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こんにちは。
祖父の墓石費用は孫が負担するものなのでしょうか?

先日、彼に彼母から電話があり、お金の話をしていました。
彼は今の車が元々実家で使用していたのを彼父から買い取ったものなので、保険など車にかかるお金はご両親が一旦立て替えて、後からご両親に直接支払ってると言っていたので、彼母とお金の話をしているときはその件だと思っていました。

しかし今回は、先月もそういえばお金の話で電話がきてたうえ、額が大きいので、尋ねてみるとやはり保険の件で~と言われました。

絶対それだけじゃないと何となく確信をもてたので再度尋ねてみるとお爺様の墓石を建てるお金の要求だ、、と言われました。

彼の母方の祖父にあたる方で、その妻であるお祖母様、彼のご両親はもちろん彼母のご兄弟である伯父さん(お爺様の子供)も全員ご健在です。

なのにどうして彼が負担か聞くと長男だから、、と言われました。

私の場合、母方の実家は孫が私たち姉妹三人しかおらず、
私が長女ですが万が一墓石等に費用がかかることになっても母は絶対私たちに負担してほしいなど言わないと思います、、

各家庭、男女の違いなのかもしれませんがこの彼とは7年交際したうえで最近婚約し、結婚にむけての準備も進めてる段階です。

今はまだ結婚前ですが、自分達の家庭をもったとき、このような予定外の出費が続くと家計が混乱するのでどこまでが一般的なのか教えてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

 一般常識的な話をすれば、「自分が入る墓」に対してのみお金を払うものです。



 意外と知らない人が多いんですが、基本的に墓ってそれを継いだ人と配偶者しか入れないんですよ。
 つまり、基本は長男が継ぐものですから、長男とその妻だけ。
 それをさらに子供のうち長男が継いで入る資格を得るという形です。

 次男以降は自分ではいる墓は自分で建てる必要がありますし、娘は嫁ぎ先の墓に入るものなので、実家の墓は継げません。

 彼母は嫁に出ている立場なので彼父と同じ墓に入るため、実家の墓は継げません。
 彼が自分以外のために強いてお金を出すとしたら、それは彼のご両親の墓を建てるときです。それはそのまま彼が継いで、彼とあなたも入ることになるわけですから。

 この辺を知らない人が多いため、「話としてはあり得る」かもしれませんが、一般常識的に従う義務はありません。
 お金を出したところで、彼どころか、彼のご両親すらその墓には入れませんよ?

 援助して欲しいとかお金を貸して欲しいとか「お願い」として持ちかけられるならまだしも、「義務」のように言ってくるなら筋違いですし失礼な話だと思います。

 彼のご両親に入ることができる墓がないなら、彼母がその墓を継ぐことを条件にお金を出しても良いと思いますが、すでに墓があってその必要もないなら何のメリットもありません。

 この辺について理解してるのかを、まず彼に訊いておく必要がありますね。
 彼からその親戚一同に、墓についての考え方を訊いてもらっておく必要もあるでしょう。
 分別をつけて、突っぱねるところは突っぱねることができないようだと、人生のパートナーとするには厳しいんじゃないでしょうか?
 都合の良い時だけ「長男」って言葉を持ち出すところを見ると、都合の良い時だけ「長男の嫁」という言葉を使って嫁いびりもありそうですよね(^_^;
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一般的な話ではないと感じますが、有り得ない話でもないとは思います



普通は香典と死亡保険で建てるんでしょうけど、お祖父さんの時代だと
「100万も保険があれば立派な葬式と墓がまかなえてお釣りも来る!」
くらいの物価だったのではないでしょうか
今はそこまで変動しないでしょうけどね

そうするとあとは香典です
ここは生前の人脈などで大きく変動します
(それと、死亡原因によっては密葬になり、香典も一気には手に入らない)

この2つが十分であれば遺族が何かお金を出す機会も減りますね
(無くなります、とは言えません、何回忌とかに呼ばれれば包む金も必要)

