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いつも添削をして頂き、誠に感謝いたします。とても参考になっています
仮定テーマ「アベノミクスについてのあなたの意見」 字数800字です

誤字、脱字、タイピングミスありましたら申し訳ございません。

至らない点は、宜しければ例文なども添えて頂けると指摘頂けると助かります・・・・。


_近日、安部内閣総理大臣が掲げている経済政策は「アベノミクス」だ。その際優先事項となるのは財政政策である。
_では、どのようにして財政政策を立てるのか。その方法を検討するとする。
_自民党は政権公約として「国土強靭化基本法案」を提出している。これは、防災と減災を強化する国土構想を定め、インフラの強化を中心とするものだ。それにあわせて、「ナショナル・レジスタンス」と呼ばれる「国土強靱化」の推進に関する連絡会議を設置した。これにより、新政権による大規模な公共事業の実施の予想図となるだろう。そして、消費税率の引き上げだ。物価上昇は、日銀予測で約3,3%だ。インフレ進行である。懸念すべき点は、賃金が上がらず、所得が増えない可能性である。賃金上げをともなわないインフレだけが進行すれば、「経済の好循環」にたどりつけない。人々の期待を裏切ることになる。なし崩しに「アベノミクス」は挫折するだろう。
_では、どうすれば「経済の好循環」にたどりつけるのか。その手助けの救世主となるのが、2020年開催予定の東京オリンピックである。オリンピックは「アベノミクス」の「第四の矢」ではないかと示唆されている。少なく見積もっても、その経済効果は約3兆円に及ぶと予想されている。外国からの観光客に備え、首都高速道路の改修を含め、環境道路の整備など公共事業が花盛りになるだろう。結果的にインフラ整備に繋がる。
_しかし、「プライマリーバランス」がマイナスとなり、財政再建の国際公約の目標を吹き飛ばすことも懸念される。過熱しすぎた公共投資により、財政赤字が膨らみすぎれば、本末転倒である。
_」オリンピック開催で、休眠、そして国民が一丸となる」、その上で求心力になりうるであろう。その求心力を是非宿願の改憲へと活用し、その機会を逃さないでいただきたい頂きたい。

長文失礼しました。

A 回答 (5件)

アベノミクスは完全な失政である


無理やり株価、為替操作してもいつか歪みが出て失敗となる
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/20 00:02

こんばんは。

以前もやったようなきがするのですがたまたま目にしたのでトライです(^-^)

_近日、安部内閣総理大臣が掲げている経済政策は「アベノミクス」だ。その際優先事項となるのは財政政策である。

→「優先事項となるのは財政政策」という表現に違和感を感じます。財政政策をやっているのは安倍さんですので、「優先事項とされているのは財政政策である」という表現が妥当です。本当にそうなのかどうかは別として。

_では、どのようにして財政政策を立てるのか。その方法を検討するとする。

→検討するとする。って日本語変ですよね。私なら
「では、安倍政権はどのような財政政策を打ち出そうとしているのか。その手法と見通しを検証することにする。」と書きます。

_自民党は政権公約として「国土強靭化基本法案」を提出している。これは、防災と減災を強化する国土構想を定め、インフラの強化を中心とするものだ。それにあわせて、「ナショナル・レジスタンス」と呼ばれる「国土強靱化」の推進に関する連絡会議を設置した。これにより、新政権による大規模な公共事業の実施の予想図となるだろう。

→ここで一旦切りたいです。なぜなら、減災を目的とした公共事業が、経済的効果を産むという視点は、独自性が有り且つ検証の必要が有るからです。単に今までの土建屋が無駄な道路やダムを作って赤字垂れ流しにならないかどうかについては十分に検討される必要があります。
※「防災を強化する」はOKですが「減災を強化する」は日本語として違和感があります。

そして、消費税率の引き上げだ。物価上昇は、日銀予測で約3,3%だ。インフレ進行である。懸念すべき点は、賃金が上がらず、所得が増えない可能性である。賃金上げをともなわないインフレだけが進行すれば、「経済の好循環」にたどりつけない。人々の期待を裏切ることになる。なし崩しに「アベノミクス」は挫折するだろう。

→消費税率の引き上げは緊縮財政の一つであって、本来のアベノミクスとは関係なく3党合意に基づくものです。消費税率の引き上げはアベノミクスの懸念点としてあげるべきです。
私ならば「しかしながら、消費税率の引き上げはアベノミクスの勢いを失速させる可能性がある。もし、安倍政権の掲げるインフレ率2%が消費税率の引き上げに伴う物価上昇によって生じるならば、それは経済の活性化とは無縁でありむしろ景気の好循環に悪影響を及ぼすであろう」なんて書いてみると思います。

