プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学1年の息子がいます。勉強も部活もせずだらだらするばかり。結果はどうあれ、この時期、何かに一所懸命取り組む、努力する、苦労することなどは非常に大事なことだと思っています。いろいろ話してもこの親の言うことは一番耳に入らぬようで効果はほぼありません。ということで間接的にメッセージを伝えたく、何か刺激になる映像、本(漫画含む)はありませんでしょうか?心に響くようなものを探しております。よろしくお願い致します

A 回答 (12件中1~10件)

荒川弘「銀の匙」

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この回答へのお礼

ありがとうございます。トライしてみます。

お礼日時:2013/09/22 18:57

やる気のない人間は 人から押し付けられた本屋映画など 余計に虫唾が走って見ません。


根本的に 何かを押し付ければ変わるなんて思考が間違っています。
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ベタな回答ですが 「ドラゴン桜」



>社会のルールは頭のいいやつの都合のいいように作られてるんだ!

http://matome.naver.jp/odai/2129221154901087501? …
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んー


洋画のクールランニング。
ボブスレーに魅せられて…
雪も降らない地域の人(ジャマイカ?)が必死にボブスレーをやってオリンピック?まで行った映画です。

出来ない事を出来るようにする努力
出来ない事が出来るようになった喜びなど感じれますのでオススメです。

私はこの映画を見るまでは結構グレてました(笑)

今でも躓きそうになった時などは
レンタルに行って見てますよ。

まっ説明が下手なんですけど
感動出来ますので
騙されたと思って質問者様が先に見られてはいかがですか?

ほんと自分が変わりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これは見ました。私もよかったと感じています。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 18:58

私には子供が居ないので何かを言える資格は無いかも知れませんが、お子さんには仲の良い


友達は居ないんですか?親が何か与えてもそれを本人が見なければ意味がありません。
人生を変えてくれた本とか映画などの話をする人が居ますが、
その人は自分の意思で読んだり見たりして、共感できるものが有ったという事なのだ途思います。

子供の時に勉強嫌いだった人は多いと想いますが、自分の成績はもちろんですが、周囲にどんな人が居て、
どんな人と出会ってその人たちからどんな刺激を受けるかだと想います。
身近に居る友達が何か自分より優れている事が有ると「あの人すごいな」とか「自分も
ちょっと頑張って伊みようかな」とか想うかも知れません。人はあんがい周囲の人においていかれるのは寂しいものですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同感です。ただ息子の場合その友達があまりよくない感じで。(成績だけでは語れませんが、その仲間ではうちのが一番成績はましだそうです)もっといい友を選んでほしいと思います。いいやつとつるめよ!といっても子供にはわからないようです。

お礼日時:2013/09/22 18:54

銀の匙に一票。



落ちてこぼれたっていい。
大切なのは仲間を作ること。
何かをすること。だということを教えてくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ちょっと見てみました。本、コミック、映画?あるようですがもしおすすめありましたら…。よろしくお願い致します

お礼日時:2013/09/22 18:56

「共に行動する」



これが一番効果的。


子供と旅をする。どこかにでかける。
しかし こども一人ではどうすることもできない土地であること。
そして 親もそこは初めてで、子供を守るのが精一杯なところ。

もう ふたりで助け合うしか選択肢がないところ。

これは効果的です。

親子の意味をからだでおぼえこむことになります。

いろいろあり便利だから 親をなめるんですよ。
かといって いろいろこどもの遊びやものを取り上げるのは愚の骨頂。
ここは 危険に親子で飛び込もう。
そこで得るものは親子の宝になります。

でも親は びびってこれができない。
だから子供が親をあまく考えるのはあたりまえ。
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#1です。


「銀の匙」、まずはマンガの単行本をどうぞ(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。試してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 21:33

