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皆様、お世話になります。

我が家には、腎不全と診断された4歳になる雄の猫がいます。

2歳の時にボランティアさんから譲り受けた子ですが、うちに来た時から慢性腎不全です。
ずっとフードで維持してきましたが、先日の検査でとうとう数値が悪化し、3日おきに輸液をしに病院へ通っていたのですが、猫のストレス(とにかく病院が遠方です。車で片道1時間半かかります^^;)と費用的な面からも自宅での輸液を勧められました。

明日、初めて自宅で輸液をします。
病院で一通りの手順の説明は受けましたし、練習もしました。

でも、針刺しの時は、病院でも嫌がって逃げがち(一度針を刺せば大人しくしていてくれます)だったので、上手くできるか今からドキドキしています。

自宅輸液の経験者の方、注意点や心構えなど、経験談をお教え下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現在犬ですが自宅補液をしています。


補液を始めたころはやはり何をされるのかわからない不安もあったと思いますが、首筋をアルコール綿でふくだけでけたたましい声をあげて嫌がりました。
私が抱きかかえるように抱っこをすると落ち着くのではじめはしばらく抱っこして落ち着かせ首筋をなぜたり話しかけたりしながら消毒をしてくつろいだころに針を刺すようにしていました。

今はもう慣れたのか輸液するよと声をかけて消毒すれば横になっておとなしくなってくれるようになりました。
犬と猫、また個々の性格で抱っこが有効かどうかわかりませんが、もし抱っこをすると落ち着くのであればいかがでしょうか。

点滴後少し声をかけていい子でしたと褒めてなぜてあげると嬉しそうにしているのでこの時間の後はうれしいことがあると思ってくれているのではないかなとも思っています。

金銭面でも健康面でも心配が多くなり大変なことも増えると思いますが、愛するペットのためにお互い頑張りましょうね♪
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この回答へのお礼

やはり慣れるまでは色々あるのだろうなと思っていますが、飼い主が不安ならされる方も不安ですよね・・・。
猫と一緒に自分も落ち着けるよう、時間をかけて行おうと思います。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/10 00:22

先ずは


こちらこそお世話になります。

本題ですが自宅での輸液のほうが、猫さんには負担が少ないと思いますので、質問者様の選択は正解だと思います。
状態にもよりますが、毎日輸液できる環境に越したことは無いです。費用的にも。

心構え:
要はニンゲン側の、「慣れ」です。
(手際が良ければ、)既に信頼関係もあるし、余計な痛みも与えない。

猫は皮膚が厚いので、思い切り持ち上げ、針先が皮膚から出ないようにで平行に刺します。
※病気が進行すると、哀しい事にどんどん痩せてきます。骨に当たらないように。

ニンゲンがオドオドしていると察しますので、平常心で速やかに思いきり!が肝心です。
一度刺せば大人しくしてくれる、との記述が有りましたので、刺し方さえ合えばこの猫さんは自宅輸液が可能と思います。
(下手うつとたまに皮膚から輸液が漏れてしまうことも有ります。)

注意点:
・針・管など、獣医から説明あったと思いますが、基本使い捨てです。
・腎不全なので、基本”輸液”は乳酸リンゲル液だと思いますが、これは単なる水分+αです。
 並行して食餌&吸着炭服薬は大事です。
・輸液+服薬してても食欲が無い時・・・これは容体悪化と見ていいです。リンゲルだけでは栄養は全く足りないので、すぐかかりつけにご相談したほうが良いです。
・輸液の後に、必ずこの猫さんが好きな事(遊び・ブラッシング・マッサージなど)をしてください。
そうすると、輸液は嫌だけど、そのあとに楽しい事が有る!と理解してくれます。

以上
質問者様と猫さんが幸せになりますように。
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この回答へのお礼

手際というのは難しいものですね・・・。
今、初めての輸液を行ったのですが、猫に逃げられる事4回。病院では大人しくしていてくれたのですが、自宅では逃亡しました・・・。

もうどうしていいやら分かりません。
まだちょっと立ち直るのは無理ですが、少し時間をおいて、改めて皆さんのお言葉を読みなおしてみたいと思います。

お答え、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/10 23:48

ガッと摘まんで、ブスッと勢いよく、角度をつけて、です。


浅く、ゆっくりやると痛いです。
極端な話、垂直に刺しても肺には刺さらないので(実際にやらないでくださいね)、ひるむ事なくで大丈夫です。
病院遠いですね、そりゃー自宅をオススメします。

喉や体をリラックスムードでさすりながら、慣れたらだっこしながらとか、輸液中にご飯を食べたりとかやっていました。
今はイイですが、冬場は人肌に湯煎かチンでパックを温め、チューブの冷たい液を出し切ってから輸液してください。

あとは、無理強いしない程度に療養食(カリカリや液体)、
コバルジン、レンジアレン、ペットチニック、で普段からキープします。

薬は血圧の薬や、貧血が進めば造血剤注射などですかね。
とにかく食欲が落ちないようにしてあげてください。
お大事に。
http://www.gyaos-kingdom.com/
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございました。

やはり、かなり簡単に考えすぎていたようで、かなり失敗に近い出来となりました。

猫も思い切り嫌な思いをしたと思いますが、私もかなり立ち直れない気分です。
次の輸液は3日後・・・それまでにもう一度病院に行ってこようと思います。

お答え、とても参考になります。
これからの治療のに役立てたいと思います。

お礼日時:2013/08/10 23:51

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