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長い登り坂を定速走行する場合、より低燃費なのは高いシフト、低いシフトどちらでしょうか?

例えば、時速60kmで定速走行しようとした場合

トップではトルクが足りなくて、その速度では登れない

トップよりもひとつ低いシフトだと、なんとか登れる

更にそれよりもひとつ低いシフトだと、エンジンが軽々回っている感じで登って行く

つまり、ギリギリ高いシフトで登った場合と、それよりもひとつ低いシフトで登った場合とでは、低燃費なのはどちらでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

私の車の瞬間燃費計では高いギア(エンジンの回転数が少ない)の方が低燃費でした。

速度は40-60Km/h程度でほぼ一定、坂は5%前後です。ギアを下げた直後に燃費が悪くなり、落ち着いても高めでした。

但し、加速状態ではなんともいえません。実際弐運転してもテストドライバーでもなければ同じ加速は無理でしょうから。高いギアの方が悪くなりそうな気がしますが・・・。
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最大トルク発生回転数に近いギヤが一番効率的です。


一般的には2ndまたは3rdギヤになると思います。
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この回答へのお礼

最大トルクは、1600~5000rpm(この間、同じトルク)ですので、高くても低くても最大トルク発生回転数です

ありがとうございました

お礼日時:2013/11/25 18:23

エンジン性能曲線で、回転数毎の燃料消費率を確認する



目的の車速をもっとも燃料効率のよい回転数で割れば必要なギア比がでる

そのギア比に最も近いシフト位置が最も低燃費

エンジン性能もギア比も車両毎に違うので、簡単にどっちとは言えない
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No5です。

「お礼」欄、拝見いたしました。
運転者がアクセル操作をしない場合(クルーズコントロール作動中)のことでしたか。
クルーズコントロール作動中では運転者が直接アクセルペダルを操作していないことにはなりますが、クルーズコントロールのコントロールユニットでは、運転者が指定した速度と実際の速度を常時監視・比較しており、指定速度から実速が低下した場合はエンジンのスロットルバルブを開く方向に自動操作して加速させ、実速がオーバーした場合はスロットルバルブを閉じる方法に自動操作して減速させ、指定速度(ここでは60km/h)を保つ仕組みです。
よって登坂で、速度が指定速度より低下してくるとスロットルバルブは自動的に開いていくことになります。
ここでAT車ですと、ある一定のスロットル開度まで開いていっても速度が維持できなくなった場合は、ひとつ低いシフトを自動で選ぶのが一般的だと思います。特に最近の多段化ATでは頻繁にシフトされるはずです。
ただし、ATのマニュアルモード側を使っていた場合については、選んだシフト段を維持するのが優先されるので、登坂で指定速度より速度が低下していった場合でも自動的に低いギヤを選ばずにアクセル開度だけが増加していき、それでも速度が上がらない(一番目の事例)に至ることはあるかもしれません。

よって、クルーズコントロール作動下においてもスロットル開度は変化していることになります。
*今はスロットルバルブが無い車も出てきていますが、その場合はエンジン負荷と車速変化を監視して燃料噴射量を増減させているはずです。
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この回答へのお礼

結局、高・低 どちらのシフトが低燃費なのでしょうか?

蘊蓄ありがとうございました

お礼日時:2013/11/24 15:14

ガソリンエンジンは、ガソリンを燃やしてエンジンを回す訳なので、回転数が上がる=ガソリンがたくさん燃える。

なので、同じスピードなら、回転数が低くなるギアを選択するほうが、燃費が良くなります。登り坂でも、同じでしょ。・・・エンジン回転を上げる=ガソリンを使う。です。・・・登り坂で、低いギアのほうが燃費が良さそうな気分になるのは、多分、気のせいです。エンジン回してるので、ガソリンは使ってます。
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一番、エンジンの効率が良いのは、回転数が最高馬力の半分より少し下あたり、つまり7000回転で最高馬力のクルマなら3000~3500回転くらい、で、アクセル開度が75~80%くらいの時じゃなかったかな。

