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11歳になるミニチュアダックスです。
6日前に、ご飯を食べなくなり、腹部が硬かったので、病院へ行きました。
元気もなく、腹部に、大きな腫瘍があると言われ、少し脱水気味だったので
点滴を受け、吐き気もあったので、吐き止めの注射をされ、
腫瘍は、開腹手術をしてみないと、摘出できるかどうかも、
解らないと、言われ、取りあえず、様子を見ることになり、血液検査をして
帰ってきました。
それから、まもなく、血尿が出始め、水は飲んでも吐いてしまっていました。
点滴をしているので、翌朝まで、無理に飲み食いはさせずに、様子をみました。

すると、次の朝から、食欲が出始めたので、エサを、柔らかくして少しづつ時間を空けて
与えました。元気はないのですが、食欲は旺盛でしっかり食べてくれています。

そして、昨日、お腹の硬さが、和らぎ、腫瘍が小さくなっている様に思え
もともと、大きくなったのも、1ヶ月ほどのスピードだったので
小さくなることも、有るかと思い、病院へ行きました。
エコー検査の結果、確かに腫瘍が1センチ ほど、小さくなっていました。
その日は、血尿が、ずっとあるので、止血剤を、注射しました。

腫瘍が小さくなると言うのは、どういったことでしょうか?
このまま、助かるのではないかと、奇跡を願っているのですが、
でも、依然、血尿は、治まっていません。食欲はあっても、元気がないです。

今日、尿検査をしてもらいに行ったのですが、赤血球が少なく、貧血を起こしているかも
しれないと、言われました。
膀胱炎かもしれないからと、抗生物質を、貰ってきました。
尿検査で、直ぐには、膀胱炎って解らないですか?

腫瘍が、開腹しないと、取れるかどうか、解らないって、よくあるのでしょうか?
血尿も、出ているし、腫瘍が膀胱や尿道をおかしていたら、手の付けようがないですよね?
しかも、手の付けようがない所か、術後死してしまうのではないかと、手術には、踏み切れません。
先生は、それしか助ける道はないような事を言っています。
私たちが、恐れているのは、手術後、回復できず、苦しみながら、病院で、
たった独りで死なせてしまうことです。

7月に、この子の親だった、ダックスを、病院で死なせてしまったところです。
助けたいけれど、生まれた時から、1日も離れたことのない子に、
最後の最後に、寂しい思いはさせたくないです。

血尿が、止まらない状態でも、腫瘍は、膀胱や、尿管とは関係ない事ってあるのでしょうか?
色々、質問してすみません。

A 回答 (3件)

No.2です。

補足いただきありがとうございます。

抗生剤で変化があるようので、何らかの細菌感染によるものなのでしょうね。
おなかの右側がより脹らんでいたのですね。
それなら主なのは腎疾患でしょうが、腎臓を大きくしているものがなんなのか、レントゲンは撮りましたか?
レントゲンであれば液状のものなのかシコリなのかだいたい見えると思うのですが・・・。
また、結果までに数日かかりますが細胞診という手もあるのではないでしょうか。

>水腎症や、腎臓肥大は考えられないでしょうか?

そうだとしても、どちらにしてもオペで対応となるのではないでしょうか。
内服でなんとかなる状態ではないと思います。
なぜなら、腎臓という臓器は一旦悪くなると、悪化する速度をゆるめることはできても元の元気な状態には戻らないからです。
また、腎臓から何らかの症状が出ていることがわかった時点で、腎臓の機能の半分以上はダメになっているそうです。
(腎臓だけでなくほかの病気でも、明らかに様子がおかしいなとわかった時点でかなり進行していることが多いです)
人間では腎臓移植や人工透析などの方法がありますが、残念ながら獣医療業界ではまだそれは確立されていません。
左の腎臓がまださほど悪くなっていないといいのですが。


残念ながら術後の死亡例もまだまだ人間よりは多いと思います。
人間の医学と動物の医学は進み方が全く違います。
人間医療で認可された治療法も動物医療では認可されてないもの、
また、海外では認可されているのに日本ではまだ不認可なものも多いですし、
特に日本は医療関係の認可が下りるまでに時間が掛かります。

