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昔、道端で若い外人にモルモン書をもらいました。
カフェイン、酒を禁じているのを知って、教会には行っていません。(コーヒー酒たしなむので)

最近、カーネギーの本を呼んでキリスト教に興味を持ちました。
聖書を読もうかと思っていたら、本棚にモルモン書があるのを思い出しました。
果たして、モルモン書はキリスト教の勉強になるのでしょうか?
モルモン書は読まずに聖書を買ったほうが良いですか?
新共同訳とか新改訳とかいろいろあるみたいだけど、どれ買ったら良いんですかね・・?

A 回答 (5件)

 私もモルモン教の宣教師でした。

名古屋でやりました。
私たちはみんな、 モルモン書は世界で最も正確な書物である、 と教えられました。
教会でも聖書よりもモルモン書の方をよく勉強させられました。
 さて、宣教師たちがモルモン教会から知らされていない事実をここに幾つかあげて見ます。

●モルモン教の教祖ジョセフスミスには30人以上の妻がいた。
●初めの奥さんは普通に恋に落ちてお互いが好きで結婚した。2番目からは神のお告げで
 仕方がなく結婚したという。2番目の妻は16歳の少女で、ジョセフの家にお手伝いさんとして
 一緒に住んでいたという。
●ジョセフの妻たちには14歳から20代の若い妻たちも多くいた。
●一夫多妻を行った理由として、日本ではよく、”男性が迫害で多く殺されて、結果、面倒を見る必要の
 あった女性たちを助ける為にほんわずかなモルモン指導者たちが一夫多妻を行った”と言われているが、
 これは全くの間違い。教会側もこれを認めている。
●ジョセフスミスは銀行をたてたが、倒産した。
●モルモンのリーダーたちは、1980年代に、マークホフマンという人から多くの文書を買い取った。
 マークさんは偽造文書を作り、それを売って金儲けをしていた。彼は何とモルモンだったが、教会を
 にくんでいた。
 さて、教会が買った文書の中にサラマンダーの手紙 というのがある。これは、何と、
 ジョセフスミスに金版(モルモン書の元となるもの)のある場所を教えたのは天使モロナイではなく、
 白い サラマンダー、つまり、白いサンショウウオだった、という内容。つまり、モルモンのリーダーたちは
 一般会員でそれも詐欺師だったマークさんにだまされたのである。
●1978年まで、何と黒人のモルモン会員はモルモン教で最も聖なる場所、”神殿”へ入ることを拒否された。
 黒人はリーダーにもなれなかった。白人やアジア人、他の人種に与えられた力や祝福は黒人には与えられなかった。
●黒人は、前世で神とサタンが戦った時に、神の側についたが、あまり雄々しく戦わなかった霊たちだった、と、
 モルモン指導者たちは言った。又、黒人は怠け者で、鼻が低くて、サタンを象徴している人種だ、と、モルモンリーダーたち  は言った。
●30年前、東京で”狂乱のバプテスマ”が行われた。モルモンの教義や教えをろくに教えずに、若い学生を
 片っ端から宣教師がつかまえ、数目当てのために信者を増やした。そのやり方はひどく、教会内部からも反感が
 高まったが、反抗した信者を教会の指導者たちは 破門にした。
●この数目当ての布教活動はすさまじく、学校でも注意が促された。真面目な信者や宣教師たちは苦しい思いをした。
●今でも、日本の指導たちはこのことを隠そうとしている。謝罪は全くない。
●一夫多妻は 神からの教えで、それを実行した人たちは皆幸せだった、と教会で習う。しかし、現実には嫉妬や離婚が
 たくさんあったという。
●モルモンはエバーグリーンプログラムという、ゲイを矯正するためのセミナーを行っている。ゲイを集め、15人位のグルー  分けて、自分たちの問題を話し合わせ、どうしたらストレートになれるか話し合いをさせる。その中には、辛くて、自分が
 嫌いになり、うつになって自殺をした人が多くいるという。
●1800年代、モルモンではない、アーカンソー州から来た幌馬車隊がいた。140人から成るこの隊の中に、モルモンに
 反感を持っている人たちがいる、という噂が流れた。本当かどうかわからないが。
 それを恐れ、又、立腹したモルモンの地元の指導者たちはこの140人たちに嘘をついた。インディアンから守ってあける、ち う理由で武器を取り上げ、その上で銃で撃ったり棒でなぐって120人を殺した。そしてそれをインディアンのせいにした。
 6歳以下の子供たち20人程を除いて皆殺し、120人を虐殺したのである。
●教祖のジョセフは神とイエスに遭った、と言っているが、彼の書記の記録には、イエスと会った、又は天使に会った、
 とはあるが、神と会ったとはどこにも書いていない。後から思いついて書き足したらしい、という。
●LDSモルモンはLDSコーポレーションという、大会社でもある。本屋や、モールなど、さまざまなビスネスを展開している。


