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九州熊本でグレ釣りをしています。

秋磯シーズンに入ってきて、ポツポツと良型(40cm以上)も上がってきていると聞くようになりました。

まだ餌取りも多いですが、グレの食いもいいみたいです。
今月末に今シーズン初、沖磯に行こうと思っています。

そこで今の時期ならどんな針を使おうかすごく考える時間が増えてきました。

最近気になる針は、がまかつの「テクノグレ」「ナノグレ」です。

みなさん、グレの活性が高い時、
どの様な形状、大きさ、重量でされていますか?
または、低いときはどのような物がいいのでしょうか。

活性が高い時は、大きめ(6号)の針がいいと聞きますが、
そうなんでしょうか?


まだまだグレ釣り未熟者ですので、色々アドバイス欲しい(オススメの針も教えて欲しいです)
と思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

針には特別こだわりはありませんが、絶対条件としてがまかつで色は茶系しか使いません。



と言うか現在使っているのは掛かりすぎ口太と短グレの2種類ですね。

まず掛かりすぎは何より安いのが一番で、年末までの初期の高活性時に6号メインで使い
これは5号、6号、7号をケースに入れています。

7号は尾長が比較的良く混じるポイントのみで使いますが、尾長の場合は針の大きさよりも
浅ダナで飲まれないように速攻合わせを基本にしています。

短グレは寒の時期や産卵期などの低活性時に違和感なく飲ませるために4号、5号を多用し
オキアミSやむき身で使用します。
一応これは6号までケースに入れています。

今使っているダイワの両面タイプ小物ケースのコンパーメントが片側6個なので常にケースには
これだけしか入っていませんが、45cm前後の尾長混じりで50cmまでの口太なら全く不足はありません。

それぞれの針はケース以外にバッグ内に予備も入れていますが、掛かりすぎは各コンパーメントに1袋ずつ
短グレは2袋ずつ入れています。

掛かりすぎは安いのでエサ取りがメチャクチャ多い時もこの針を使いますね。
こちらのキタマクラは平気で20cm越えますから6号でもひと飲みです。

カラー針は以前は競技ヴィトムなど地元の池永氏の影響で良く使っていましたが、キタマクラやフグに
囓られてまだらになるととても使う気にならなくて、その上高いので今は全く使いません。

ナノコートはアユ釣りをする友人は刺さりが非常に良いと言っていましたが、ナノグレはあまりに
掛け調子に振りすぎて極端な短軸、ワイドゲーブとフトコロが角張っているのがあまり好きではありませんね。

針にはそう悩まなくても良いかと思いますよ。
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この回答へのお礼

いつもご回答ありがとうございます。

掛かりすぎ口太はよく自分も使っています。
この時期は少し大き目がいいんですね。

針にも色々な形状などがあって迷ってて・・・
何が違うんだろうと悩んでいました。
確かにナノグレは、他と違う形になっていますね。

短グレですか!短グレに似たようなので、がまかつではないのですが、
短軸でオーナーの元輝グレっていうのを進められて
去年の厳寒期は使っていました。
大体、針を飲んだ状態であがってきた記憶があります。
食い渋りの時は、短軸で小針がいいんですかね。。。

まー確かに
そこまで深く悩む必要はないのかもですね!

ちなみに、針の交換は、どんなタイミングがいいのでしょうか?


今年は大分に行こうと思ってます。
人が多いと聞いているし常連でもないので1級磯には乗れないかもですが、
思い出作りに行こうかと計画しています。

お礼日時:2013/11/13 00:37

グレ針は商品により大きさが違うのであえて商品名を挙げます。



ターゲットが40cm前後又はオーバーで活性が高いとヴィトムで6号~8号で通すことが多いです。大きなグレは口も大きいので8号程度でも大丈夫です。高活性ですと次から次へと掛かることも多いので手返しも重要になりますから、あえて返しの無いスレ針ということです。大きめですと飲まれる事も少ないので外し易いですね。