_では、どうすれば「経済の好循環」にたどりつけるのか。その手助けの救世主となるのが、2020年開催予定の東京オリンピックである。オリンピックは「アベノミクス」の「第四の矢」ではないかと示唆されている。少なく見積もっても、その経済効果は約3兆円に及ぶと予想されている。外国からの観光客に備え、首都高速道路の改修を含め、環境道路の整備など公共事業が花盛りになるだろう。結果的にインフラ整備に繋がる。

→インフラ整備を成長戦略につなげるためにはどうすればよいか、という論点が必要です。赤字経営が必須となり向こう100年のお荷物となること必至の国立競技場建設を批判し、挙げている観光客誘致、首都高改修、環状道路の整備など、成長に直結するインフラの整備への集中が提言されていると説得力が有ります。

_しかし、「プライマリーバランス」がマイナスとなり、財政再建の国際公約の目標を吹き飛ばすことも懸念される。過熱しすぎた公共投資により、財政赤字が膨らみすぎれば、本末転倒である。

→「財政赤字が膨らみすぎれば」というのがどのあたりなのかものさしがほしいです。これは実は誰にもよくわかっていないのでとてもむずかしいのです。インフレになるまで財政赤字など放置してよろしいという人もいれば、常にプライマリーバランスの正常化を目標にすべしという財務省の回し者みたいな人もいます。どのへんの立ち位置なのか、もうすこし鮮明にしたほうが良いのではないかと思います。

_」オリンピック開催で、休眠、そして国民が一丸となる」、その上で求心力になりうるであろう。その求心力を是非宿願の改憲へと活用し、その機会を逃さないでいただきたい頂きたい。

→休眠が一丸となるというのがよくわかりませんが、若干投げやりな論調です。「逃さないでいただきたい」というのも消極的過ぎます。60年代のオリンピックとはことなる状況下で、単なる一時の熱狂ではない成熟したオリンピックというものが求められているということはよく言われますが、具体性に欠けます。それと、唐突に改憲を持ち出すのであれば、オリンピックとからめて「改憲によって世界に貢献する」「オリンピックの開催によって世界に日本のあらたなる価値の創造を宣言する」とかそんな感じで締めるとかっこ良さそうです。
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この回答へのお礼

度重なる駄文への添削非常に痛み入ります
またお願いします。

お礼日時:2013/11/16 12:25

とりあえず、添削というか採点として。



まず、事実を元にして論を展開しようとする姿勢と、そのための調査能力が決定的に不足しているようです。
例えば
> 「ナショナル・レジスタンス」と呼ばれる「国土強靱化」の推進に関する連絡会議を設置した。
とあるけれども、国土強靭化計画とそれに関わる会議がナショナルレジスタンスと呼ばれているという事実は、少なくとも私には確認できません。何らかの打ち間違いか(ナショナルレジリエンス懇親会のことか?)とは思うけれども、特に試験などではない以上、可能な限り用語は正確に書くべきです。
こういった用語類、それも誤用という以上のものであるため、大きな減点は避けられません。

また、
> 物価上昇は、日銀予測で約3,3%だ。
とあるけれども、日銀がそのような高いインフレ率を予想しているとは寡聞にして知りません。現在のところの見通しとして日銀が公式に発表しているのは「2年で2%」という程度です。


アベノミクスは、大きく言えば、公共事業などの財政政策、日銀の金融緩和などの金融政策の第一・第二の矢があり、その上で第三の矢としての成長戦略があります。現在のところ第一・第二の矢が実施された段階で、第三の矢は実施のための法整備などを行う段階に入っています。
文章では、第三の矢についての言及は全くありません。これでは、基本的な知識にかけていると言わざるを得ず、これも大きな減点になります。

同様に
> 「プライマリーバランス」がマイナスとなり、財政再建の国際公約の目標を吹き飛ばすことも懸念される。
と書かれている部分については、現状が既にマイナスです。この書き方では現在がプラスであるかのように捉えられ、現実を全く見ていないという意味で、これも大きな減点です。


更に
> その求心力を是非宿願の改憲へと活用し、その機会を逃さないでいただきたい頂きたい。
と結んでいますが、アベノミクスに対するものなので、結論はアベノミクスに関するもので結ぶべきです。
これも減点でしょう。

