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鉄道全般の事なんですけど、何故ガタンゴトンと音がするのですか?

A 回答 (7件)

新幹線のレールはロングレールと言って、1本のレールがとても長くなって継ぎ目が無い物を使っています。


温度による収縮の調整は継ぎ目ではなくレールを斜めに継ぎ足し調整しています。
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ガタンゴトンと音をするのはレールの隙間に車輪が通る際にレールにぶつかる時に出る音です。


新幹線到着直前、発車直後等に聞こえた音はどの新幹線かわかりますか?山形・秋田新幹線の車両で聞こえた場合ステップが動作したときの音です。
山形・秋田新幹線の車両は新幹線の車両に比べ小型ですのでホームと車両の隙間があるのでステップが動作します。

この回答への補足

東海道新幹線N700系です

補足日時:2013/09/25 10:24
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あれはレールとレールの間を出車の車輪が通るとガタンゴトんと音が出ます

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ガタンゴトンは、レールの欠損部を車輪が踏んだ時に生じる音です。


また、軋み音は車輪とレールの間の摩擦音やレールが沈む音です。

が、ローカル線なら兎も角、首都圏や幹線では、継ぎ目のないロングレールですから、分岐器を通過する時以外、ガタンゴトン音は余りしないですよ。
取り分け、新幹線では、分岐器もノーズ稼働式でレールに欠損部が生じない工夫がなされています。

まぁ、TVドラマなんか、効果音として使う事があるので、鉄道=ガタンゴトンのイメージが優先しているのだと思いますよ。
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最近のレールは、


工夫してつなぎ目の音を減らしてます
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あれは、レールの間に車輪が落ちる音です。


何故、レールにそのような隙間をつくるかというと、鉄は暑さで熱膨張してのびます。なので、ギリギリ過ぎると、レールがゆがんでしまうのです。そこで、安全に運行できる範囲内で、あらかじめレールに隙間をつくっておくのです。

この回答への補足

もう一つ教えてください

新幹線は到着直前、発車直後等スピードが極端に遅い時は車輪が落ちる音がしますが、高速走行中はウィーンという音だけですが、高速走行区間のレールには溝がないという事ですか?
それとも速いから音が細かすぎて錯覚してるだけですか?

疑問が多くて申し訳ないです。。。

補足日時:2013/09/24 01:25
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