プロが教えるわが家の防犯対策術!

どこの親御さんも同じだとは思いますが、私は子供の宿題や勉強を見てあげているとどうしてもイライラして怒り口調になってしまいます。きちんと教えるのと適当に教えるの中間が難しく、厳しくなるか、投げやりになるか、このどちらかの教え方しかできません。今日は読書感想文を見てあげていましたが、文章の組み立て方を丁寧に教えていたら、だんだん子供の感想文を自分が書いているように思えてきて、途中からは「もういい、自分の好きなように書きなさい。」と投げ出してしまいました。子供の勉強を見るたびに毎回親子ゲンカで、親も子供もそれぞれにストレスを募らせて悪循環です。子供は頭が悪いわけではなく、標準的な学力で、怠けるタイプでもないので、本当なら怒る必要がないのでしょうが、親の忍耐力がないためにイライラが抑えられません。どうしたら平常心を保ちながら、子供に勉強を教えられますか?いい方法があれば教えてください。

A 回答 (9件)

中3なのでたぶん子供よりの意見ですが…


お子さんはおいくつなのでしょうか、それによって対応も変わってくると思いますが、子供は基本親に反抗するものです。教えてあげてる的な姿勢は割と子供に伝わります。
子供は大人が思っているより、敏感だったりします、賢かったりします。
私は勉強はできませんが絵は得意です。
別に勉強が出来なくても生きていけるし、それでいいのではないでしょうか。
貴方様は単純に教えるのが性に合わないだけだと思いますよ。

15歳の若造がナマ言って申し訳ありませんorz
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どこの親も同じではありませんよ



私はイライラしません

みんなそれぞれ得意不得意ありますよ
教えるのが楽しい人、苦と思う人・・・いろいろです

もう頑張っても無理だったんでしょう?

プロにお願いしましょう
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子供が頼んでもいないのにやってないか?



テメェの不安はテメェで解消しろ!

子供がどうなろうと愛するのが親だし、楽しさを教えられなければヘタな教育するな

子供が学ぶ喜びを失うぞ、文の構成の前に感受性を大切にしなければならんし
文の構成は日々の会話から身に付く

しかも順序がある、完璧にしようとするな

完璧があるとすれば50点が完璧、あなたのお子さんは標準的な学力なんですよね?
順調だと思うよ。

まず読書が楽しいと思っていないかもしれないし
全体像で判断して、文の構成とか高校でも大学でも学びたきゃ学べるから
学びたいと思わせるのが教育だと思うよ、
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私は小・中・高生対象の学習塾講師をやっていますが、中学生の個人家庭教師も行っています。


塾の講師と家庭教師では確かに少し違います。なぜなら、家庭教師の場合、生徒が問題を解いている時間がとても退屈なのです。横で見ていて、2~3分で解ける問題を生徒は丁寧に解答しているのですからその時間差から、早く解けない事へのジレンマが発生するのです。しかし、それは目線を生徒と同じラインまで下ろしていない教える側に問題があると言えます。教えるのではなく、対話のキャッチボールが必要です。そして、常にグローブにボールが入る様にスローで投げてあげて下さい。解って当たり前という感覚で説明するのでなく、解ってくれていないのではないかと考えながら説明(投げる)です。常にスローペースを心掛け、解くお子さんにも自分が解いている、書いている事を読み上げてもらいながら書いてもらって下さい。この事で、お子さんにも確認の習慣がついてまいります。イライラしながらの勉強は、身につきません。勉強は決して楽しいものではありませんが、親子だからこそ楽しめる空間が必ず存在します。楽しませてあげて下さい。
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こんにちは、毎日暑いですね。


私もこの夏休みは、休みの度に子供の宿題を見てきました。
自慢じゃぁありませんが、うちの娘(小3)はクラスでも1・2番を争うくらい出来ません。
集中力というか持続力が壊滅的に無いので、
少しでも説明が長引こうものなら、確実にさっき言った事を忘れ、
「おーーーーい!!さっき言ったばっかりだろーーーーっ!!!」となります。

質問者様の言うとおり、奥さんと娘のやりとりを見ていると
散々怒った挙句に「後は好きに(=勝手に)やりなさい」になっています。
傍から見ていて、正直本人の為には効果なし、いや逆効果かもって思います。

そこで、私が見る場合は次の事を意識しています。
(1) 最初に、その課題をどういうやり方で解かせるかを決めます。
(2) 次に1回の勉強でどこまで進ませるかを考えます
  (勿論「最後まで」が一番望ましいです)。
(3) 勉強を始める前にそれをキチンと子供に説明します。
→これはとても重要だと思っています。うちの子の場合「何時になったら終わるのか」が見えない事が一番苦痛なようです。
→手順を説明した上で、時間で終わりにする(1時間だけやるぞ、とか)でも良いと思います。
(4) 子供と合意のうえで勉強を始めます。約束した所まで出来たら必ず終了します。
→予想より手ごわくて、終わらない場合でも極力終わるまで続けましょう。
(5) 終わる前には必ず褒める。「やれば出来るじゃないかっ!次も頑張ろうぜ!!」とか。

