牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

連立方程式をつかって解く文章題なんですけど、答えに解説が載ってないので教えてほしいです。

「A君の家から駅までの道のりは2kmである。A君は駅で列車に乗ろうとして、午前6時に家をでた。はじめは毎時3kmの速さで歩いていたが、途中で雨が降ってきたので毎時12kmの速さで走ったら、午前6時19分に駅に着いた。このとき、歩く速さ、走る速さはそれぞれ一定であり、歩いた道のりをxkm、走った道のりをykmとして連立方程式をつくり、歩いた道のり、走った道のりをそれぞれ求めなさい。」という問題です。

この問題のやりかたを教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

そのまんまだと思うんですが・・・。



距離の式は
x+y=2 ・・・(1)
時間の式は
(x/3)+(y/12)=(19/60)
両辺を60倍して、
20x+5y=19 ・・・(2)
です。
(1)式をy=にすると
y=2-x ・・・(1')
これを(2)式に代入
20x+5(2-x)=19
20x+10-5x=19
15x=9
x=3/5=0.6
これを(1')式に代入
y=2-0.6=1.4

歩いた道のりは0.6km
走った道のりは1.4km

因みに
歩いた時間は12分
走った時間は7分
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まず、


> A君の家から駅までの道のりは2kmである
なのですから、「x+y=2」ですね。
次に、
> 午前6時に家をでた。はじめは毎時3kmの速さで歩いていたが、途中で雨が降ってきたので毎時12kmの速さで走ったら、午前6時19分に駅に着いた。
ということは
「歩いた距離(xkm)÷歩く速度(3km/h)+走った距離(ykm)÷走った速度(12km/h)=19(分)」
ですね。
ただこれだと速度は「毎時」で表現されているのに実際にかかっているの時間は「分」でつりあいが取れないので単位を分に統一してみましょう。
毎時3kmは分に直せば60分の1で0.05(km/m)
同じく毎時12kmは0.2(km/m)
ですから、これを上記の式に当てはめれば、
「X÷0.05 + y÷0.2 =19」

ここまでくれば後はxなりyなりどちらかを代入すればいいので、後は自力で解いてください。
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距離と時間のイコールで連立方程式を立てます。



歩いた道のりをxkm、走った道のりをykmで最終的に移動した距離が2kmですから

x+y=2(式1)

歩いた時間がx/3時間、走った距離がy/12時間で最終的に19/60時間かかったわけですから

x/3+y/12=19/60(式2)

この2式を解けば答えが出ます。(式2は両辺に60をかけると分母が消えます)

*答えは(x、y)=(3/5,7/5)です。
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道のりと時間について2つの式を立てます。


まず道のりをxとyを使って表すと、駅までの道のりは2kmなので、
x+y=2・・・(1)
次に時間について、歩いていた時間は(道のり)/(速さ)でx/3時間、走った時間は同じくy/12時間、トータルの時間は19/60時間と表すことができますから、
x/3+y/12=19/60・・・(2)
(2)は変形して
20x+5y=19・・・(2)’
となりますので、(1)(2)’の連立方程式を解けば答えが出ます。
x=0.6、y=1.4となると思います。
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