中国は核兵器、ミサイル、人工衛星を自力で造れるか?

　中国は、本当に、核兵器、ミサイル、人工衛星を自力で造れるか?

　中国は、まだ、後進国です。
核兵器はともかく、ミサイルや人工衛星を造るには、大気圏を抜けるためには、強力なロケットエンジン、金属の耐熱技術、使用する備品の軽量化、進行方向の制御技術が、必要なのです。

　産業技術の優秀な日本でも、これらの技術は、かろうじて造れるという状況です。
とても、中国の産業技術で造れるとは思えません。
そして、これらの軍事技術が、今、日本の脅威になっているのです。

私の質問は、中国は、本当に、核兵器、ミサイル、人工衛星を自力で造れるか?
もし造れないとしたら、米が、その技術を渡したと、思えます。
　何故、米は、その技術を渡したのでしょうか?
中国が、保有している米国債を売る、そして、米政府を破綻させると、迫ったから、仕方なく、渡したのか?
　私の質問は、考え過ぎかも知れませんが。

No.6 回答者： kofusano 回答日時： 2013/12/12 12:03

#5です

中国の有人衛星打ち上げとドッキング

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1104H_R10C …

No.4 回答者： kofusano 回答日時： 2013/12/12 11:57

いずれにしても中国は有人衛星をたしか２度打ち上げ、回収もしています

今は中国の月面探査機が月の軌道を回っています
あと数日で月面着陸して月面探査が始まる予定です

中国がやったことで世界中が大迷惑したのはスペースデブリ(宇宙ゴミ)を大量に増やしたことです
攻撃目標の古い衛星を狙って宇宙ロケットを打ち上げて目標を破壊したためデブリが宇宙にまき散らかされ衛星軌道上の衝突の危険を大幅に増やしたのです

国際宇宙ステーションも時々、ゴミとの衝突回避のためにわずかながら軌道修正を行っているのですよ
宇宙デブリはほとんど把握されて管理されているのです

>このような衝突を防ぐことを目的として地球近傍のデブリ等を観測する活動はスペースガードと呼ばれる。北アメリカ航空宇宙防衛司令部（NORAD）の宇宙監視ネットワーク（Space Surveillance Network、略称：SSN）、ロシアの宇宙監視システム（Space Surveilance System、略称：SSS）などでは約10cm以上の比較的大きなデブリをカタログに登録して常時監視が行われており、日本でも美星スペースガードセンター（BSGC）、上斎原スペースガードセンター（KSGC）の2施設でデブリの監視が行われている。カタログ登録されたデブリの数だけでも約9,000個に及び、1mm以下の微細デブリまでも含めると数百万とも数千万個とも言われる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …

この回答へのお礼

　ご回答ありがとうございました。

しかし、そんなことは、他の産業も優秀でないと、できないと思いますよ。

もしかしたら、米が、今後の戦争相手を強力に見せるために、戦争の成果を、立派なものにするため、技術供与をしているのでは。

お礼日時：2013/12/15 18:27

No.3 回答者： nekonynan 回答日時： 2013/12/12 11:36

　自力では無理です。

　http://sankei.jp.msn.com/world/news/130930/chn13 …


　普通に売られている民生品が普通に使われています。半導体、ベアリングなど日本から途絶えると維持するのは無理です。

　日本の民生品の中には、軍需規格を普通に超えるものは沢山存在します。これらの商品は日本であれば楽勝で作れます

この回答へのお礼

　ご回答、ありがとうございます。

成程、そうですよね。借り物で、造っているのですよね。

お礼日時：2013/12/15 18:29

No.2 回答者： dragon-man 回答日時： 2013/12/12 11:29

すべて作れます。

と言うかすでに作っています。毛沢東時代から日本と違い国費の過半をそのために使ってきました。技術はすべてソ連から導入したものです。朝鮮戦争は米ソの代理戦争ですが、ソ連は参戦せず、毛沢東中国にやらせました。毛沢東は３００万の兵士を朝鮮半島に送り込み、１００万の兵士を死なせました。その代償として、ソ連から航空機、戦車、ロケットなどの大量の兵器をもらい受けました。毛沢東は核兵器技術も要求しましたが、スターリンははねつけました。毛沢東との神経戦で消耗したスターリンが死ぬと、核技術も手に入ったのです。中国はしつこい国です。日本とは大違いです。中国のミサイル、核兵器、戦闘機、爆撃機、潜水艦、航空母艦はすべてソ連技術です。アメリカの技術ではありません。しかしそもそもソ連の核兵器開発はアメリカ国内のスパイに盗ませたアメリカの技術で始まりました。そう言う意味ではアメリカの技術と言えないことはありません。中国の技術はすべてパクリです。自分で開発したものは一つもありません。

No.1 回答者： kusirosi 回答日時： 2013/12/12 11:14

(原爆)核兵器は昭和39年、

ミサイルは昭和35年、
人工衛星は昭和45年に、
中国（北京共産党政権）で製造実用化してます。

いずれも、ソ連の技術供与（中ソ関係悪化後は無断コピー）ですが、その後、自力更生と得意の無断パクリで
独自の境地に達しています。
※当時はアメリカは中華民国との関係深く、中国（北京共産党政権）とは交流ありませんでした。


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この回答へのお礼

　ご回答、ありがとうございます。

パクリですか。

お礼日時：2013/12/15 18:36