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(1)築30数年、玄関前の階段は10年程前にペンキ(水性)を塗りました。
高圧洗浄機で掃除した時にペンキが部分的に剥がれ、現在は写真のように見栄えが悪くなってしまいました。また階段両脇のプランターに植えた緑の影響で隅々に藻が生えて、これが洗ってもなかなか落ちてくれません。再びペンキを塗ろうと思っていますが、藻を完全に落としてから塗るべきではないかと考えています。この藻を落とす方法として「コンクリーン」が良いと教えられましたが、これで藻を落とした後、下地にシーラーを塗った方がいいでしょうか? 高圧洗浄機を使った時にせっかく塗ったペンキがまた剥がれてしまっては!と心配なのです。

(2)階段を登りきった玄関前のタタキと家の壁の継ぎ目の目地(セメント)が部分的に欠けているのですが、これの補修方法をご教示ください。

「玄関前階段周りの補修について」の質問画像

A 回答 (2件)

ごめんなさい、(2)の問題箇所を勘違いしました。


入隅ですから、ホームセンターへ行かれて目地用のセメントをお買い求めください。
水を混ぜてすぐ使えるように小分けされて売られています。
セメントを詰める前に、マイナスドライバーなどで施工箇所近辺を刺激してください。
突ついて取れちゃうような部分は可能な限り除去なさってから、改めて埋めてください。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/tuzukiya/k83-0082/
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この回答へのお礼

回答してくださる方がなかなか現れないので、半ば諦めておりましたがとても詳しくご教示いただき助かりました。深くお礼申しあげます。
気候が落ち着いた頃に作業を始めたいと考えております。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/05 16:55

こんにちは!



10年前に塗ったというのは、ご自分でなさったのでしょうか?
写真で見た限りでは、段鼻部分がタイルで後はコンクリの階段ですよね。
ふつう、こういうコンクリート面は塗りません。
外壁用の塗料で、モルタルに使用できるものがいろいろありますが、これらはあくまでもお化粧用です。
繰り返し土足が通過することは考慮していませんので、長期間はもちません。

どうしても着色したい場合には、簡易防水塗料を使用しますが、これは建物の屋上、ベランダ、外廊下など水の浸透を防ぎたい場合に使用します。
質問者様の玄関アプローチの場合、通常は洗浄のみで塗装はしません。




言葉の定義の問題ですが、水性塗料は"ペンキ"とはいいません。
油性塗料のみ「ペンキ」と言います。
塗装職を昔から「ペンキ屋さん」と表現していますが、これはまあ宅配便のことを何でもまとめて「宅急便」と言っちゃってるようなものです。
ペンキ屋さんだから油性しか塗ってもらえないのか?!と思うことはありません。


閑話休題。

さて今後ですが、もう着色してしまったものを今更なかったことにはできないでしょうから、再塗装になります。
藻は除去しないと塗装の下から透けて出てきます。
今把握されているものや、あるいは一般的なカビ取り剤、あるいは便器掃除に使うサンポールが効くでしょう。

但し、サンポールなどの酸はコンクリートを痛めますので、古歯ブラシにちょっとだけ付けてこすってください。広い面積を一編にやろうとしないで。
分解されたと思ったら、マメに水で洗い流してください。

プライマーは使わないよりは使った方が良いです。
それでもやはり、水性塗料本来の用途からいけば、よく靴が乗っかる所から順に薄くなって見栄えが落ちてくるでしょう。
それを回避するには、ただの水性塗料よりお値段はちょっと高いのですが上記の簡易防水塗料です。
同じ水性なので、下地との相性は大丈夫。



(2)についてですが、結論から言うと、それこそ外壁用の塗料を細筆に付けて補修なさってください。
壁の下端の角がちょっとかけてしまったのですよね。
それだけのことにモルタル補修もコーキング補修もできないと思います。
窪みではなくて出っ張り部分なので、材料が着きません。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/penki/794041/
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