールを打つ場合は、ロブに価値があります。
私が高校時代(軟式テニス)の1番手は高速ロブを、コート上のどの位置からでも、相手側コートの、どのポイントへでも落とせるヤツでした。

ちなみに、強烈なドライブ回転をかけることができなければ、スピードボールを打ってもベースライン前にボールは落ちない。 結局、ラインドライブを使ったカウンター打法ではなく、ラケット面を返すトップスピン打法で速い球が打てます。

つまりトップスピンロブの高速化をする筋力アップに価値がある。 ヒントになりますかね?
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ちょっと一言いいでしょうか。


何のために筋力トレーニングをするのか?
テニスが上手になりたいのかよくわからないんですが。

ネットすれすれでバックライン付近に落ちる玉。
昔はみんなそうでしたよね。だってスライスが中心でしたもの。(現在では、確率的に非常に分が悪く上級者は絶対そのような玉は打ちません)


テニスって空間のスピードは、それ程速くなくてもいい競技だと思っているんですが、大事なのは時間的な早さ
速さではなく早さだと思っているんですが。

ですから、最高のショットはボレー

伊達公子が何で強かったか、彼女の打つボールは速くはないですよ、でも早かったんです。だから世界的なランクまでいけたんですよ。

アメリカン打法の先駆けとして華々しく登場した
ジミーコナーズはフラットでガンガン打ってました。
(当時はオースララリアンスタイル全盛時代、周りはスライスばかり。)それでも他の選手よりはずっと安定していたボール(物理的に安定している要素を持つ)を当時としては打ってたんです。
今ではもっと進んでトップスピン。必然的にフラットで打ちトッププレーヤーはみられなくなりましたよ。

体を作る目的での筋力トレーニングはいいんでは
全体のバランスが大切ですよ。そしてストレッチングを忘れずにね。よけいなお節介でした。
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