因みに鬼掛の競魂グレもヴィトムとほぼ同じ形状で重さも変わりません。本数が多いのでオトクです。

活性が低くなってくるとグレと言う魚はエサを食べる上下運動の幅が狭くなるので、釣っていて活性が低くなると私の場合はまず大きさは同じで軸を細く・短くを選択します。軽い針のほうがタナを漂う時間が長いので魚の食いつきに繋がります。その次に針を小さくします。最後にエサを小さくしたり、剥き身にしたりしますね。
活性が低いほどウキ下調整をこまめにしタナに合わせる様にします。全誘導もアリですが全誘導ですとグレのタナを突破しやすいので全誘導で釣ってる時にサンノジなど他の魚が良く釣れるようですと棚は決めてつるほうへ変えることが多いです。

よく使う針として・・・
高活性時
がまかつ:ヴィトム6~8号
鬼掛:競魂グレ6~8号
寒グレ6~8号(大物用)
低活性時
がまかつ:ヴィトム4~6号、くわせグレ4~6号、掛かりすぎ口太3~6号、短グレ4~5号
鬼掛:競魂グレ5号

他状況に合わせて、一発グレ・オーナーの速攻グレなど4~6号程度をローテーションさせて使います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

色んな針を使われていますね。
それに、特徴を理解されて使われているのですごいなと思いました。
なるほど、勉強になります。

状況に応じて、針を変更し、それが正解だったりしたら楽しいでしょうね。
ご参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/11/13 23:41

初期の頃は流れの中で結構ガンガン喰ってきますから1日中ほとんど6号で通すことが多いですね。



年が明けて次第に喰いが渋くなってくると、明らかにグレの喰い方でツケエが残っているけど
ベチャッとつぶれているような時は、口は使っているけど違和感を感じている時ですから
そんな時は号数を1号落としてツケエも小さい物を選んで付けます。
そうするとスーッと気持ちよくウキが入ることが多いですね。

大分はホントに人が多いです。
私は米水津専門ですが、使っている船がこれまた一番客の多い船なもので日曜日の陸上がりは
荷物の陸揚げで疲れ果てるほど多くのタックルをみんなで上げないといけません(3時回収時)

1級磯など私ももう10年ほど上がっていません。
面倒くさがりなもので出来れば陽が昇ってゆっくり出発したいところです。

以前は朝の見回り便が7時から8時ぐらいでしたのでいつもその便で行っていました。
いつもこの便を使うのは私達とあの有名な片伯部氏のグループぐらいでのんびりで良かったんですけどね。
※腕の差は天地以上の差ですが便だけは同じでした(笑)
現在は3時と5時なのでいつも5時で行っていますが、たまには遅い見回りの8時30分ぐらいのでも上がります。

片伯部氏はいつものんびり来てどこでも空いているB~C級程度の磯に降り、そこでご自身の技であらゆる
攻め方で数少ないグレを攻略していくから大会でどんな場所に降りても対応が出来て優勝出来るんですね。

もうその船は20年近くになりますが、いつも船長にお任せで適当な所に上がりそこで精一杯
頑張って数枚釣って帰るのが一番面白いですね。
銘磯の横島1番など揃ったサイズの中型が流せば釣れ、流せば釣れなのでまったく面白みがなく釣り飽きます。
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この回答へのお礼

片伯部氏と同乗してたことがあるんですか!
何かすごいです!

釣って当たり前の磯で釣る、
数が少ないけど試行錯誤して釣る
どっちも面白そうですけど、
将来的には後者の方になっていたいなと思いました。

今度、エサの残り方も見ていこうかと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/13 23:35

活性が高いときは釣りやすさ重視で針を選んでいます


大きい方が飲まれにくいですし、しっかり掛かってバレにくいので大きめを使います
活性が低いときはグレの吸い込みやすさ重視で小さめの軸が短い針を使います
出来るだけオキアミを丸く小さく付けれる針で釣ってます
重さは状況で変えますが、付け餌をしっかり沈めていきたいときは重い針を使ってます
活性が高ければ6号くらいが調度良いのではないでしょうか
私は口太しか釣れない地域に住んでいるので、尾長に関してはよく分かりません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、活性が高いときは、大きな針がいいんですね!!

お礼日時:2013/11/13 00:24

細仕掛けの40Cm未満で数釣りなら6号でいいですが、


40Cmオーバーが出るなら8,9号でもいいですよ。
坊主ばかりの私の見解です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そのくらい大きな針でもいいのですね!
7号以上の針をもっていないので、
ちょっと釣具屋で見てみたいと思います。

お礼日時:2013/11/11 18:26

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