親戚のワンちゃんの件は原因がわかりませんが、ご友人のワンちゃんのことで言えば、
子宮蓄膿症はもともと細菌感染によるものですので放置期間が長ければ長いほど多臓器不全は起こりやすいです。
異常の発見が早ければ早いほどリスクは少ないものです。
ただ、術前検査で血液検査していれば腎臓関連の数値にも異常があったと思うのですが、
それを見落としたのか、大丈夫だろうと思ったのか、もし何もその点について説明がなかったのであれば、
また、ワンちゃん自身も弱っていたでしょうから、リスクについても説明がなかったのであれば説明不足なのは否めません。

獣医師もピンキリです。
向上心と救命の使命で日々努力する人もいれば、免許取ってからただ日々臨床をこなすだけの人もいます。
人間でもそうですが、今は医者だけに全てを委ねる時代ではありません。
大抵は自分も健康であるために気をつけ、健康診断を受けて早期発見できるようにしていますよね。
そして、なにかの病気になればどんな病気なのか調べますよね。
同じように自分の大事なペットを守るためには、飼い主自身が積極的に知識を得なければならないと思います。
もしご友人が子宮蓄膿症と併発する多臓器不全のことを知っていれば、事前に他の臓器は大丈夫かと訊くこともできたのになと正直思いました。

今からでも腎疾患関連のことをさらに調べてみてはいかがでしょう?
手術の症例を写真で載せている獣医師もいるので、Googleの画像検索なども便利ですよ(病気関連だとちょっとグロいのもありますが)。
疑問に思うこと、わからないこと、納得できないことはもっともっと獣医師に訊きましょう。
何のために必要などんな検査なのか、薬をもらったら何と言う薬でどういう作用と副作用があるのか、
麻酔をかけても問題ないのかなどなど、また検査結果も全て見せてもらいましょう。
私が懇意にしている獣医師は全て見せてくれますし、私もいろいろ質問するのでわかるまで説明してくれますよ。
もし納得いく対応でなければ、ぜひ他の病院に行きましょう。
獣医師しかできないことは医療行為です。ほかの事(勉強や看病)は飼い主だってできます。
大事なペットの命を守れるのは飼い主自身ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。いつも、丁寧にお答えいただき、ついつい甘えて色々
書いてしまいました。すみません。
抗生剤を、飲みだしてから、みるみる、回復していき、今では、全く普通です。
お腹の、張りも改善され、他の病院で、診察を受けたところ、
細菌感染や、免疫不全による、腎炎なども視野にいれ、経過観察となりました。
お腹が、張っていたことが気がかりですが、と、言うことです。
腎臓病のレシピなども教わったので、これから、少しでも長生きできるよう
後悔しないよう、手助けしていきます。
また、もっともっと、色んな思い出、増やしたいです。
やはり、セカンドオピニオンって大事ですね。
かかりつけ医を、信じていなかった訳では無いのですが、調べれば調べるほど
疑問が浮かんで…。慌てて、手術をしなくて、良かったです。

お礼日時:2013/09/19 18:08

ワンちゃんはオスメスどちらでしょうか?


避妊手術はしてありますか?

>腫瘍が小さくなると言うのは、どういったことでしょうか?

うーん・・・腫瘍が一部破れたのではないかとも推測できます。

>今日、尿検査をしてもらいに行ったのですが、赤血球が少なく、貧血を起こしているかも
しれないと、言われました。

なんらかの理由で造血機能に障害がでているようですね。

>尿検査で、直ぐには、膀胱炎って解らないですか?

細菌がいたりすれば膀胱炎かもねっていうくらいはわかると思います。
しかし、疑われるのが膀胱炎だけかと問われれば、それはイエスとは言い切れないでしょう。

>腫瘍が、開腹しないと、取れるかどうか、解らないって、よくあるのでしょうか?

あります。開けて見たら多臓器に癒着が見られたり、切除できない場所に出来ていたり、あちこちに転移していたりと様々な予想外の状態になっていることもあります。
切除可能だとしても全摘出できれば理想ですが、状態によっては一部を残さざるを得ない場合もあります。
MRIとかCTを撮ればある程度は事前にわかると思いますが、そのために麻酔かけるなら開腹した方が確実に見えますから手術したほうが早いということもあるかもしれません。
「やってみなければわからない。」と正直に言うほうがまだいいと思いますけどね。
「絶対取れます。100%治ります。」という獣医師は、私は逆に信用できません。

>血尿も、出ているし、腫瘍が膀胱や尿道をおかしていたら、手の付けようがないですよね?

