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http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/101 … にある記述です。
『オルガン式アクセルペダルを採用したので、踵を床につけたまま運転できるから、長距離ドライブでもストレスがない。』

一般的な吊り下げ式アクセルペダルを
普段、かかとを付けたままアクセル操作しています。
正しい操作はかかとを浮かせてするのでしょうか?

A 回答 (5件)

どちらもかかとを付けるのが正解ですが、


オルガンと吊り下げは、感覚的には全然ちがうので
誤解を招く表現になってしまったのかも…ですね。

オルガンは足の裏全体をベタッと乗せてしまいますので
かかとだけでなく足裏全体でペダル操作します。
実際には足首だけでなくヒザも使って運転する感じです。

吊り下げはかかとを付けていても、
実際にペダルに掛かっているのはつま先だけですから
かかとを支点に足首より前の曲げ伸ばしで操作しますよね?
繊細なアクセルワークはしやすいのでしょうが、
渋滞や長距離では疲れやすいと思います。

プライベートではドイツ車しか乗りませんが、
たまに国産の社用車に長時間乗っていると
ふくらはぎや土踏まずが疲れて攣りそうになります。

質問文にある「踵を床に付けたまま~」というのも、
実際には「足裏全体を乗せて運転できるからストレスが無い」
という意味でしょうね。
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アクセルは踵を支点にして操作します(踵をつけたまま)。


オルガン式は足の動きとほぼ一致した動きになります(支点がほぼ同じ位置にあるため)。
つり下げ式はペダルの支点と足の支点が異なる(逆の位置と言ってよいほど)、ため足裏とペダル面で動きにずれが生じます、つまり踏み込むときの違和感?の相違です。
つりさげ式は支点から踏面までの距離が比較的自由に設計できます(オルガン式はおのずと限度がある)、
踏む距離が長い=微妙な調整が容易、につながります。
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アクセルペダルの支点が踵に非常に近いため、コントロールしやすいしやすいってことです。


あと、アクセルペダルの反力に使われるバネの設定がしやすく、理想的な反力を得やすくなるためです。
これは吊り下げ式のアクセルの場合、足裏の角度に追応するためにはペダル面を凸曲させるのがコスト的に有利なのですがそれだと踏み込んでいくと吊り下がったペダル面の支点に近い方…つまりペダルの上の方を踏むことになり同時に足裏は支点より遠い方…爪先がわで踏むことになりペダルは徐々に重くなってしまいます。
これを防ぐことができる…ペダル踏力を一定に設定できるためです。

長距離を走る時、実はアクセルペダルは基本的にずっと踏み続けられています。
一定角度でアクセルを踏んでいる足は当然疲れてしまいますので無意識に色々な踏み方で角度を変えているのですが、踵をアクセルペダルの支点から遠ざけて重く踏んだり、踵をアクセルペダルの支点の左右にオフセットして角度を変えて踏むことが反力一定のオルガンペダルはしやすいのでトラックなどに多く採用されているのです。
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どのような方式であれ、アクセルペダルは踵を床につけたまま運転が基本ですし、


教習所などでも踵を床につける事を教えられると思います。

踵を床につける事で細かい感覚を維持し、安定した状態をつくります。

参考までに、メーカーのサイトに質問主様のレビューサイトの
内容を分かりやすくする為の説明と図示がなされています。
http://www.mazda.co.jp/philosophy/tech/safety/ze …
(図示にも踵を床につけてますね。)

参考URL:http://www.mazda.co.jp/philosophy/tech/safety/ze …
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いやいや、どちらも踵はしっかりと床に付けてないとダメです。


第一浮かしてたら疲れて危ないです。

オルガン式を運転したこと無いから、違いが分からないけど、確かにつり下げ式よりは安定しているように思える。
まあ、だからストレスが無いってのはどうかと思うけどw
どっちも、一長一短があると思います。
そうで無ければみんなオルガン式にしてるでしょ?
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