しかも、この文章全体でアベノミクスを是とも非とも主張できておらず、この点も大きな減点対象です。


論旨についても問題があります。
第三段落で大規模な公共事業の実施、消費税増税、インフレと並べて、
> なし崩しに「アベノミクス」は挫折するだろう。
と述べていますが、第四段落では「経済の好循環」の救世主としてオリンピックに触れ
> 公共事業が花盛りになるだろう。
と公共事業によってうまくいくと述べています。第三段落では上手くいかない方法であったものが、第四段落では上手くいくと述べていることになり、論理展開に無理があります。


他にも細かい問題点はありますが、以上のように見ていくと、35/100点程度が妥当でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/11/20 00:00

_近日、安部内閣総理大臣が掲げている経済政策は「アベノミクス」だ。

その際優先事項となるのは財政政策である。

★回答1

安倍の政策 は 経済成長に力点をおいているはず
優先事項となるのは財政政策である???????
手段の一つが財政政策である じゃないのか

*********おわり************************

★回答2

優先事項 金融政策でしょ (日銀ページで 岩田 規久男先生のとこ見たら?)
今後は財政政策もやるぞってことでしょ。
http://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_20 …
量的・質的金融緩和」の目的とその達成のメカニズム↑ここ
中央大学経済研究所創立50周年記念公開講演会における講演


ここ↓見て
浜田宏一・内閣官房参与(イエール大学名誉教授)
2013-10-15 中央大学で講演

消費増税、私より財務省の説得が強かった
日銀の黒田東彦総裁は「強く消費増税を主張されたのだから責任がある」
として「政策発動を期待する」と明言

増税が景気・物価を下押しする可能性について「私は他の(内閣官房)参与ほど心配していない」
円安を背景とした外需による効果を期待した。

アベノミクス採点、金融緩和はAプラス、成長戦略はE

http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE9AE …

*********おわり************************


2020年開催予定の東京オリンピックである。オリンピックは「アベノミクス」の「第四の矢」ではないかと示唆されている。少なく見積もっても、その経済効果は約3兆円に及ぶと予想されている。外国からの観光客に備え、首都高速道路の改修を含め、環境道路の整備など公共事業が花盛りになるだろう。結果的にインフラ整備に繋がる。
2020年開催予定の東京オリンピックである。オリンピックは「アベノミクス」の「第四の矢」ではないかと示唆されている。

★回答3

へんです 国土強靭化の 想定予算に比べると オリンピックの経済効果は薄いよ
イギリスはオリンピック後どうなった?
ここ↓東京オリンピックとマーケット~より重要な事
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/er/econo …
マネックス チーフ・エコノミスト 村上尚己氏レポ
*********おわり************************


財政再建の国際公約の目標を吹き飛ばすことも懸念される。過熱しすぎた公共投資により、財政赤字が膨らみすぎれば、本末転倒である。

★回答4

財政再建の国際公約??
どうゆう公約
IMF=財務省の宣伝ですか?

民主党 野田首相は、
(1)今年9月の民主党代表選の段階で消費増税の必要性を訴えて当選し、
(2)首相就任
直後の所信表明演説でも来年の通常国会に消費増税の準備法案を提出すると明言し、
(3)カンヌ
のG20で消費増税を国際公約としたことで、消費増税に向けた姿勢をかなり明確にした。

正真正銘の 経済馬鹿で 財務省のポチと揶揄されてますです。
株価格が日本経済に影響ない発言をするおかしな人
野田 安倍総裁のインフレ誘導は危険 所得、年金が目減りすると
とTVで発言した。
こんな動画まで出来てしまっている


*********おわり************************

その他御参考
(1)浜田宏一(イェール大学教授)×安倍晋三(自民党総裁)「官邸で感じた日銀、財務省への疑問。

経済成長なしに財政再建などありえない」2012年11月29日(木)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34188

(2)デフレ下の増税は間違っている

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34188?page=5

(3)成長なしに財政再建などはありえない

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34188?page=6
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/11/19 01:32

> 近日、安部内閣総理大臣が掲げている経済政策は「アベノミクス」だ。

その際優先事項となるのは財政政策である。

「近日」は少し奇異です。「今般」「目下」「当節」などは?
「内閣総理大臣」は長ったらしく、文字稼ぎと思われるかも?必要性が無ければ「首相」「総理」では?

「経済政策」は経済政策であり、優先事項が「財政政策」ではおかしいです。
また「財政」は「財務政策」の略語ですから、「財政政策」はダメ。主旨的には「財政再建」でしょうか?
従い、「その際、並行して考慮されてるべきは財政再建であるが、アベノミクスの要諦は、経済対策と財政再建の両面を具する政策である点と考察される。」くらいとしては?


