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寒中御伺ってなんでしょうか?
あと、なんて読むのですか?

A 回答 (2件)

 「じぇじぇじぇ」なんてのがあるくらいですから、地域的な習慣として使われている可能性は否定できませんし、「寒中お伺い申し上げます」というような「文」の形では使われますので、お歳暮などののし紙に「寒中お伺い申し上げます」の気持ちで、省略(たくさんの文字は書けないから)形として使われる可能性もありますが、「寒中御伺」という"単語"は、(一般的には)ナイですね。



 辞書的には、「寒中見舞い(かんちゅうみまい)」「寒見舞(かんみまい)」などという「単語」で出ています。

 意味は、寒中(寒い時期)に、相手の様子を尋ねることです。「寒い時期ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか」と同じような意味です。

 尋ねてどうすんだ、という話ではなくて、相手のようすを気遣う気持ちの表現です。べつに、返事を期待していません。

 読み方ですが、「かんちゅうおうかがい」くらいでしょうが、上記の通り、一般的にはナイ言葉です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/11 20:37

「かんちゅうおうかがい」



「暑中お見舞い」「寒中お見舞い」が一般的に使われている言葉ですが、
目上の方に対して「見舞う」というのは、目上の方の「労をねぎらう」ことになり失礼にあたるので
「暑中お伺い申し上げます」「寒中お伺い申し上げます」と書くのがマナーです。

「寒中お伺い」(寒中見舞い)は「暑中見舞い」の冬バージョンで
二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までの寒中に行います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/11 20:37

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