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1戸建て住宅と言えば、2階建て。
土地の制約があり、2階建てしか建てられないなど、
平屋建ての家のほうが少ないと思います。

かくいう、私も2階建てに住んでいます。
殆どが1階で用事が済み、2階は寝室だけです。
この寝室が2階と言うのも、寝室が1階にあれば階段も必要ないし、
楽だろうなと思います。

実際に平屋建てに住まわれている方、生活のしやすさはどうでしょうか?

A 回答 (7件)

私の住んでい所は田舎で土地は広い方です。



年老いた子供のいない従兄夫婦の家は古くて、寝室などを高床式で増築した為に平屋でも家の中は段差だらけです。

相談を受けて後何年しか使わないかもしれないが、お金を残しても仕方が無いから、残りの人生を如何に快適に過ごすかの為に建て替えを進めました。現在は奥さん一人ですが年老いても自力で快適に生活をされていますので、高齢化を考えるなら3階建てなんてとんでもないと言えるかもしれません。

ここからは自慢話ではなく、こんな例もあると言う事でお読み頂きたいのですが、私の家の土地は250坪あまり有ります。

その中で設計事務所を建てて、お客さん用に何台かの駐車場を設けますから、1階は殆どお客さんの目に触れますので、住いは勿論洗濯物も見せたくありませんので、1階は玄関と応接室に客間的な続きの和室だけで、奥に私の寝室が一つあるだけで、LDKも浴室も家族の為の部屋類も全て2階に上げました。

2階浴室の横で洗濯もし、見えにくいベランダで干します。

2階のキッチンなども下から見上げても天井しか見えませんから、カーテンも開け放しの生活です。

日当たりも風通しもプライバシーの件でも申し分は無いのですが、建設当時は足の悪い母親も居ましたので2階建てですが、ホームエレベーターを設置しました。

母は亡くなりましたが、もう少しすれば私たち夫婦が必要になるかもしれません。

元気な間でも2階にキッチンがありますので、大量の食材などの買い出しやビールをピンケースで買ってきた時等は助かりますし、大量のごみ出し等にも助かります。

娘が妊娠した時や、子供が足を骨折した時も助かりました。

ホームエレベーターは設置費用は何とかなるかもしれませんが、維持点検費が毎年数万円とかかり大変です。
住宅用は基準が簡略化されてますが、それでも費用がかかり、年数が経つと修理代に何十万円も必要な事もありますから、その覚悟は必要です。

寝室だけが2階でも年老いて階段が登れなくて、居間の方隅で布団を敷いて寝ている老夫婦も居ます。

1階で困るのはプライバシーを守りにくい事くらいで、住むなら平家が最高だと思います。

土地とお金さえあれば。
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この回答へのお礼

平屋は最高なんですね。

エレーベータや階段が必要無いのは魅力ですね。
また、高い天井のある吹き抜けなんかも作りやすそうです。

お礼日時:2013/12/12 18:25

これからは平屋が心のステータスの時代です(^^/



普通の平屋の屋根形の小屋裏に部屋でも設備でも備えられます。

立体の使い方を知らないワンパタヘボ士がやたら直立3階建てをやるわけですが・・・
貧相の証のようなものとしての見方が定着するでしょう。

左右上下隣の集合化は別として、マンションライフが一番快適という層は、言うまでもなく平屋平面で用が足りてるから。

個室用途は極力小面積。家族集うリビング共用部分はワンルームで広く、もちろん動線廊下など最小限・・・  何DKだ何LDKだの不動産さん屋用語が死語になる方向ほど上質な庶民の住まいという時代になるでしょう(^^
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子供が巣立ってからは2階は殆ど使用しなくなり代わりにコウモリが戸袋に住み着くようになりました。

思い切って木造平屋を建てました。

バリアーフリー仕様は大変住みやすいです。
玄関の上がり框を上がったらリビング/寝室兼居間(洋)/客間(和)/キチン/トイレ/洗面/バス全て段差なし。掃除機すいすい快適です。

ときどき孫たちが来ますがおもちゃもハイハイもすいすい大変気に入っています。もう階段のあるお家はまっぴらご免です。
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延べ床40坪程度の2階建てに住んでいますが、平屋の家にはやはり憧れ的な関心があります。

借家の小さな平屋はありますが、注文住宅の大きな平屋はこのあたりでは見当たりません。
最低でも200坪の敷地が必要だろうなあ。中庭も要るだろうなあ。周囲に建物があると日陰になるので、街中では無理だろうなあ。でも田舎では暮らせないなあ。夏は屋根が焼けて暑くないのだろうか。建物に立体感がないと貧弱なので住宅設計が難しいだろうなあ。立派な庭がないと意味ないなあ。玄関も回りも良くないと意味ないなあ。そんなことを思っていたら、高級旅館の離れを思い出した。それは良いだろうなあ。
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平屋の良しあしは、敷地の条件によると思います。


住宅密集地であれば広い敷地でないと埋もれてしまいます。
郊外の風致地区なんかでも建蔽率の制約がきびしいので、
相当な敷地面積がなければ狭いウチになってしまいます。
また、延床に対する外皮(外壁・屋根)の面積も多くなり、
総二階建てに比べ基礎も倍になるので、
建設コストはかかります。

ですが、広い土地を求めて田舎に行けば、
大地とつながるのびやかな設計ができるのでいいなと思います。
現実的には、平屋は不便を承知で自然や大地と溶け込む環境を求める場合に、
とてもいいのではないかと思います。

生活しやすいかどうかは、
敷地の条件、立地、設計によるところが大きいので
平屋か2階建てかではなんとも。
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生活しやすいですよ。


光の入り方なんてプラン次第

ただ、やはり土地がある程度無いと必要所室が取れない。
ガレージが取れない、けんぺい率で建坪が抑えられてしまうので、狭くなる等
問題があります。

日本では平屋が一番贅沢な建て方かもしれません。
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この回答へのお礼

土地が広いことが大前提ですね。

お礼日時:2013/12/12 18:26

平屋は簡単に言うとマンションみたいなものですよ。



同じフロアーだけで生活が完結する訳ですから
マンションと同じですよ。

その代わり大きな家を「平屋」で建てると、廊下だらけになってしまい
グルグルと歩く距離ばかりが増えてしまいます。

特に高齢になると「段差(階段含む)」は敵!
ですから「平屋」が良いですね。

問題なのは広い土地が必要な事と、建設費用(坪単価)が
「高い事!」がネックです。

それと考えた「間取り」でないと「暗い部屋」が出来てしまうのも
「平屋」の問題点ですね。

「補足」があれば「追記」が可能です。

この回答への補足

>それと考えた「間取り」でないと「暗い部屋」が出来てしまうのも
「平屋」の問題点ですね。

狭い敷地一杯に建てると、暗くなるでしょうね。
知りませんでした。

補足日時:2013/12/11 22:09
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