こういう宗教の書物だ、ということだけは知っておいてください。
それから、2年前の東北の地震と放射能漏れでモルモン宣教師はみんなあっと言う間に大阪や北海道へ逃げてしましました。信者はおいてけぼり。実に逃げるのが早かったのを覚えています。東京にさえとどまらなかったですね。安全が確認されてからかえって来て、そして東北へがれきの片づけに行ってそれを大々的にネットで流していましたね、逃げたことなんて、全く取り上げていなかった。
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ANo1,2,3 pigunosuke



仏教のお経について、少し誤解をされていませんか?

仏教は古の時代に中国を経由してインドから伝わった教えです

中国の文章を「古文、漢文」の授業で習いませんでしたか?
一般的なのは「孔子」の儒教ってやつでしょうか?

「子曰、学而時習之、不亦説乎~」こんな感じの文章です

お経を良く読んでみると
漢文や古文と似たような性質を持っている事に気がつく物です

お経って、ブッダの教え つまり「お教」なのですよ

ただ
人が念仏を唱えやすくするために、リズムとでも言うのでしょうか?
に合わせて念仏を唱えているのではないかな?と思うですよ

ちなみに私の言えは浄土真宗で
そこのお経には
南無阿弥陀仏とは
南無は帰命であり、帰命とは輪廻転生を示す
で 阿弥陀仏ってのは阿弥陀如来の事 
阿弥陀如来ってのは、ブッダの教えを広める役割を持った人の事
とか何とか
そんなような事が書かれている・・・はずです
はっきり言って、難しくて読み解く事は出来てません
まぁ
これはこれで面白いものです

ただ
仏教には神話と言える物が無いのですよねぇ
天竺にお経をとりに行く、西遊記ってのは神話とは違う物ですしねぇ
それがちょっとつまらないです
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ANo1,2 pigunosuke



>ところで、モルモン書は一読に値するものなのでしょうか?
>変に曲解してキリストを理解してしまうものなのでしょうか

それをお答えする前に、私の宗教についての考察をお伝えします

Q 宗教は何の為に有るのか?
A 救われる為ではないでしょうか?

仏教やキリスト教、世界には色々な宗教が有ります
日本にはもともと神道という宗教が有りました
しかし、現在日本人の多くは仏教を信仰しているように感じます

聖徳太子の時代ですから飛鳥時代ですね
その頃に仏教が日本に伝わりました

なぜ人は、神道から仏教へ移って行ったか?
おそらく
南無阿弥陀仏と念仏を唱えるだけで、極楽浄土へ行けるからだと思うのです
願うだけで、信じるだけで、死後に救いが有るのです
一方
命を粗末に扱う者は地獄へ落とされます
世間一般に悪い事をすると、地獄へ落とされます
地獄ってのは恐怖の象徴です
天国と地獄 二つの世界が、人の道徳心を養うです

つまり宗教とは

道徳心を持って人生を生き抜き、幸福になるために有るのだと
そのように結論付けました

幸福になり、人生を生き抜く為ならば
どんな宗教を信仰しても良いんじゃないかな?
というのが私の考えです

さて
質問にお答えしますと

読んで気に入れば信じれば良い
気に入らなければ信じなくて良い

と思います

ついでに

以前私は、高齢者の介護のボランティアをしてました
そこで感じた事なのですが
自分の死と向き合う為にも、
宗教ってのは大事な役割を持っているのではないかな? と
そんなふうに感じました
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

宗教とはどういうものか、正直よくわかっていません。
宗教=うさんくさいもの、というイメージしかありませんでした。
日本にはカルト教が存在していましたからね。。(今も?)

