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体が堪える。
体に堪える。

使い分け方を教えてください。

A 回答 (3件)

おそらく、「寒さが骨身にこたえる」などと同じ意味で 使っている文なのでしょう。


この場合は、「外からの刺激を身に強く感じる」という意味で、「応える」と書くのが正しいかと思います。
その前提でお答えします。
「暑くて体が応える」には、(暑さを強く感じる)場所を特定しようとする意図があります。
「暑さの刺激が強く向かっている場所は、体なんです」といったようなニュアンス。
「暑くて体に応える」は、(暑さを強く感じる)対象を表わそうとする意図でしょう。
「体に向けて暑さの刺激が強く向かっているのを感じる」といったニュアンス。
前者は「暑くて辛い場所は体なんです」と強調している。
後者は「暑くて体が影響を受けている」という事実を淡々と述べている内容。
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補足:例を修正!



体が堪える--->体が寒さに耐(た)える。
体に堪える--->寒さが体に堪(こた)える。
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『XXXがXXXに耐える』が一つの完成した文になります。

その使い分けの例は次のようです。

体が堪える--->体が酷使に耐(た)える。
体に堪える--->寒さが体に堪(こた)える。
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