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今も小学校で教えているのでしょうか?この二つが実生活で役に立つということはまずありません。単位としてあまりに中途半端です。なぜ教えていた(教えている?)のでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

どちらも教えているようですね。



アールはヘクタールと同様、一般常識として
知っていないとまずいと思います。

デシ(d)は SI(国際単位系)で定められた接頭辞のひとつで
体積に限らず全ての単位で使えます。

メガからマイクロくらいまでは覚えておいて損はないと思いますよ。

メガ M 1,000,000, キロ k 1000, ヘクト h 100, デカ da 10,
デシ d 1/10, センチ c 1/100, ミリ m 1/1000 マイクロ μ 1/1,000,000
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 アールは土地取引関係--特に農地、山林--の場合はよく使われます。

まあ、端的に言うとm²とkm²の差が10⁶=1,000,000倍もあるので、その差を埋める単位として・・。特にアールは昔で言う「畝」と極めて近いこともあります。
 一方dL(dl)は、輸入品を見ると時々使われていますね。缶詰とか・・
 その程度で、実社会ではほとんど使われていません。小学校でこれを習うのは、身近な体積をイメージしやすいこと。計算が楽になること以外に利点を見つけることが難しいです。慣習もあるのでしょうが、目的としては2dlのほうが、200mLよりも扱いやすい。
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この回答へのお礼

ヘクタールは比較的よく見ますが、アールはほとんど見たことがありません。使われているところもあるのですね。

お礼日時:2013/10/04 08:45

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