誕生日にもらった意外なもの

いい歳ですが、今さらながら文通というのを初めてみたいと思い、ネットの掲示板を通じて何人が相手も見つかりました。

ただ始めてみて困ったのが、手紙の書き方です。

よくある手紙の書き方って、継続的にやり取りするためというより、何か特定の用事があったときのものばかりなので、自分の現状を語って、用件を書いて、相手を気遣って終わりですよね。

ですが、文通というと、挨拶から始まって、自分の現状に加えて、前回相手がくれた手紙に書いてあった質問への答えまで書いたりと、書くことが多過ぎてやたらと長い手紙になるし、各話題もバラバラになりがちなので、それらを繋げるのにも苦労します。

終いには手紙というより、質問に対する回答集みたいな内容になってつまらなくなります。
かといって、相手から振られた話題のことを書かずに自分の書きたいことだけ書くと無視したようになるし、なんとも難しい。

メールだったら

「あの番組みた?」
「観た~。面白かった」
「○○って芸人面白かったよね~」

みたいな短い用件飲みだけのやり取りなんで楽なもんですが、手紙だとそうもいきません。

出したり返ってきたりする感覚も1週間~一ヶ月と短いですから、季語みたいな出だしもネタ切れで、かといっていきなり用件から入るというのもメールみたいで味気ないし。


文通が得意だという方、同じ人と長く続けているという方、いったいどんな風に手紙を書いてるんでしょうか?
ネタ切れにならないんですか?

A 回答 (2件)

私は何人かと文通していますが、封書じゃなくてハガキや絵葉書を使います。


時候の挨拶などはすべて省かないと挨拶だけで紙面が埋まってしまいますので、必然的に簡潔なおしゃべりになります。
相手の話題に対する答えは最小限で、あとは自分のおしゃべりです。
出かけたこと、楽しかったこと、映画やテレビドラマの感想、季節の花のこと、おいしかったもの、体調のこと、台風や大雪などの気候の話題、家族のこと、習い事・・・このほかいくらでもあります。

「こんにちは。お元気ですか?○○へ行かれたのですね。綺麗だったでしょう、よかったですね。先日私はテレビで映画を見ました。以前から見たいと思っていた「△△」です。とっても面白かったですよ。やっぱり劇場へ行けばよかったなー。この映画はご覧になりましたか?ところで庭のキンモクセイがいい匂いです・・・(延々と話題が続く) ではまたね。」

こんな感じで、最後はいつも「ではまたね。」の言葉とともにいきなり終了です。
これで延々と続いている友人が3名います。

私も友人も絵葉書か私製はがきです。
50円切手を最後に貼るので、失敗しても気楽でいられます。
切手もいろいろな図案があって選ぶのが楽しいですよね。

私も友人も、1枚で終わるときもありますが、2枚セットで送るときがあります。
ハガキに(1)(2)などと連番を振っています。
2枚送るなら封書にすればいいのにとも思いますが、誰でも読める状態で送るという気持ちの軽さがいいのですよね。

文章も字も気にせず、気楽に送るのが長続きするコツだと思います。
あと、相手も自分と同じように気楽に送ってくれることですね。
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こんにちは。


文通ですか。ネタというよりか 季節に関することなどが一般的だと思います
ここの店美味しかったんだ この間歩いていたら こんな花を見つけた
いつの間にかビルが建ってた もう冬になっちゃったね とか
街を歩けば話題は腐るほど転がっています。

何も書くことがなければ 絵手紙がお勧めですね 季節の果物や草木なんかを
書くだけです。 上手い下手はないので安心してください
そこに一言 もう秋ですね とか 
また封筒に 落ち葉を入れて 紅葉が綺麗です とか
難しく考える必要はありませんよ 誰だってくそ長い文章毎回書けるわけじゃないですから
大切なのは 楽しむこと です
せっかくの文通が 苦通になったらつまんないですよ♪
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