初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

固定資産税って家を所有している限り死ぬまで払い続けるものなんですか?
そうだとしたら、定年過ぎて収入の無い人とかはどうするんですか?

A 回答 (3件)

 残念ながら、基本的には固定資産税はその所有者に対してかかるのであって、本人が幼児だろうが、老人だろうが、専業主婦だろうが関係ありません。


 ただ金額が110万以下なら収入のある人から贈与を受けて支払っても良いのではないでしょうか?
 例えば、将来相続するであろう息子さんとか、なら負担してもらってもそれほど理不尽じゃないと思いますけど・・・。
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この回答へのお礼

ナルホド~、そういう方法なら納得できますね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/12 17:00

固定資産税とは、その年の1月1日現在の所有者に課税されますから、残念ですが所有者の年齢や収入の有無は考慮されません。



ただし、貧困により生活のため公私の扶助を受けている場合は、固定資産税を減免されることがあります。更に、身障者、老年者などで、世帯全体の前年所得が所得税の基礎控除額以下の時には、家屋の固定資産税が減免されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。減免出来るんですね。

お礼日時:2004/04/12 17:05

固定資産を所有する限り、支払うものです。


収入がなくても、貯蓄など資産があれば、そこから
取り崩して払うことになりますね。
生活に困窮している場合、生活保護を受けているような
状況であれば、減免措置がありますので、市町村等に
申請すれば、減免される場合があります。
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この回答へのお礼

いざって時はなんとかなるんですね、一応。ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/12 17:01

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