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とあるモバゲーのイラストの発注を受け提出したところ、白飛びが多くてボツになってしまいました。
内容は黒色の革ジャケットとパンツで、しわの部分をグレーから白のグラデーションで描き、仕上げでコントラストを入れメリハリのある感じにしました。当然、淡いグレー部分はとんで階層が少なくなりますがそれは手順的には自分なりに判った上での狙いでした。

よく聞くデジタルの白飛びとは、空と雲や、白い花の花弁や壁と顔等々の境目が判らない現象で、ソフトで編集しようにも色データーが無い為にタブーとされていますが、そんな括りではたして良いの?なんて思います。
それは、明らかにテカッている部分だから用いている訳で、それによって隣接する何か部位の形を阻害している訳では無いし、それなら白色の存在する意味も存在も必要ない訳ですし、作品自体も俗に云う眠たいものになってしまいますよね。
もちろん極端に言えば市販ソフトのパレット色としても必要無いものにもなりますね?
それに、納品データーを注文先でちょっと茶系に編集するとしてもテカリは相変わらず白で良い訳ですから・・。

まあ、私も勉強不足なのは否めませんが、もしかしてその手の業界の方も中には、先に書いた様にただ単に”白飛びはタブー、悪だ”の鵜呑みも有り得ないのか 簡単に説明を覗えないかと思い質問いたしました。

A 回答 (2件)

こんにちは。



確かに「白飛び」と言えば階調が失われたハイライト側のことを指しますね。
デジタル写真や精細な画像に使われるケースが多いと思います。

しかしながら、相手がいつも必ず「正しい言葉」を使うとは限らないのが社会というものでして……。

お書きになっているケースでは「白飛び」というより、「表現上、白がうるさかったのかもしれないねぇ」という印象が強いかなあ、という感じです。

私の経験上では「引き」の写真を「ふかん」と言う人もいました。全景が欲しいという意味でしたが、「ふかん」と言うと「上から」という意味になるのですね。そこを指摘して気を悪くされると現場で困るので、意図を尋ねて解決したわけですが。

なんというか用語を正しく使うというのは大切なことなんですけれど、そこにこだわると身動きが取れなくなりますし、最悪の場合、変な言い合いになったりして仕事がなくなってしまいます。

相手がどういうつもりで言ってるのか、会話を重ねて汲み取るのも、お金をいただくお仕事の基本かと思いますので、もうちょっと工夫されてみては、と思います。

この回答への補足

↑お礼の入れ場所間違えてしまいました。消し方が判りませんので、こちらをお読みください。

LimeGreen5さん、ご回答有難うございます。
私も、「表現上、白がうるさかったのかもしれないねぇ」か?の感も有ります。
何せ、イラストは仕様が有ろうが無かろうが、観てから感想だし、そして写真以上に主観が顕著じゃないの?なんて、その辺が辛いですね。
なので、先方の担当者様とのセンスがかみ合わなければキャッチボールをしても納得出来ない指摘が出されたりで積り重なって来ますね。
下でも書いた様に、制作状態の通常のモニター設定では目にギンギン来るわけでも無く現物をお見せ出来れば手っ取り早いのですが・・・。
仮に、そのままOKとなり納品となったら、先方ではどの様な編集をするから弊害に成るのかが具体的に知りたかったのですが・・・。
それでは、ありがとうございました。

補足日時:2013/09/23 00:05
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この回答へのお礼

180SXさん、ご回答有難うございます。
仰る様に現物をお見せした方がご回答のニュアンスも変わると思うのですが、撤退してしまったとは云えまだリリースがまだ先のものなので約束事なので公開は出来ません。
仰る様に、先方様がコントラストの強いモニターなら合格したとしても飛んでしまいそうですが、ごく普通の設定で観てるのは私が制作状況と同じだとすれば、何をその後どんな編集をし、弊害に成るのかを今後の参考にする為に具体的にお聞きかせ願えればと思った次第です。
それと、その編集が色替えなら、”黒つぶれ”や灰色の”無彩色”範囲を問題視されないのも変だなとも思いますね?
それでは、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 23:59

現物を見ていませんので確かなことは言えませんが


恐らくご質問者の作成されたイラストは完成品としては問題ないのだろうと思います。
ただ、その提出先の基準が「白飛びは厳禁」なら、それに従うしかないでしょう。
依頼主がダメといえばそれは絶対です。

もしかしたら依頼主がめちゃくちゃコントラストの高いモニターで鑑賞している場合もあって
そんな時には白飛びは原画以上に強調されて見えます。

或いは逆に、一般的に料理写真では白い皿を白飛びさせるのは良くないと言われていて
それは、僅かに調子の残っているほうが白飛びよりずっと白色を表現できるからです。

その辺りの基準は業界内でもまちまちです。

ですので、依頼先にあわせて画像を調整することは常に意識しておいたほうがいいですが
だからと言って最初からそのように作るのではなく
ご自分の納得のいく原画を作って、提出先に合わせて原画を調整すればいいでしょう。
例えばPhotoshopをお持ちなら、「トーンカーブ」の調整ウインドの中の「白」を
デフォルトの「255」ではなく「245」くらいにしておけば
メニューの「自動コントラスト」で最も明るい箇所(つまり、白飛び部分)が調子のあるハイライトに調整されます。
それを作品として提出すれば、すくなくとも「白飛び」部分はなくなります。
実際にはその調整方法にもコツがあってやたらと適用しないほうがいいことと、
僅かながらコントラストが低下しますから、その辺りが難しいところですが
それでも、受注仕事ではまっとうな自説が通用しない場合も多々ある、ということは心得ておいたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

180SXさん、ご回答有難うございます。
仰る様に現物をお見せした方がご回答のニュアンスも変わると思うのですが、撤退してしまったとは云えまだリリースがまだ先のものなので約束事なので公開は出来ません。
仰る様に、先方様がコントラストの強いモニターなら合格したとしても飛んでしまいそうですが、ごく普通の設定で観てるのは私が制作状況と同じだとすれば、何をその後どんな編集をし、弊害に成るのかを今後の参考にする為に具体的にお聞きかせ願えればと思った次第です。
それと、その編集が色替えなら、”黒つぶれ”や灰色の”無彩色”範囲を問題視されないのも変だなとも思いますね?
それでは、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/23 00:02

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