プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いま、うつを病んでる38歳です。世間では大学生が殺到する業界に勤め、同僚たちが一日も早く職場に帰ってほしいといってくれてます。
うつに入ると、生まれ育った田舎で同輩たちや近所の大人たちから言われた父への罵倒が、30年経った今でも脳裏に蘇り、悪夢になって出てきます。「ああなるのはいやだ!」と念じムチ打って頑張ってきましたが、ダウン気味です。
人には、「何にもない山奥から独学で身を起こしここまできた自分を褒めたらいいのに」と言われます。確かにそうですが、大人になった今でも、スタバなんかでコーヒー飲んでて、いかにもピシッと決めた人たちを見ると、「こんな人の子どもさんたちは、少なくとも僕が経験したような苦労はしなくて済むんやろうやぁ」と思います。
結婚しても、子どもは持たないか、持っても父親や僕みたいなのは不憫やから、精子バンクで海外のエリートやアスリートの血が入った人ののを買って受精させて大事に育てたいとか考えてしまいます。
もちろん、この考え方は優生学という危険な考え方に通じることは分かってます。ただ、自分でもどうしていいのかわからない感じがしています。究極は、自分も親父も受け入れることなんでしょうが・・・
すいません、わけわからなくなりました。みなさんのアドバイス、お願いします。

A 回答 (5件)

マイスター制度が無い日本では、学歴が高く、一流企業に就職することが


一番良いように思われていたりします
ブルーカラーがないがしろにされるのを目の当たりにする度に思うところです
人の優劣は学歴や稼ぎだけでは決まらないというのは、最近になって改めて実感します

故郷での辛い思い出がトラウマの様に心の奥底にはびこり、
何かあると出て来てしまうようですね
実際そういう基準で人を判断する人が物凄く多いので、また普段にも
色々と体感するでしょうから、離れないのかもです

近辺の争いごとを見ていると、人としての思いやりや優しい気配りよりも、
沢山お金を儲けることや、自分の名誉ばかりを重んじることが多かったりで
殺伐とします

そんな時にかけてくれる無償の優しさに心から感謝したりです
人として、本当に大切なことは、辛い時に見えるのではありませんか
それらの前には、エリートやお金は無力です

人の本質の素晴らしさに気付ければ、全てから開放されますよ
あなたはあなたで良いのです
お父様もそのままのお父様で完璧です
誰と比較するものでもありません

ありのままを生きることをよしとして下さい
ミカンになりたいリンゴが無いように、バラになりたいタンポポもありません
自分が自分であることを、ありのまま生きることを自分に許可してあげて下さい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 実は兄が大工なのですが、今日、倉庫の棟上式に大工仲間が何人か来て手伝ってくれたそうです。ホワイトカラーやってるぼくから見て、職人の兄も、山仕事をしてきた父も、各々の領域でがんばっている。回答者さんのお返事を読んでてそう思えました。
 あと先日、用があって訪れた病院で見た来院者のために懸命に働く看護師や医師たち、街で乗ったタクシーの運転手などなどを見ていると、世の中を支えているのは誰なのかということを見る思いでした。
 「NHKドラマ『ハゲタカ』のような世界でぼろ儲けして成功するんじゃ!」という強迫観念が緩くなった気がします。
 ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/28 00:10

なるほど、そうだったのですね。


昔の女性は学業でなく家の事をする役目とされた部分もあるようですのでその影響でしょうか。

nightflight1975さんがお父様の苦手な面も得意な面も知ってるように、人は皆、得意不得意が有り完璧な人間は居ませんよね。

だからこそ無いはずの平均を作って安心を得ようとしたり、平均から溢れたものを罵倒して優越感や安心感を得ようとするのかもしれません。
まわりも平均に見せて何かしら平均でないものは分からないだけできっと有ります。

自分の感覚に目を向けるのは悪い事ではありませんが罵倒され痛みを重ねても頑張ったお父様視点や特にお父様を罵倒した人達の行為はどうでしょうか。

馬鹿にされる方が悪いとは限りませんプライドが低いためや無知であるが為に人を罵倒する点、
またその妨害に囚われたら馬鹿にする者の思う壺だろうと思うので人の言う事に左右されず体調が回復次第調べてみたり引き続き邁進していかれた方が良いでしょう。
お大事にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 30年たった今、罵倒していた人たちのなかには鬼籍に入った人、廃屋家屋になっている家、健在でも罵倒したこと自体を忘れている人たちになっています。田舎では、「○○(父親)の子どもは、よそで偉いもんになっているらしい」という話になっているようです。
 健全な誇りや自信を持って生きていきたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/27 23:55

過去に何があったかはさておき、


ステータスにこだわり過ぎではないでしょうか?

それで貴方が満足できるならいいと思うのですが、
とてもそうはみえません。

自分をもっと認めてほしいというのが、
文章の至る所にあらわれているように感じました。


いい機会ですし一度自分を見つめ直してみてはどうでしょう。

人生何が大事かということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 「バカにされんぞ!」という思いは強いです。それが前面に出ているせいか、ゴールのない上り坂を果てしなく走っているような気がします。
 カウンセラーさんに、「幼いときから、山仕事・百姓仕事・お使い・独学・・・こんなんやってる人が他にいたら、どう思う?」といわれたことがあります。回答者さんへの答えになっていないかもしれませんが、もう一度この問いを思い出し、自分に問いかけてみます。

お礼日時:2013/07/25 23:36

たしか遺伝子と人格は別問題ですよ。


双生児でも人格は違います、同じ親に育てられ同じ家に育っても、自分で好きなものを見つけ、なりたいものを決め、友達も全く同じ友達を持つわけでもないので自分で選択し独自の世界観を持つので差ができます。
親子でもお互い似ようとしても似ない事もあります。
nightflight1975さんは自分で努力して環境を作ってきて自分が求められる場所も有りますよね。
なりませんよ、nightflight1975さんも貴方の子供も。
助けが必要なのはお父様だったのではと思います、学習障害や発達障害など調べてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 学習障害、発達障害・・・その可能性はありえると思います。木材の植林や伐採といった山林労働者として森林組合で仕事をしていたのですが、広大な山の地形と作業道の経路を記憶してたり、僕ら素人では一目で区別がつかない本物と偽者の判別などができたりします。
 ちなみに、僕が生まれたときにはすでになくなっていた父の母親(祖母)も簡単な数字の計算が苦手だったと言います。そういうのもあって、マンガに書いてあるような平均的なサラリーマン家庭がうらやましくおもえたものです。
 学習障害や発達障害について、調べてみます。

お礼日時:2013/07/25 23:25

ということは最大の感謝を


捧げるべきでしょうね、お父様には。
人間とは、努力や方策、要領だけではどうにもならないことが
誰であれ予め備わっているのです。
これを宿命、宿業と言います。
これを嘆き悲しむことより、
同じような境遇の人間を見つけて、
友人になると良いでしょう。
その方を通じて本当のあなた自身を発見することになるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 大学時代、父親の事業に失敗し家の前で債権者が怒鳴る声を聞いておびえた子ども時代をすごした友人がいます。彼も、勉学で身を立て尊敬すべき人になっています。

 親父がいなかったら、ここまでになっていなかったのかもしれません。その意味では、ありがたいことかもしれません。

お礼日時:2013/07/25 23:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!