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今、プリンタのトナー(印字する粉体)の勉強をしています。特に冬場になると音が鳴ったり、プリントに汚れが生じる傾向があります。
そこで低温低湿が微粒子に与える影響とはなんでしょう?あまり勉強したことのない分野なので困っています。基本的なことでも・・ちょっとした湿度が与える影響でも・・ご存知の方がいらっしゃいましたらお願いします。

A 回答 (2件)

> 低音だと水蒸気の飽和量が少なくなるので、湿度が上がるということはないのでしょうか?



室外が低温だと,プリンターを使う室内の通電された装置内の相対湿度は,とても低くなります。もし,消費電力の小さなプリンターを雪が降る屋外で使うのでしたら,トナーはまず帯電しないでしょう。原理は理解できましたか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>もし,消費電力の小さなプリンターを雪が降る屋外で使うのでしたら,トナーはまず帯電しないでしょう。
あれ?室外が低音だとプリンタ内部は低湿になるので、帯電し易くなるのではないのですか?
わからなくてごめんなさい。

お礼日時:2004/04/24 11:59

> 低温低湿が微粒子に与える影響とはなんでしょう?



湿度が低いとトナー表面の物理吸着水が減り,帯電しやすくなります(水は電気抵抗を低下させ,緩やかな放電を促します)。そして,帯電していると粒子同士が反発して飛散しやすくなったり,逆符号で帯電している物質と吸着したりします。

低温ですと水の蒸気圧が低いので,低湿状態になりやすくなります。
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この回答へのお礼

>>低温ですと水の蒸気圧が低いので,低湿状態になりやすくなります
低音だと水蒸気の飽和量が少なくなるので、湿度が上がるということはないのでしょうか?

お礼日時:2004/04/23 18:22

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