西洋人の作家で息子が14歳で全てを投げ出してしまい、どうしたらいいか悩んだ時の実話を本に書いていました。



不登校でいい、ただし一日2本親と一緒に映画を見る事が条件でした。自由時間のある作家だからできることですが。

映画を見ながら会話せず、最後まで一緒に座って見ます。映画の内容はさまざま。バラエティに富んでいます。

映画の良さは主人公の体験を疑似体験できることですね。戦時中からSFまで、男の人生を見せたのでしょう。恋愛映画もあったようです。

しばらくするとポツポツと会話をするようになりました。男同士の会話です。性行動の話もあります。

半年以上かかりましたが、人生を映画に見出し、自分の位置を再確認できた息子は学校に戻って行きました。

同じ事は誰にでもできるとは思えませんが、男の子は父親か大人の男性が必要です。病人にがんばってと励ませないようにやる気を失った人間にも励ましは効きません。

やる気の出る映画が最初はうざく感じるでしょう。貧乏なのに金持ちの主人公の話もかけ離れていて現実感がありませんから。人生の下り坂を描いた話などもあえて見せるといいですよ。

娘がぐれそうだと思った頃、サーティーンという13歳の娘と母の葛藤の映画を一緒にみました。映画の後で語り合って娘が考えていることを確認してホッとしました。
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 こんばんは夜分に失礼します。

他から与えられたものをそのまま与えるなど虫酸が走る、言い得て妙ですが、このご意見も中々に正鵠を射ているとも思われます。
 質問者様には失礼かもしれませんが、ご子息は未だ中学の一年生です、肉体的には大人になり始めますが精神の発達段階からすれば小学生とさほどの変わりもない時期です。その小学生もサルとさほど変わらない段階です(もし年の離れた弟や妹がいて、親の目線がそちらに向いてしまいますと、自分にも構って欲しいなどの欲求から、荒れたりあるいは逆におねしょするなどの幼児性を示すこともあります)。
 けれどもそのサルも少しずつ個性を発揮し、また同時に組織の中での立場を知り始めもしますが、一律にこの年齢ならばなどの基準はありません。親の持つ価値観をそのまま子どもに注入するなどの行為が子どもにモチベーションを与えることとなるでしょうか。甚だ疑問です。
 もし方法があるとすれば、「様々な切り口を紹介する」だけで十分でしょう。「心に響くようなものを与えたい」とお考えになるのは、ご子弟の成長を最も身近にいながら、最も知らない親が口にする言葉です。
 自身がかつてそうだったから、子どもにも同じ方法で対応するなどとお考えになるならば、「子どもの人格」を認めず親の愛玩動物か何かと勘違いしているともいえます。
 「自分がかつて子どもの頃には、こうされてきて今がある」だから子どもにも同じ方法で、となれば、それは世間にはびこる体罰是認論と同工異曲でしょう。
 むしろ質問者様がご子弟に「提案する」ならば、同床異夢でしょう。一つの同じ素材に対し、親子で議論できるならば、これほど素敵な親子もありません。こう言ってしまえば、それは日本にはないスタイルだからと躊躇するかもしれません。ないから、余計に良いのです。周りと違う方法で「子ども自らが主体的に考え、行動できるだけの知性と良識」を培うことができれば、教育の仕事は完結に一歩近づいたともいえます。
 殊にヨーロッパやアメリカでは新聞やテレビのニュースを素材にして家族で議論するなども社会性を培う上ではよく採り入れられている手法でもある。質問者様はご家庭で新聞をお読みになりますか、最も手近な材料です。
 必ずしも「同じスピードで伸びる草木の芽」が美しい花を咲かせるとは限りませんから。先ずはお子さんを「一つの独立した人格として認める」ことから始めること以外にはないでしょうね。

【追記】お子さんが幼少の時期に、寝床に入った時に物語りを読み聞かせするなどの経験がおありでしたら、お子さんは「言葉」と「言葉の可能性」に何かしらの魅力を感じている可能性も十分にあります。それほどに「幼児期」の経験は大きな影響を及ぼしますので、今から応急措置を求めても本質的な対処とはほど遠いものがありますので、そうした部分もご考慮いただければと存じます。
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