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いつもお世話になっております。

テフロン加工のカップケーキの型について教えてください。

・離形しやすくするため、カップの内側に何かを塗るという事はしない。
・生地を型に注ぐ前にグラン紙を入れておく。

ということでいいのでしょうか?

あと、グラン紙を型に入れるのだとしたら、型の深さと同じかそれ以上のグラン紙の方がいいのでしょうか?
グラン紙が浅く型の半分位の幅しかない場合、変な形になるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

グラシン紙、ですよ。


これを敷く理由は、焼きあがったあと型から外れやすくするためです。
テフロン加工も、生地を入れる前に何かを塗ったり紙を敷いたりしなくても、型から外れやすくする目的で作られた型です。

紙を敷くなら、必ずしもテフロン加工の型でなくてもよいことになります。
テフロン加工の型を使うなら、必ずしも紙を敷かなくてもよいことになります。

>型の深さと同じかそれ以上のグラン紙の方がいいのでしょうか?

はい、それが理想でしょう。

>グラン紙が浅く型の半分位の幅しかない場合、変な形になるのでしょうか?

その可能性はあります。生地は、焼くと膨らみます。型の深さまで紙が敷かれてあれば、紙の形の沿って膨らみ、はみ出た部分はよく見るカップケーキのような形に膨らむでしょう。(意味分かるかな?)
でも途中までしか紙がないと、膨らむ途中に型の中に生地がはみ出て垂れるかもしれません。その状態で膨らめば、形は崩れるでしょう。

変な形になるのを防ぐには、型に垂れなければよいので、ひとつの型に対して入れる生地を少なめにすればよいと思います。
どれぐらい膨らむかは入れるベーキングパウダー量にもよりますが、生地は、「型の八分目」ではなく、「敷いた紙型の八分目」ぐらいにするとよいと思います。

なお、テフロン加工は何度も何度も使って古くなると「生地がはがれやすい」特性が薄れてきます。新しい状態で使うならしばらくは何も塗らなくてもくっつきませんが、使い込んできたら、何か少し塗るようにしたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

グラシン紙なんですね。(^_^;
いろいろありがとうございました。
ほぼ疑問解決しました。

お礼日時:2013/11/15 14:19

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