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99/12/17の記事ですから古いデータですが
あまり施設がないことから言っても、一番儲からないのでしょうか?

ストレートに将来性は少ないのでしょうか?

ショートステイで働いてきましたが
ショートステイは多いですね

将来性を考えたらグループホームは良くないでしょうか?

今はグループホームも認知度が高い人
多いのでしょうか?

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ーこのままでは グループホーム は増えないー
http://www.wao.or.jp/yamanoi/report/00/gh.html

本来、小規模で個室で手厚いケアだから、
グループホームは高い介護報酬になって当然なのに、
療養型の痴呆病棟が月43万で、グループホームが25万では、
いくらグループホームが在宅サービスであることを差し引いても低すぎます。

ある福祉先進都市の市長も
「介護保険のサービスの中でもっとも採算が成り立たないのがグループホームです」と言っており、
この言葉に異論を挟む人はいないだろう。

A 回答 (2件)

まあ、GHだけではなく、施設介護全般の費用を政府を抑えにかかっている事実があり、在宅での介護を重視しているのはあきらかであると思います(まあ、国民のニーズは別として・・)。



よって、GHに将来性があるかというとはっきり言ってわかりませんし、最近新聞で見ましたけど、特養は要介護3以上が絶対条件とか、一部の富裕層に自己負担を2割とか・・・よって、GHも要は施設で、人件費や設備費などお金がかかる割には利用者をさばけない訳ですから、商売としてはうま味は小さいでよね(これは経営者の方の目線で言ってます。介護職の方の目線でいうと腹が立つ内容となります)。

まあ、GH自体も重度の認知症の方を受け入れざるおえない可能性はゼロではないでし、利用者の方の認知症の進行が進めば、必然的に重度になっていきます。でも特養に空きがないから、GHに住んでもらっているのが現状でしょう。

まあ、GHに将来性があるかというより、就職される法人が将来性があるビジョンをもっているおり、政府の動向に敏感な法人かどうかと指導力のあるリーダーでいるかの方がはるかに大事かと思われます。

福祉はまともにやっていては儲かりません(悪い意味ではないです。ビジネスとしてです)。あくまでもかかる費用とサービスの効果をシビヤにみれる法人が結局は利益を出しているし、利益がでるからこそ、従業員の給与に反映できるのです(それでも安いと思いますが・・)でも、よく今でもGHで多いのが、そこで働く人はあくまでもボランティア的な扱いの給与のところで、そこが先駆的なことをしていることが美化させれている現実です(もちろん、そこで働く人のことを批判しているのではありませんし、そんなGHもあっていいと思います)。

あくまでも私の感じる意見です。よって、私はGHのみが将来性があるとは言えないと思います。
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どのくらい前のデータで話をしているのかはわかりませんが、現状では以下のようになっています。



認知症対応型共同生活介護施設数
平成12年度 675か所
平成23年度 9,484か所

ちなみに経営主体別でみると
平成12年度 営利企業:143か所 社会福祉法人:253か所 地方公共団体:24か所
平成23年度 営利企業:4,960か所 社会福祉法人:2,252か所 地方公共団体:12か所

などとなっていて、決して増えていないわけではありません。特に経営主体別でみていただくとわかりますが、社会福祉法人では8.9倍程度の伸びなのに対して、営利企業34.7倍と大幅に増え、社会福祉法人を超える最大の担い手になっています。

統計的に見て考えると決して儲からないサービスというわけでもないようですが、一方で社会福祉法人は施設づくりに集中した結果ともいえなくもないでしょう。

参考までに厚生労働省で毎年公表している「介護サービス施設・事業所調査」をご覧ください(URL参照)。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/24-22-2.html
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