あなたの習慣について教えてください!!

 プロ野球ではサインで指示を出していますよね。
 それについて幾つかの疑問があります。

 1、サインパターンは尽きないのか?。 
   見破られないのか?。
   サインパターンなんて数限られていると思うんですが、見破られないんでしょうか?。

 2、サインはその年ごとに変わっているのか?。
   選手のトレードがある為、やはり必然的に毎年サインは変わっているんでしょうか?。

A 回答 (5件)

こんばんは。



以前、何かの番組で元巨人のデーブ大久保さんが以下の様に言ってました。

例えば、

親指がストレート
人差し指がカーブ
中指がフォーク

と決めておく。これを続けているとバレるので、サインの最初で手を1回回すと、

親指がカーブ
人差し指がフォーク
中指がストレート

更にもう一回回すと

親指がフォーク
人差し指がストレート
中指がカーブ

といった具合に変化・スライドさせているらしいです。

手を回す向きを逆にしたら、球種も逆にスライドするらしいです。

もちろん、例えとして話されていたのですが、この応用を実際はやっていると思ってください。

トレードやデータ分析などがありますので、毎年サインは変えている筈です。

基本的に、バッテリー間の投球サインを読むことは「非紳士的行為」とされてますが。
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>サインパターンは尽きないのか



数学的「順列組み合わせ」の問題です。時間制限を無視すれば無限にありますが、そんなに長くサインはできないから、限りはあります。ただし、人間の能力を超えるだけのパターンになるから、尽きないといっていいでしょう。

ランナーが2塁にいるとき、キャッチャーのミットの位置をバッターに教えることはよくあります。サインまではいちいち教えてられないけど、ばれていたら教えるでしょうね。「次はフォークだぞ」って、これもサインで。
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>尽きないのか?


 尽きません。

>見破られないのか?
 見破られる可能性あり

>サインはその年ごとに変わっているのか?
 その年どころか試合ごと、イニングごと、もあります。

>毎年サインは変わっているんでしょうか?。
 同上

 コーチャースボックス → バッター(ランナー)の場合など
「キー」を決めておく。
 例えば帽子を「キー」にした場合、帽子の次にさわった箇所(ポイント)
がサインとなる。

例.「左肩を盗塁」とした場合
  口→胸→帽子→左肩→ベルト = 盗塁
  ってな具合に!

 「キー」の変更「ポイント」の変更によって限りなく作れますね。
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このサイトが参考になると思います。



http://homepage3.nifty.com/s-stadium/baseball7.h …
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1)組み合わせによっては数限りなく決められるのでは?


2)試合毎に、又は試合中にも代えるようです。
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