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先輩方よろしくお願い致します。

先日初めてロードバイクのシフトワイヤーの張り直し(リア)を自分で行いました。
そこで、RDの調整を行ったのですが、シフトワイヤーのアジャストボトルを締めきろう
としたときに硬くてどうしても手では動きませんでした。そこでアジャストボルト内のバネ
を先ず取り除き、ラジオペンチで締めこんでいくと回りました。そして最後まで締めきると
ワッシャ?ナット?のような物が落ちて出てきました。ボルトの受け側(メネジ側?)にもともと入っていた
?そのワッシャーがなければ手でも回す事ができました。

現在は調整も上手くいきシフトもスムーズに行えるのですが、そのナットとバネを取り外したままに
してあるのですが問題はないのでしょうか?もともと何の為にあるパーツなのでしょうか?
詳しい方ご回答よろしくお願い致します。

※RDはシマノ105(5700)です。
 

A 回答 (4件)

質問と、補足を読ませていただいた範囲では、ナットと言われている物は、外して於いても支障はないと思います。


バネは、アジャストの位置を保持する為のものですから、元の位置に取り付けてください。


ナットと言われている物で、シフト周りで思いつくのは、シフトケーブルのアウターキャップ先端に埋め込まれている黄銅製のリングぐらいしか思いつきません。
外径が2.5mm位、厚さ1mmぐらいの部品で、5円玉のような色をしています。

部品が合致するなら、何かのミスで雌ネジ部にはまってしまったものと想像します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
でてきたナット?はご指摘いただたい部品にかなり近い形状です。
材質だけはステン?っぽい感じはします。
昨日、SHIMANOの相談室にも確認してみたのですが、そのようなナット
は部品としては無いはずのもので、アジャストボトルは特にそのようなナット
で固定しているものではないので外しておいても問題ないだろうとの
回答でした。(あまり積極的な対応ではありませんでしたが)
やはり、何かのミスによる混入が一番しっくりくる答えと考えます。
バネだけは戻してRDを使用するようにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/14 12:59

http://cycle.shimano.co.jp/media/techdocs/conten …
この図の4番がワイヤーを張り替えた際の調整部分です。
ケーブルアジャスティングボルトユニットですがどこにもワッシャーは存在しません。

アジャスティングボルトを締め切った…手で締める以上に器具を使って閉めてしまったのならば、文面にもあるとおりボルトの雌ネジ側からのCワッシャーの非常に細いものが出てきたとしたなら、それは雌ネジの山部分ではないでしょうか?
つまりネジ切ってしまったのでは…?

そうだとしたならばディレイラー全損です。
リコイルやヘリサートで修正することもできますがディレイラー単価を考えると買い直した方が無難でしょう。

一般にシフトケーブルには専用のグリス、
http://www.cb-asahi.co.jp/item/04/00/item3190010 …
がありますが、安価なケーブルに薄く添付してシンナーをつけたウエスで拭き取って下さい。
編み込んであるワイヤーの谷にいくらか付着していれば良いくらいで、塗り過ぎはヒキが重くなると同時に酸化、乳化などの劣化でアウターケーブル内部をゴテゴテにしてしまいます。
こうなるといくらインナーケーブルを交換してもシフトフィールは改善しません。

アジャストボルトのネジ部にはデュラグリスを極薄く添付しやはり拭き取ってから組んでください。
たくさん塗ってもホコリやゴミを呼ぶだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
メネジ側から出てきたのは綺麗なO型のナットみたいなもので、アジャストボルト、ナットともに
断面を確認しましたが、綺麗に加工された状態でねじ切れたような感じはしません。
しかし、パーツの分解図を確認しますとそのようなナットは確かに見当たらず、たまたま
綺麗にねじ切れたか、初期不良?整備不良?なのではないのかと思い始めました。
とりあえず、バネは元の状態に戻してしばらく様子をみようかと考えております。
とくに頻繁に調整が狂うという状態でなければそのまま使用を考えています。
わかりやすく説明して頂きありがとうございました。
また、宜しくお願いします。

お礼日時:2013/11/12 08:45

バネはアジャストボルトを張ってるものネジを緩める側に押し上げています



破風ナットは、アジャストボルトを調整後 ディレーラー側雌ねじに 固定(ロック)するためにあります
調整完了後アジャストボルトを抑え スパナで軽く締め付けます。

今回調整する際に、この ハーフナットを緩めてから アジャストボルトを緩め(ワイヤーを張る方向)に
しなかった為に ネジが固く手でゆるまなっかのでは?
無理やり工具で緩めたことにより ハーフナットがネジ切れれ 外れたのでは?