実は僕は般若心経を暗唱できます。でも救われませんでした。
般若心経はお釈迦様?にしかわからない言葉なので、自分の中には入ってきませんでした。
カーネギーの本にあったキリスト教の祈りの言葉のいくつかは、人間の言葉なので、とても
わかりやすいです。

モルモン教もカルト?に分類されるようなので、キリスト教を曲解してしまいそうでこわいですが、
それも良い勉強になると思って読んでみます。

お礼日時:2013/08/01 23:07

ANo1 pigunosuke



こんなものを見つけました
http://bible.salterrae.net/kougo/html/

私は聖書について詳しく知っているわけではありませんが
聖書ってのは
キリストの12人(13人)の弟子(13人めはユダと言い、裏切った人)が
キリストの教えを書物に記したした物
そんな風に認識しています
(もしかしたら間違っているかもしれません)

キリストの教えを、弟子が、どのように解釈したか?によって
その後伝わった教えも異なって
それぞれに派閥が出来た と思っています
キリスト教の有名な派閥にカトリック教プロテスタント教とかありますね

天動説、地動説に関わりが有ると書きましたが
宗教的な要素が関わっているわけで無く
教会の力が強く、天動説が一般的に言われて居た頃
地動説を唱えた人が、教会の力によって弾圧されたとか
そんな感じだったと記憶してます
まぁ
魔女狩りとか、そんな物をイメージして貰えば良いと思います

お勧めの本と言われても困ります

私が宗教関係の本を始めて読んだのは小学生の時で
その年令でも理解出来るくらい簡易な物です
「キリスト」という題名だったと思います
そこから
「星と神話」と言う、星座やらギリシア神話について
簡単に書かれた物を読み進め
次に読んだのが、手塚治虫の「ブッダ」です

そういう、神話とか書かれた本を読んでいたので
ゲームや、小説、アニメなどに出てくるキャラクターの名前に
神話で出てくる名前を目にし
そこから興味をもって
インターネットで、色々と調べるようになった
そして
宗教について考察を始めるようになったのが
つい最近の事なのです

最近は、興味を持った事を
すぐにインターネットで調べる事の出来る時代なのです
多分
私が質問主様に本をお勧めするよりも
自分が興味を持った事を、自分で深く調べていった方が
有意義な物になるのではないかな?と思います
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

そういえばプロテスタント、カトリックなど宗派の違いありましたね。
すっかり忘れていました。そのへんも再度調べてみます。

中世はとくに教会の力は強かったようですね。社会が世界史選択だったので
よく覚えています。
小学生から宗教に興味を持つってすごいですね。。(@o@;
小さい時から興味を持っていると、いろいろ救われたり、道しるべとなるものも
あったのでしょうか?興味を持つのが速いと、なるべく道を間違えずに済むイメージがあります。

サイトも教えていただきありがとうございます。
とりあえず近々、聖書買って読んでみます。
・・ところで、モルモン書は一読に値するものなのでしょうか?変に曲解してキリストを
理解してしまうものなのでしょうか。。

お礼日時:2013/07/30 21:36

買うよりも、まず図書館で調べてみてはいかがですか?



そうですね・・・

キリストの生い立ちについて書かれている本も読んでみましょう
世界の神話や、日本神話、仏教、神話と星座、について書かれている本も
宗教の在り方について学ぶなら、是非読んだ方が良いです
手塚治虫の「ブッダ」ってマンガも面白いですね
地動説とか、天動説とか、その辺りは、宗教と関わりあいが有ったりします
日本でキリスト教が広まったのは戦国時代です
織田信長がキリスト教の布教に力を入れていたとか
天草四郎とか
ジャンヌ・ダルクとか
キリスト教に関わる物を読んでいくと
宗教とは何か?を考える要素に繋がります

宗教と歴史って、とても深い因果関係を持っているですよ


自分に合った本が見つかったら、それを購入しましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

キリストの生い立ち興味あります。聖書にすべて書かれているのではないのですか?
仏教、神話、星座まで・・そこまでする必要あるんですか?(@o@;
地動説天動説がどう宗教と関わり合いがあるのか、興味そそられますね。

おすすめの本あったら教えてくださると嬉しいです。ブッダ以外にも。

お礼日時:2013/07/29 20:00

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