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先日、那覇から成田まで飛行機にのりました。未開栓のペットボトルを2本機内に持ち込みました。中身はジュースです。子ども2人に1本ずつ与えて、2人とも、機内で3分の2程度飲みました。
飛行機が成田に近づき降下し始めると、ペットボトルの中央がへこみました。
ところがへこんだのは1本だけで、もう1本は変化がありませんでした。どちらも同じようにきつくフタをしめていたので、条件は同じかとおもうのに、どうしてなのかわかりません。
どなたかお分かりの方いらっしゃいますか?

A 回答 (3件)

>飛行機が成田に近づき降下し始めると、ペットボトルの中央がへこみました。



これどのくらいの時間でしょうか?成田空港に最終アプローチを開始する時には大体高度6000フィートぐらいまで高度を下げています。ここから成田空港に着陸するまで大体30分から50分ぐらいでしょう。

しかし、飛行機は巡航高度3万フィート(1万メーター)を飛ぶものですので、実際には到着の1時間以上前からゆっくりと降下を開始しているのです。

機内の気圧は巡航高度でも0.7気圧から0.8気圧に保たれているのですが、0.8気圧で大体高度8000フィート(2400m)ぐらいです。

ですから、巡航高度で0.7気圧近くであったとすれば、早めにフタを締めたほうは気圧が低く、後から締めたほうが気圧が高い可能性があります。

もしへこんだのが先にフタを締めたほうであれば、間違いなく降下中の高度と気圧の変化によるものです。

今度、またお乗りになる機会があったら確かめてみるといいですが、短距離路線なら1時間前、長距離路線なら1時間半前ぐらいから高度がだんだん落ちていきます。GPSのついたモニターがあれば確かめてみてください。
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この回答へのお礼

具体的にありがとうございました。到着1時間ほど前から降下をはじめてるとは!
2人が同時刻にふたを閉めたとは思えないので、栓をする時間がちがったのが原因だと思います。次回ためしてみます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 15:23

上空では機内の気圧は地上に比べて若干低いです。


飲みかけボトルの中の空気圧はこの低い状態です。
降下して機内気圧が地上同等に戻ると、内部気圧の低いボトルは外から力がかかるのでへこんだのでしょう。
二本の状況が違うのは、見えない条件で異なっているとしか言いようがありません。
たとえば、
 ボトルの構造が違う
 ふたの閉め方、締まり具合が違う。
 きつく閉めてもネジ部分にゴミ(粒子)が付着して少しずつ空気が入る隙間があった。
 ふたを閉めた時間が違う(ボトル内気圧が違う)
 ボトル内空気量のわずかな違いがボトル変形の境目だった。
 へこむ状況下で、ボトルの置き方が違う…一方は立てて、他方は寝かして。
考えればきりがありませんが…
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この回答へのお礼

栓をした時間がちがうのかもしれません。そうすると、内気圧が同じではなくなりますね、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 15:19

見てない間に子供がこっそり片方のペットを下降中に開けちゃっとか?

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この回答へのお礼

もういらない、といった後私がしばらく手に2本もっていたので、
それはないのです。栓をしめた時間が違うような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 15:17

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