まぁそれぞれエンジンによって特性は変わりますので一概には言えませんが、大体それぐらいではないかと。

で3000回転でアクセル開度80%、それでいて加速しないというのは、かなり急な坂を上る時くらいで、逆にそのアクセル開度で加速しないようなエンジンというのは軽自動車でも更に非力なものくらいで、そのエンジンのクルマで稀にある程度でしょう。

普通のエンジン出力があるクルマになると、回転数が上がると燃費が落ちます。つまりトップ一つ下のぎりぎり登れる回転数の低いほうが、それより下のシフトで回転数が上がり軽々登るギアより燃費は良くなります。

これは上り坂だけではなく平地走行でも同様です。
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燃料噴射マップのうち、どのエリアを読みに行くか


また、その箇所の数値がどのようであるかを考察すれば
燃費がどのように変化するかが判断来ます。

今回の場合
ギアは低い目の方が圧倒的に燃料噴射量が少ないです。

負荷軸の低い箇所を読む場合は大変に燃費がよろしいのです。
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こんにちは。


自分で計ったことはないのですが、
インジェクション車ですと、エンジン回転数やエアフローセンサーからの吸入空気量などの基本データーのほかにスロットル(=アクセルペダル)開度による燃料噴射量補正があります。
ほかにも吸入空気温度や水温・気圧・O2センサーなどもありますが・・ここではエンジン回転数と吸入空気量とスロットル開度がメインとなるでしょう。

特にスロットル開度センサーはドライバーの意思を反映していますので、
アクセルを踏み込めば「加速せよ・力が必要だ!」・アクセルを戻せば「減速せよ・エンジン回転数を下げよ!」でしょうから、ご質問に挙げられたように、速度を維持するために深く踏み込めば踏み込むほど「もっと加速せよ・力が必要だ!」との指示をコンピューターに出していることになります。

よって、3つ挙げられた例の中では3番目の「軽々回っている感じで登って行く」が、3例の中ではアクセル踏み込み量(=スロットル開度)が一番少ない思われますので、燃費にも有利だとは考えます。

判りやすいHPがありましたので、下記URLをご参考までに・・・。
*「(登坂時)スロットル開度補正 燃費」で検索しますと、ほかにもいろんな情報が見られると思います。
ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://kissnon.ram.ne.jp/kou/acu.html
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この回答へのお礼

運転者はアクセル操作をしない場合です

ありがとうございました

お礼日時:2013/11/23 20:49

それは低いギアです。


もちろん低すぎてはだめですけど。

エンジンが一番効率よく働く領域というのがあるんです。
いろいろな言われ方をしますが、例えば、「4000rpmでスロットル80%開」とかそんな感じです。
最高トルクの回転数のちょっと手前、などといういい方もします。
ただし、実際のところはエンジンによってさまざまですから、本当は技術資料を検討しなければいけないのですが、この種の資料はなぜが普通に見られるところに出てきません。

いまググってみましたが、↓この記事の、2)正味熱効率マップのところに、ご質問の件に関する燃費が書いてあります。
http://www.carworld-jp.info/essay/old/ecodrive2. …
エンジンが違えは、グラフも違いますから、単にイメージづくりのためにお見せしてます。
本当は縦軸をスロットル開度としてもらったほうが、ドライバー用には便利なのですが、その種のグラフはすぐには見つかりませんでした。

こういうことがありますから、坂道を上るときとか、加速をするときは、低いギアでパワフルに運転したほうがいいのです。
「急発進は燃料の無駄」とかいいますけど、これは程度の問題で、のろのろ加速すればいいという意味のはずはないです。
低回転で回っているときに、スロットルだけ開けても燃費は良くなりませんから、いきなりアクセルだけ踏むな、という意味だと思っています。

平地で定速走行している場合は、この燃料効率の話は当てはまらないです。
熱効率は悪くても、絶対的な消費量の少ない領域(なるべく低い回転数)で走ったほうが有利になります。
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「トップよりもひとつ低いシフトだと、なんとか登れる」


ってのが、登り切ったときには時速20キロだったと言うのならその一つ下

登り切ったときに、速度低下が無いかあってもわずかな低下であればそのギア
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この回答へのお礼

アクセルはクルーズコントロールに任せているので、どのギアでもずっと定速走行の場合です

お礼日時:2013/11/23 19:54

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