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には本物の銃とか普通に売っているのでしょうか。

A 回答 (3件)

州によってかなり違うそうです。


殆ど州では実際は身分証明や今までに犯罪歴が無い等の証明書等をショップに提出、それを管轄の警察が審査してOKなら買うことが出来るといったシステムです。(ウェイティング期間とか何とか云うそうです。おおよそ15日程度)
実際には簡単に手に入る隣の州に行って買ったり、ちょっとした闇ルート(って程でもないですけど)から簡単に手に入るそうです。
州によっては、.22口径のライフルならホームセンターみたいなところでも売ってたりするそうです。(.22shortや.22LR等のこと。M16等に使われている.223等のライフル用のものは含まない)
最近では規制しようとしてるみたいですが、あの「全米ライフル協会」の圧力や、「銃で独立を勝ち取った」といった意識が強いため、日本人が「危ないのになんであるの?」と思っても、彼等からしてみれば「自衛の権利、自由のために銃を持つことがどうしていけないのか」と考えてるみたいです。

ついでに。
アメリカは銃の口径の規制は殆ど有りませんが、何年か前から装填出来る弾数が最大10発(マガジンやシリンダー内に)と制限されました。
それとフルオート(マシンガンの様に弾が連続で発射される機能を有してる)は殆どの州で禁止、若しくは許可制です。
サイレンサーは禁止、若しくは許可制(室内射撃場等での使用する場合があるため。これは銃声による耳の保護のため)
これに絡んでるのですが、州によっては「ヌンチャク」の方が禁止されていたりします。
理由は「大きな音も出さずに簡単に人を殺せる武器なので危ない。」と、これまた日本人には理解しにくいかも知れません。
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この回答へのお礼

そうなんですね‥ありがとうございました!

お礼日時:2004/04/05 00:40

売っています。

もともとアメリカは自分たちの力で独立を勝ち取った国。銃は自由と独立の象徴です。また、それ以前からも、フロンティア(開拓最前線みたいなもの)の人たちは自分の身は自分で守らないといけませんでした。そういう歴史もあって、銃を購入するのは普通になっているようです。

ただ、州によっていろいろ決まりはあります。例えば、ある州では銃は必ず見えるところにおいておかなければならないそうです。こういうことは下の方たちのほうが詳しいようなのでそちらを参照してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2004/04/05 00:38

>普通に売っているのでしょうか


⇒売っています。

例えば、ちょっと大き目のスポーツ用品店など、その一角にピストルからライフルまで各種取り揃えて売られています。規制はありますから、日本から観光で行って代えるというのでは今は有りません。

蛇足:
ただ、ちょっと田舎などで小さいホテルやモーターホテル等で人と外国語(例:日本語)で話していると、そういうものを斡旋してくれる(密売)人が寄ってくる事はいまだにたまにあります。 が、州によって法律が違うので、あまり手は出さないほうが良いでしょう。(^o^)
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この回答へのお礼

はい、分かりました!ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/05 00:39

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