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定積過程ではQ=nCv△T、定圧過程ではQ=nCp△Tとなりますよね?(Cv、Cpは定積比熱と定圧比熱)
結論は分かるのですが、途中の計算過程が探してもなかなか見つかりません。解説をお願いします(>_<)

A 回答 (2件)

>定積過程ではQ=nCv△T、定圧過程ではQ=nCp△Tとなります



これは定積比熱、定圧比熱の定義式です。計算の結果そうなるというものではなく定義。つまりCv,Cpとはこういうものですという約束事なのです。定義なので証明しようがありません。

例えば
nCv=(∂U/∂T)_v (Uは内部エネルギー)
という式のは定積過程において
(∂U/∂T)_v=(∂Q/∂T)_v=lim[⊿T→0](nCv⊿T/⊿T)_v=nCv
とすることが得られます。つまり、Q=nCv△T が先にありきの式なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では、Cv=(∂u/∂T)_vなどの式は、定義ではなく定義からの変形ということですか?

お礼日時:2013/07/31 16:22

#1のものです。



#1のお礼に対して
>Cv=(∂u/∂T)_vなどの式は、定義ではなく定義からの変形ということですか?
定義と熱力学第1法則から導いたもの、といったほうがよいでしょう。(定義からだけでは導出不可)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/07/31 20:44

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