夏休みの旅行の思い出を作文に書かせた時もそうしました。
(1) 旅行中にあった事を時系列順に箇条書きさせる。
  一番印象に残ったことを選ぶ。
  どんな印象なのかを簡単に書かせる。
  下書きをさせて、「てにをは」や誤字・脱字を直す。
  清書する。
(2) これを1回で終わらせるのはヘビーだったので、下書き前まで・下書きと直し・清書の3回に分けました。
(3) 最初、子供はやる気満々で「全部やるっ!」って言っていましたが、印象を書き終えた時点で3時間まわっていました。
(4) 下書きまで終われば、文章に口出しはしません。多少幼稚な表現であっても、本人の文章を優先しました。「てにをは」と誤字・脱字は直して清書です。清書については終わるまで「放置」でした。

結局、教える手順書があるかどうかがポイントのような気がします。
大人でも、先の見えない作業には冷静に対処できにくいものですから・・・。
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こんにちは。

二児の母です。
若い頃、塾の講師をしていたので、教えることは割と得意だと思います。
だけど、私も、自分の子となるとイライラしてしまうのですよねw
娘は、小学校3年生です。

今教えているのは、自分の子じゃないんだ、と思いこむことにしました。
この子の成績が上がらなくても、私が困るわけではない。
私が恥をかくわけでもないし、そもそもできないから私が教えているのであって、
できないことは、当たり前のことなんだ、と自分に言い聞かせました。
自分の子を前にして、そう思い込むのは簡単ではないですが、
自己暗示とまではいかなくても、そう思い込むことはできます。
上手くそう思えた時には、娘ができなくても、全然イライラしません。

娘は、通信教育の教材で勉強しているのですが、私は前日に目を通して、
余白にヒントを書いてしまっています。
できない娘を前に、一緒に勉強するとなると、感情的になりがちですが、
「ヒントを読んでから解いてみてね」ということにすれば、ゆったりした気持ちで見てあげられます。
読書感想文は、教え方が難しいですよね。
感想文は自由な形式ですか?
学年にもよりますが、「登場人物への手紙」という形式でも、受け付けてもらえると思いますよ。
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随分昔のことになりますが、当時人気者の教育評論家(今でいうと尾木直樹先生のような方です)の言葉です。



教育というのは『教える』こと、『育てる』こと
『教える』のは先生の役割。『育てる』のは親の役割。
お母さんが子供に勉強を教えるとイライラしちゃうのは役割を超えていることをしているから
先生に『育てる』ようにお願いすると、役割を超えているから『教える』ことが後回しになってしまう
今のお母さんたちは教育を全て先生におんぶに抱っこしているから子供が良い教育を受けられない
勉強を教えるのではなく、勉強する気持ちが持てるような、環境を作り、心を育む、のが親の役割

当時も今も『お母さん』はそれほど変わっていないのかもしれませんね。
親が教えるな、ということではなく、役割を間違えるな、ということです。
また親が教える場合は、母親より父親の方が適している場合が多い、とも聞きました。

この講義を受け真摯(笑)に受け止めた私は、子供に勉強を教えることを止めました。
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質問者さんは、勉強はお好きですか?



もし好きでない場合は、勉強を教えるのが楽しくないのは当然です。
その場合は、勉強を教えるのをやめて、塾や家庭教師などのプロに任せた方が良いと思います。

私は勉強が好きなので、わが子に教えるのが楽しく、子供も、私に教えてもらうのが楽しいようです。
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人にものを教えるのって本当に難しいですよね。


ましてや相手が子供となるとどうしても何で解らんの?何で出来んの?この前言ったでしょ!ってなっちゃいがちですから。

子供としては退屈な勉強をしなければならないので、つい面倒だなぁという態度を出したりやりたくない素振りを見せたり飽きてみたり・・・ついついイライラしてしまうのも解ります。
どこの家でも起こっている事なので深く悩む事はないとは思いますが、途中で投げ出してしまうのは子供のお手本として良くないですね。

一度教えると決めたら最後まで面倒を観てあげないとお子さんも途中で投げ出すようになりますよ。
教え方の基本は、子供に考えさせることです。
ある程度進み方を教えてあげ、あとは子供が自由に歩いて行けるようにする。

作文の場合は、何を書こうとしてるの?
その時どう思った?
など話を聞いてあげるのはどうでしょうか。

文章の組み立て方を直す場合は、物事の順番を理解しなくてはなりません。
子供の話を聞きながら、メモして行き、最初にこれをしたんだね、そしてこう思った、それでこうする事にしたんだね・・・と再度言ってあげると自然と物事の順番を理解するようになります。
そうして聞いてもらっている子供自身も自信をもって作文が書けるようになります。

教えている間イライラしない方法は、焦らない事ですね。
怠けた時に、はい!急いで!と尻を叩くのは構いませんが、あくまでも子供のペースで進める事。
これは子供の勉強なんだと認識する事。

そして重要なのが思い通りにならないからと言って無理に直させない事です。
これはこの子の個性なんだと思いましょう。
間違ってても良いんですよ、問題が大きければ先生がちゃんと指導してくれます。
弱いなと思うとこがあれば面談の時などに先生に相談しましょう。

勉強する事=怒られる事、親をイラつかせること、という認識が子供に出来てしまうと確実に子供は勉強嫌いになります。
考える事の楽しさや面白さを教えてあげる事が親の務めかと思います。

私も子を持つ親として不出来ではありますが、お互い頑張りましょう!
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