> _では、どのようにして財政政策を立てるのか。その方法を検討するとする。

アベノミクスと言う経済対策論から、かけ離れて行く方向性に進んでいる様な印象です。
「検討するとする」もチョット・・。

従い、「従い本稿では、主にアべノミクスの財政再建効果の面から検討を進める。」くらいまでを、導入部にしてはどうですかね・


> 消費税率の引き上げだ。物価上昇は、日銀予測で約3,3%だ。~

「○○だ。〇〇だ。」になってます。「日銀は約3.3%と予想している。」くらいでどうですか?


> インフレ進行である。

アベノミクスは「リフレ政策」なので、いきなり「インフレ」と言っちゃうのはどうかと。
また、「賃金が上がらず~」を考えていないとすれば、「安倍政権はバカ」と言ってるのに等しい印象です。

ここらは、「万一、リフレに留まらず・・」みたいなフレーズを入れて「懸念」とした方が、しっくりくると思いますが。


> オリンピックは「アベノミクス」の「第四の矢」ではないかと示唆されている。

「示唆(それとなく示す)」は、ちょっと違和感がありますね。
「巷間ではオリンピック招致成功を、『アベノミクスの第四の矢』とも言われている」などで良いのではないですか?


> 環境道路の整備など公共事業が花盛りになるだろう。

「花盛り」は、質問者さん独特の、面白い言い回しではありますが、悪目立ちしちゃってますよ。
その結果、実際は「首都圏に限定的な花盛り」ですから、違和感や反感を持たれる可能性もあるかと。

「首都圏を中心に公共事業が活性化することは確実視され、他の都市部や観光地への波及も期待される。」くらいでどうでしょう?


> しかし、「プライマリーバランス」がマイナスとなり、財政再建の国際公約の目標を吹き飛ばすことも懸念される。

この「吹き飛ばす」も、「花盛り」と同様で、面白いですけど、面白くする必要性がありますかね?
「国際公約の目標値を反故にする形となる点が危惧される。」とかでは?


> 過熱しすぎた公共投資により、財政赤字が膨らみすぎれば、本末転倒である。

そうなんですけど、「過熱」すりゃ当たり前の話しです。
これも為政者や政権をバカにしている印象を受けかねない印象です。

従い、「一過性のプライマリバランスの悪化は避け得ぬとしても、その先を見越した適正な公共投資により、最終的には財政再建に資する必要な投資を行っていく必要がある」みたいな、順接,肯定的な表現の方が、好ましいと思われます。

> オリンピック開催で、休眠、そして国民が一丸となる」、その上で求心力になりうるであろう。その求心力を是非宿願の改憲へと活用し、その機会を逃さないでいただきたい頂きたい。

「休眠」は誤字でしょうか?

また結語としてはどうかな?と感じます。

「その機会を逃さないでいただきたい頂きたい。」も、例により「当たり前」の話しです。
むしろ安倍首相などは、その機会を得るために、招致活動にも参加してますし・・。

ここも順接,肯定的に、「五輪招致は、安倍首相をはじめ、国民が一丸となった活動の成果であり、当面の経済活動の求心力にもなり得るものである。これを最大限に活用し、経済対策,財政再建を経て、21世紀に向かう我が国の、真の国土強靭化となることを、強く願うものである」みたいな感じでどうでしょう?

尚、全体的な論旨は、財政再建論+列島改造論(or ニューディール政策)みたいな感じで・・ちょっとアベノミクスの本質からは、遠ざかっているかな?とは感じます。

アベノミクスの本質は、あくまでリフレを中心とする経済の活性化に尽きます。
法人税減税により空洞化を防ぎながら外資を誘致し、一方では労働還元率を高め、そのまた一方では消費税率やら医療費等の国民負担は高め、言わば「高所得高負担」で財政を健全化して、現状の「中福祉」を維持すると言う構図でしょう。

従い、アベノミクスの端緒が、財政ありきか、経済対策ありきかは判りませんが、論文の冒頭の「優先事項となるのは財政政策」と言うのは、あながち間違いではありませんし、両者が切っても切れない関係にあることは、言うまでもありません。

とは言え、アベノミクスを論述するに、財政論とか列島改造論が骨子だと、経済論と言うよりは政治論的で、少なくともアベノミクスと言う経済論に対する意見論文としては、及第点は得られないでしょう。
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この回答へのお礼

本当に的確な添削をありがどうございます。
ねりなおしてみます

お礼日時:2013/11/19 02:00

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