ハーフナットによる 固定ロックしないと 走行中の振動で 締め付ける方向 ワイヤーが緩む方向に閉まって行くでしょう
調整前の状況に戻ってしまうということです

スプリングは、調整の際ねじ込み負荷テンションを掛けて 微調整が出来るように入れているのでしょう。

ハーフナットは、絶対に必要です。
シマノなら 部品取り寄せできますので アジャストボルト・とハーフナットを購入し スプリングは再利用して 組み替えて下さい。 ネジ部には薄く グリスを塗っておくと ネジがスムーズ回るのと
雨天走行でも ネジ部に雨水は侵入せず 防水効果があり 次に調整する際にも スムーズにネジが回せます。
変則ワイヤーも交換となるでしょう 変則ワイヤも アウターに入る部分に柔らかいグリスを塗布しておくことで 錆や固着で 引きが重くなるのが防げます。

RDワイヤー調整方法
1.RD本体に固定されている アジャスターの固定ハーフナットを スパナで緩める(時計反対方向左回   しで8mm位のスパナ) 固い場合ネジ部に スプレー潤滑剤を浸透(しみこませ)数分待ってから緩め  る)
2.ハーフナットが緩んだら アジャストブルトを 緩めワイヤーを張る ネジは時計反対方向 左回し
3.変速調整しs、最適な張り調整を行う 
  アジャストボルトが外れる程緩めるのは X この場合 ワイヤーの張り直し
  変速を一番小さいギア トップに入れた状態で
  アジャストボルトとハーフナットを ディレーラー本体に 一番奥まで締め付け ワイヤー固定部分を緩  め引っ張り合たるみの無い程度に張りワイヤーを締め付け固定します。
  その後 アジャストボルトで 変速調整します。

※CRC556をアウター内部に入れちゃうと 内部の潤滑油分を洗いとかし蒸発してしまい 金属摩擦が酷くなり ワイヤーが重くなる 錆が発生しやすくなりますので CRC556などは、塗らないように
CRC556など 洗い油として使用は、良いですが 潤滑性能維持させるには 向いてません
 柔らかいグリスを薄く塗るか ワイヤー専用の潤滑スプレーの使用が絶対です。 

この回答への補足

さすがお詳しいですね。ご回答ありがとうございます。
ちょっと補足ですが、調整前はアジャスターボルトはほぼ抜けている状態で要をなして
いませんでした。自然に外れたのかな? その状態ではハーフナットはネジ(オネジ)
にはついていませんでした。そして調整にあたり一度ネジを最後までねじ込もうとした
時に、一回転程度でアジャスターボルトが回らなくなりました。たぶんメネジ側(RD本体)に
ハーフナットがその位置にあったんでしょうね!それで工具で締めこんでいくと
アジャスターボルトがある位置の反対側から押し出されて出てきました。
分からない点があるのですが
ハーフナットを新しく購入したとしてどの位置で止めるのでしょうか? アジャスト
ボルトがRDを通り抜けて出た(ボルトと反対側)で止めるのでしょうか?細かい所
までわからず申し訳ないです。

あとワイヤーとアウター先端にはクレのシリコングリスを塗布しました。
ボルトにはDURAグリスを塗ってます。

補足日時:2013/11/11 18:09
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バネもナット?(締めきったら取れた。

というのが疑問ですが)も、緩み止めでしょう。
短期間なら大丈夫と思いますが、振動で徐々にネジが緩んできます。
どうしても付けられなければ、ねじロック剤とかで固定する方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり緩み止めなんでしょうね
今のままだと変速が頻繁に狂いそうなので
対策考えてみます
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/11 17:58

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