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耐火構造の非耐力の間仕切壁が遮熱性1時間ですが
この間仕切壁とはどのような壁を指すのでしょうか?
たとえば耐火構造の共同住宅であれば戸境壁のことならわかるのですが
間仕切壁と言うことなら住戸内の部屋の間仕切壁は壁厚の薄い木下地の間仕切壁などもあり
これらは耐火構造ではありません。
ここで言う間仕切壁の定義はどこで判断すればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

No1です。


RC造の共用廊下側の壁も主要構造部となります。
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耐火建築物の定義は主要構造部が耐火構造であることです。

(法2条9号の2)
加えて構造上重要ではない間仕切り壁は主要構造部ではない(法2条5号)ので、
共同住宅の部屋内の乾式壁については耐火構造とする必要はないのです。

また令107条によると壁については、外壁と間仕切壁という分類がされていますので、間仕切壁とは外壁以外の壁(いわゆる内壁)ということになります。

よってここでいう間仕切壁とは、主要構造部である内壁ということになります。
RC造の共同住宅なら、RCの戸境壁などがそれにあたります。

この回答への補足

なるほど、ありがとうございます。
主要構造部と言うのが前提でしたね。
ついでにもう少し教えていただけると助かります。
耐火建築物の共同住宅で戸境壁は主要構造部なので耐火構造が求められますが
各住戸の共用廊下面の壁も戸境壁と同じく主要構造部となり耐火構造が求められますか?

補足日時:2013/11/02 16:56
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