健在なのは「伯父」さんとありますから、お母様の「お兄さん」ですよね?
とすればそちらこそ「長男」だとは思いますが、まあ遺産は長男も末娘も平等に貰えるので、多分伯父さんちの長男も平等にお墓代を出していると思いますよ
そうなればもう割り切るしかないですね

参考まで…
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あなたの彼が全額負担するのではなく、彼の親ごさんもお金は出されるのだと思いますけ。


ただ、昔からお墓は子供がみんなお金を出し合って建てるものでした。
ですから、本当は彼の親御さん兄弟がお金を出し合う物だと思います。
孫にまで負担させるのはあまり聞きませんけどね。
まぁ、オマエは長男だから、いずれオマエも入る墓の負担しろ、ということなんでしょうね。
そこはあなたの彼のご実家の経済状況もあるのでしょう。

長男についての考え方は家により様々です。
この長男だから、という考え方がどこまで及ぶのか、今後気になるようでしたら彼に尋ねるしかないと思います。
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 一般論としては孫まで金を要求するのはおかしいとしても、一部負担はあり得る話だと思います。


 葬式にも「孫一同」って花輪をだすようなあれと同じ感覚なのかなと推測します。

 最後には自分たちも入る墓ならお金を出すのもおかしくはないでしょうし、実際に健在なご両親が出せないほどの額になったとしたら助けを求めてくるのはあり得ます。

 しかし、出せるのに孫に負担させるっていうなら別ですが。

 ここで出さない出せないって話をしたら、永遠に恨まれそうですよね。

 彼の家には彼の家の「常識」があるのですから、おかしいと思っても口には出さずに彼に従っていればいいでしょう。

 また、今後家計を預かるのであれば、急な出費に備えての貯蓄はしておくべきですね。
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>なのにどうして彼が負担か聞くと長男だから、、と言われました…



誰の長男?
話がおかしいですよ。

>母方の祖父にあたる方で、その妻であるお祖母様、彼のご両親はもちろん彼母のご兄弟である伯父さん(お爺様の子供)も全員ご健在…

仏壇や墓の建立は、一族郎等全員の共催行事では決してなく、祭祀継承者 (跡取り) の役目です。
祭祀継承者とは、一般に、
・故人―長男―長男―長男
と受け継がれていきます。

もちろん、何らかの事情で長男がいながら次男が跡取りとなることは往々にしてありますが、少なくとも嫁に出た者が跡取りとなることはまずありません。

ご質問の彼は、まさに“嫁に出た者”の長男ですので、跡取りではなく、仏壇もお墓のその費用を負担する筋合いはありません。
彼どころか彼の母親とて、嫁に出た身であり生家に男兄弟がいる以上る以上、跡取りではないのです。

仏壇やお墓ができあがったとき、「祝開眼」、「祝建碑法要」などと書いていくらかの祝儀を出すだけで良いのです。

>自分達の家庭をもったとき、このような予定外の出費が続くと家計が混乱するのでどこまでが一般的なのか…

人は結婚すれば親戚の環が一段も二段も広まります。
この親戚の環はどこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。

今回のような家やお墓の新築を初め、呼ばれていない結婚式、少々遠い香典、法事、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、その都度 1万円が羽でも生えたように飛んでいくのです。

あなたや彼が超高給取りだとか町の名士だとかいうのならそれも苦にはならないでしょうが、失礼ながら並のサラリーマンならたちまち冠婚葬祭ビンボーに陥りかねません。

これを機会に、あなた方にとって親戚の環をどこまでとするか、よくお話し合いになってみることをお薦めします。
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墓はそれを建てられる財力の有る人が建てるものです。


墓地を既に求めているのか、それを含めて全てこれからなのかわかりませんが、喪主が金が無い、喪主の跡取りが金が無い、さらにその跡取りが金が無いなら、お骨をお寺様に預かってもらって墓地を買える、墓を建てられる代が現れるまで待てば良いのです。
無理に借金して墓を建てても、建て主が夜逃げしなくちゃならなくなっては本末転倒です。
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