腫瘍の出来ている場所によります。膀胱でも接続部分(腎臓から送られた尿が入る部分など)に腫瘍が出来ていれば難しいですが、溜める部分なら部分切除も可能かと思います。


正直何もしないで収束する事態ではないと思います。
一つの病気だけではなく複数の病気に同時に罹患しているのかもしれません。
このままでも症状は進んでいくでしょうからそれを見守っていくか、
あるいは切除できる可能性に望みを懸けて手術に踏み切るかです。
ただ、わからないまま手術と言われても納得できませんよね?
貧血症状も見られるので、なおさら手術も慎重に考える必要がでてくると思いますしね。
今はネットで情報を得ることも出来ますし、とにかくもっともっと獣医師に質問して、
現時点で考えられる病気とその根拠、原因、対処の仕方や治療法によるメリット・デメリットなど、
メモを取りながらわかるまで説明をしてもらいましょう。
それでもその病院での診断や手術に不安があるのでしたら、
ご自宅からいけるようなところがあれば、MRI、内視鏡など最新設備が整った二次病院(高度医療センターのようなもの)の紹介を受けてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

ご回答、有難うございます。
我が家の犬は、メスで、手術はしていません。

昨夜、抗生剤を飲ませたところ、今朝から、血尿が治まって来ました。
お腹の、張りも、随分と治まっています。
右の部分が明らかに、大きく張っていたのですが
点滴してから尿の量が増え、張りが治まって来たように思うのですが…
木、金あたりに、血液検査に行くので、その時に聞こうと思うのですが、
水腎症や、腎臓肥大は考えられないでしょうか?

手術は、どうしても踏み切れなくて 。
と、言うのも、親戚の犬は小さな腫瘍を摘出した際、
一週間、入院したあげく、病院で死んでしまいました。
普通に暮らしていたのですが、偶然、見つけた腫瘍で、
元気な内に、採っておこうという、手術だったので、
それで、死なせてしまった事に、後悔してもしきれない状態でした。
後、友人の犬は、子宮蓄膿症の手術で術後、5日で死にました。
その時も、手術前の状態は良く、先生には、大丈夫と言われていたのに
死因は、腎不全と、言われたそうです。
両方とも、違う病院なのですが、そんなに、術後死って起こる物なのでしょうか?
腫瘍摘出術後の、生存率が、解るサイトでもあればって思ってしまいますが

補足日時:2013/09/17 16:57
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私も10年ぐらい前にMダックスを飼っていました。


右肩辺りに腫瘍が出来、あっという間に大きくなり死因となってしまいました。
お分かりの様に貴方の愛犬の状態は決して良くはありません。
きっとワンちゃんも貴方に心配かけないように元気に振舞っているかも知れません。

腫瘍はあっという間に大きくなります。
皮膚を破るほど大きくなったりします。その腫瘍から出血が始まり最悪な事態になります。
その前に他の臓器を圧迫したら余計に苦しむ事になると思います。
お医者さんの言うとおり一日も早く開腹手術を行ったほうがワンちゃんの為だと思います。

血尿は直接関係無い場合もあると思われますが、今の病院が気に入らなければセカンドオピニオンを考えてみても良いと思います。

ワンちゃんの回復を心から願います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
手術は、どうしても踏み切れなくて 。
と、言うのも、親戚の犬は小さな腫瘍を摘出した際、
一週間、入院したあげく、院で死んでしまいました。
普通に暮らしていたのですが、偶然、見つけた腫瘍で、
元気な内に、採っておこうという、手術だったので、
それで、死なせてしまった事に、後悔してもしきれない状態でした。
後、友人の犬は、子宮蓄膿症の手術で術後、5日で死にました。
その時も、手術前の状態は良く、先生には、大丈夫と言われていたのに
死因は、腎不全と、言われたそうです。
術後の死亡率って、どんなものなのでしょうね。
掛かりつけで、たずねた所、
人間ほど、医療は発達していないのが事実で
少なくはないと、言われました。

お礼日時:2013/09/17 17:11

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