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断熱材施工器具(ダウンライト)に、断熱材施工器具対応でない(密閉器具対応の)LED電球が使用できないのはなぜでしょうか?

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以下のLED電球のT形には断熱材施工器具対応と密閉器具対応の二つのタイプが発売され、量販店の小売価格では1000円の値段差があります。

[品名] TOSHIBA T形 LEDランプ LDT7N-G/S

A 回答 (3件)

フタがない≠熱が籠もらない



要はそういうことです。
温まった空気は上にたまりやすく、断熱材があると熱が逃げにくい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

断熱材施工器具の方が熱や火災に強いような個人的な解釈があるためか、このあたりの疑問が未だ拭えません。
多分この辺りの解釈の違いが疑問の元なのだと思います。

お礼日時:2013/08/31 12:05

LED電球の寿命は熱によって短くなりますので、熱がこもるダウンライトでは耐熱性がある部品を使っていると思います。

特に電解コンデンサーの耐熱が問題と思います。耐熱性の高いコンデンサーは高価であるので価格が高くなる、さらに放熱の工夫もされているかも知れません。
火災に関しては、心配することは無いと思います。
ダウンライトの場合でも周囲温度で寿命が決まると思います。夏場に空調があるか、無いかでも、LED電球の寿命に差があると思います。
一般的には、LED電球の表面温度が60度以下になるように設計されていますが、それ以上になる環境では、コンデンサーなどの部品の劣化により寿命が短くなるでしょう。
使い方として、1日10時間以上使い場合は、寿命に気を使っておく必要がありますが、2時間しか点けない場合は、密閉しないダウンライトでも、通常のLED電球で問題無いと思います。ちなみに、我が家でも、普通のLED電球(東芝とシャープ製)を2年以上ダウンライトで使っていますが、寿命など問題はありませんし、電球表面温度も手でさわれる程度です。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/lovejazz4/lig/light12 …
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/09/04 21:24

メーカーが『使用できない』とする理由



『断熱材施工器具非対応LED電球を断熱施工(SB・SGI・SG等のマーク付)の
ダウンライトに使用した場合ランプ温度が上昇し、短寿命の原因となることがあるため。』

TOSHIBA T形 LEDランプ LDT7N-G/S は断熱材施工器具への取り付けを可能にするため
同社同等品一般型LED電球LDA8N-Gに比べ発熱量を少なくした回路設計となっている。

販売価格の差については、設計の違いからくるコストなどが価格に反映される場合もあると思いますが
一般型LED電球は価格競争などの面から店頭価格が決まる側面もあるので
単純に比較はできないのではないでしょうか。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

当方のダウンライトは天井に照明器具が埋め込まれてはいますが、フタはなく電球はむき出しの状態ですので、密閉型照明器具よりは空間が開けている分、温度の上昇は少なくて済むと思うのです。

ここから疑問が生じております。
一概にくくらずに、フタのない場合は、密閉型照明器具対応のLEDでも大丈夫なのでしょうか?

補足日時:2013/08/30 14:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2013/09/07 21:35

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