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キャノンのプリンター6230、タックシールや封筒(長3や角3)後方トレーから挿入して印刷していましたが、一年ちょっとで電源が入らなくなり修理は高いので、MG6530を勧められて購入しました。
購入時確かめなかったのですが、この機械は、後方トレーが無くなっており、カセットを使うようになっていました。
お客様相談室に電話し、紙のセットの仕方を聞きましたが…
(1)封筒は、長3が出来るとことですが、紙のセット位置が要領を得ません。紙の位置をカセットの端になるようにするとB5の紙の位置になります。
(2)タックシールは、キャノンとしては、設定されいませんということです。A4なのでA4の位置にセットして使えば出来そうに思えます。
(3)角3の封筒は、(1)のようにすれば何とかなる?

MG6230の時は、何も考えずに使っていましたが…

キャノンのプリンターの使用法について経験者のアドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

プリンタの修理屋です。



たしかに最近は修理代も上がりつつあるのですけど、MG6230でしたら修理すべきでしたね。

さて、MG6530はカセット給紙だけですけど、紙の位置関係に関してはMG6230とは異なっております。
MG6230は正面から見て右側に用紙をセットしますけど、MG6530は中央に揃えます。
用紙をセットした後で幅のガイドは合わせなければなりません。
この機種の用紙幅ガイドは左右が連動して動くはずです。


タックシールについては、今の構造になって苦手な素材となりました。
おそらく、他社でも似たようなものでしょう。

正面の下から給紙された用紙は本体の後で大きく曲げられて正面に出てきます。
カセットに用紙をセットするときは下の面に印刷されますので、ラベル紙ならラベル面を伏せてセットします。
ラベル紙の後ろ側に給紙ローラーが当って引っ張られていくわけですけど、その後曲げられるときにラベルは外側になり、最悪の場合剥がれて、内部にへばりついてしまう可能性があります。
それが怖くて言葉を濁した説明をしているのでしょう。


正直言って、今のシリーズになって、使える用紙の種類はかなり絞られました。
ユーザーがそれほど使わないと判断したのでしょうね。コストダウンのためにやったような気がします。


角形3号は仕様上では出来ないことになっていますけど、レターサイズとほぼ一緒のサイズですから、セットすることは可能です。
ただし、先ほども書いたとおり、紙を大きく曲げますので大きな封筒になればそのときの抵抗も大きくなるはず。
それで紙詰りを起こす可能性があるという事で「使えない」としているのでしょう。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。
今となっては、修理すればよかったと思っています。
コストダウンをした欠陥商品だと思っています。
使うなとも書かれいないようですから一年間は保証はされるものと思っています。

お礼日時:2013/11/20 13:04

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