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最近ですが私は廃業しました。

特に借金もなく個人で仕事をしていたので廃業するのは簡単でした。

廃業した理由は単純に売り上げの低迷により生活が維持できなくなったからです。

数年間続けてきましたが私は日々売り上げの重圧に耐えてきましたが一応これでその重圧から

開放されることになりました。

廃業になった事はもちろん残念ですが、それと同時に肩の重荷を降ろした感じになり気分的にずい

ぶん楽にもなりました。

経営者は思っていた程甘くないというのが起業して初めてわかりました。

正直言いますと日々の売り上げに悩まされえ一時期ノイローゼ状態のような鬱病になったことがありました。

考えることと言えば仕事の事とお金の事ばかりで寝ても冷めてもこんな状態でしたので好きで初めた

仕事なのに何でこんな事になってしまったのかとよく考えて悩んでました。

会社経営者は日々仕事の事で試行錯誤されていると思いますが、そういう状態から開放されたいと

か思ったことはありませんか?

経営者はお金を生み続けなければならないのでただ単に真面目に仕事をこなしていればいいという

訳にもいかないと思います。

そういうプレッシャーにどのように耐えているのかぜひお聞きしたいです。

色々ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 中小企業を経営しています。


経営者は孤独です。
お金のこと、事業方針、人事など、いろいろな人から参考意見を聞くことはできますが、決断と責任はすべて一人で背負わなければなりません。
 私は、たくさんの借金もしていますので廃業という逃げ道はありません。
起業とは、荒海に一人小舟で漕ぎ出すようなものです。
苦しくなってもどこにも逃げ道はなく遥かかなたにあるような気がする大陸をめざすのか、その場で沈むのかの選択肢しかありません。
 お金に詰まって寝れなくなるようなら経営者には向かないと思います。
ある意味、開き直りができる人が向いています。
 私も何度もお金に詰まったことがありますが、どうしてもだめなら最後は生命保険で返済するつもりでした。(当時は莫大な生命保険をかけていた)
それでも私は毎日ぐっすり寝ることができました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

開き直りも大事なんですね。

元々の性格が割りと律儀なほうなんで駄目になると一気に崩れてしまうタイプなんですよね。

いい意味でのいい加減さという要素も確かに起業する上では
重要ですね。

お礼日時:2013/10/24 21:24

経営者とはそういうものです。


そういうものだと覚悟して担うのです。
寝れなくなる日々などあって当たり前です。
失礼ながら、何があっても余裕で寝れてしまうような楽観的な人は、典型的な倒産型のタイプです。
成功者が、表面的に楽観的に振舞っていても、内側は同一ではありません。

私は、借金がないどころか、世間の経営者から見れば余裕がある状況かも知れません。
それでも、不安です。未だに年に1度や2度は寝れない日々など当然あります。
不安を感じる力と不安を乗り越える積極的な行動力こそが、成功する為の最重要な力です。

但し、不安に苛まれて、考え方や行動が消極的にならないように、
自分をコントロールする術を得ていくのです。
その術は人それぞれで、様々で、敢えて公開することを控えます。
参考までに、多くの方が利用する1つは、「死」の力です。

プレッシャーが消えることはありません。
そういうものだという前提で参加するゲームなのですよ。

そのゲームに参加したいかしたくないか。
ただ、多少同情するのは、日本というマーケットが成長力を失い続ける中において、
更に、稼いでも大半を国に盗まれてしまうような国の中で、
頑張った先に得られるかもしれない夢を描きにくい中で、
頑張り続けるのは、昔よりもタフさが求められる気もしますよね。
まあ、それでもそんなことも含めてのゲームだということです。
おそらく、これからの時代は、成功した経営者は、早めにリタイヤして、海外移住する人が増え続けるでしょうね。
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私は、法人で起業です。



何とかなっているときには良いですが、やはり仕事量が減ったり、売り上げが減ったりすると、精神的にきついですね。しかし、浮き沈みのある仕事であれば、それを覚悟していることでしょうし、浮いた時のお金でのやりくりもできることでしょう。
私の事業では大きな浮き沈みもないまま下がり続けています。借金も増え続けています。

精神的な不安とともに、成功できた時を夢見るkとお出のバランスではないですかね。
私はまだ何とか頑張ります。睡眠時間と食事の時間以外はすべて仕事です。寝ていても夢で仕事していますし、仕事のことを考え過ぎて寝れない日もあります。それでも頑張る気持ちでいます。

なぜ頑張れるのかはわかりません。好きな仕事で成功したいという気持ちなのでしょうかね?
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ああ、寝れないってのは皆さんいいますね。

そして誰もが口にするのが「経営者に精神的な意味の休みの日はない」ということですね。雇われで働いていれば「仕事が終わったら仕事のことは忘れる」ということはできますが、経営者だと家にいるときも休みの日も「今月の売上がやべえなあ」「どうすればお客さんが増えるだろう」と考えざるをえないですね。
だから、あとはもう「その人がどういうタイプか」に尽きるのかなと思います。勤め人として働いていても売上やらなにやらのプレッシャーは当然受けますよね。セールスマンなら、ノルマに達しないと上司から叱責を受けますし、理不尽な思いをすることも多々あります。
その、「上司に理不尽な扱いを受けるストレス」と「経営の責任を自分で背負うストレス」のどちらが自分自身にとって嫌なことかなんじゃないかと思います。世間には「自分で決めて失敗するのは嫌だ」という人と「自分で決めて失敗するのは受け入れられるけど、どっかのバカのせいでとばっちりを喰らうのは死んでも御免だ」という人がいます。私が知る限り、経営者として成功している人は後者のタイプばかりですね。

でもこれはどっちがいいとか悪いとかではないと思います。適材適所という言葉がありますが、みなが他人に決めてもらいたがると話が前に進まないし、誰もが自分で決めたがると秩序が保てません。何もない大地を開墾することにやりがいを感じる人もいれば、開墾された土地を豊かな畑に変えることにやりがいを感じる人もいます。そのどちらも必要ということですね。
もしかしたらなんですが、質問者さんはリーダーというタイプではなかったのかもしれないですね。自分ひとりでしか経営していないとしても、自分という組織のリーダーでなければなりませんからね。子供の頃にガキ大将だった人は大人になると出世するとよくいいますが、今の質問者さんはそれがよく分かるのではないでしょうか。
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