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バスケについては丸っきりの門外漢です。
質問させてください。

私が通っているジムに、バスケのプロ・リーグの選手が何人か来ています。

素人の質問で申し訳ないのですが、バスケという競技に格別強い筋力って必要なのでしょうか?

見てると確かに、150キロのベンチを挙げるとか、格別重い重量は扱ってないようですが、それでもフリーウエイト・スペースで筋トレをする必要があるのだろうかと疑問に思ってしまいます。

もちろんアスリートとしての最低限の筋力や、大きな身体同士がぶつかっても吹っ飛ばされないような身体作りは必要なんでしょうが、それでも重い重量を扱う必要性がわかりません。

素人考えからは、バスケって格別強い筋力なんかより、身長や、スピード、素早い身のこなし、テクニックなどのほうがはるかに重要に思えてしまうのですが・・・。
逆にへんに、大きすぎる筋肉なんか付けてしまうと、動きが鈍くなっちゃいそうな。

A 回答 (6件)

じつは上半身の筋肉を鍛えると、ジャンプ力がアップします。



ボディビルダーのように筋肉ムキムキだと
体が重くてあまり高くジャンプできないイメージがありますが、
じつはかなりジャンプ力があります。

これは「所さんの目がテン!」とい番組で実験もしていました。
驚くべきことですが事実です。

高く跳べることができればボールを奪うチャンスも
増えるのですから、重要なことなんです。
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この回答へのお礼

高いジャンプ力に、ある程度の上半身の筋力が必要なのは事実です。

しかしビルダーのような筋肉は弊害の方が大きいはずです。もしビルダーのような上半身の筋肉が必要だとしたら、ハイジャンプの選手は皆そういう体型になってるはずです。

あなたのおっしゃってることは、重量挙げの選手がハイクリーンという能力が必要ゆえに「意外に」垂直跳びの能力が高いって事実と混同されてませんか?

ちなみに、所さんの番組のホームページで過去ライブラリーを検索しましたが、そのような項目は見つからなかったのですが、もしあるなら何年何月放送の、なんというタイトルの時かお教えくださらないでしょうか?

お礼日時:2013/11/02 04:32

中学、高校、バスケ部で、今でも地域の社会人バスケやってます。



どんなスポーツでも、身体を動かす=筋肉を使うわけですので、鍛えた筋肉をどう上手く使うかで、より良い形になっていくんじゃないかな?と思います。
専門的な筋肉とバスケの関係はわかりませんが(^_^;
バスケって接触も多いんです。
ガッツリ守りに来られたり、ガッツリ攻め込まれた時に、当たり負けしないように。
鍛えた上で練習を重ねて、技術面や身体の使い方に繋がるとも思ってます。
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この回答へのお礼

当然バスケにも最低限の筋力や、当たり負けない身体が必要なのは想像できます。

で、重量トレーニングはなんで必要になるんですか?

お礼日時:2013/11/02 04:34

NO.2です。



前回の回答にも書かせて頂いたように、専門的な筋肉とバスケの繋がりはわかりませんでした。
けど、気になって気になって調べてみました。


本来重量トレーニングは、単に個々の筋肉を鍛える、太くする、筋力をつけるという事ではない。

高い運動能力を持った人は、正しい動きで体を使えている。

そこで重量トレーニングをする事で、正しい筋肉の使い方を覚える。
腕、脚、首、大幹など、自分の体を本来の正しい動きで使えるようにする。

そこに注意して丹念に訓練すれば、運動能力も変え得る大きな成果をもたらすツールとなる。


とバスケのトレーニング関係のとこに書かれていました。
日々筋トレされている方は、重量数も増えていって、それに伴って筋肉も太くなり今に至るんじゃないんでしょうか?
女の私からしたら、男性は女性より筋トレ好きそうなイメージです。
そしてたまにキレッキレな人をみかけると、筋トレにハマッてるんじゃないのかな?と思ってしまいます。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

最初から申し上げているとおり、バスケにある程度の筋肉も必要であるだろうことは理解しています。
質問のポイントは高重量トレは必要なのかという点です

お礼日時:2013/11/03 02:52

NO.1です。

「驚きバレーボールの技」#606 2001年11月11日放送だそうです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/01/11/ …

ウエイトリフティングの選手の垂直高飛びの高さを測定したら、
測定器の目盛りを越えてしまって測定不能になったことが書かれています。
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただいて、ありがとうございます。

私の検索が不十分で、お手数をかけて申し訳ありませんでした。

それにしても、バレーボールの選手いじょうだったとは。重量挙げ選手の垂直跳びが高いのは知っていましたが、まさかそこまでとは思っていませんでした

お礼日時:2013/11/03 02:54

ちなみにその方、1セット何回くらいでやっていました?

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この回答へのお礼

残念ながら、そこまで細かくは観察していませんでした。

あなたが推察されているだろう通り、もしかしたら、あまり高重量低回数のレップ数などは採用しないで、トレーニングしているのかもしれませんね。

フリー・ウエイトのスペースに来ているので、高重量を扱っていると決め付けて誤解していたのかもしれません

お礼日時:2013/11/03 02:58

> あなたが推察されているだろう通り、もしかしたら、あまり高重量低回数のレップ数などは


> 採用しないで、トレーニングしているのかもしれませんね。

ウエイトトレーニングに関する知識を結構お持ちのようなので、
釈迦に説法になるかもしれませんが。

バスケットボールではポジションによって要求される仕事が変わります。
例えばセンターはゴール下に陣取る形となり、そこでのシュートやリバウンド、
ブロックショットが主な役目となります。そのようなポジションでは
接触も多くなるので、俊敏さよりも背の高さを含めたガタイの大きさや
当たり負けしない強靭さが必要となります。
そのようなポジションの人ならば、筋肥大を目的としたトレーニングが
必要となるかと思います。

逆にポイントガードやシューティングガードのような、ガタイよりも
テクニックや俊敏さを要求されるポジションであれば、余計な筋肥大によって
動きが悪くなる可能性もあります。ただ、筋持久力は必要なので、
軽めのウエイトで数多くこなすようなトレーニングを行っていたのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど。
競技特性によって、筋トレもパターンを変えなければいけないように、同じバスケという競技の中でもそのポジションによってウエイトの目標設定を変えてる可能性もあるわけですね。

とても勉強になりました

お礼日時:2013/11/06 05:19

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