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コールタールや木タールといったものは、一応の可燃性を持っていると聞きました。
しかしその可燃性というのはどの程度のものなのでしょう?
燃料とかに使えるレベルのものなんですか?
知っていれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

タールは炭化水素であり、重油よりも炭素比率が高いので、


燃やした時の熱量は重油よりも大きいです。

しかし、燃える物が全て燃料になる訳ではありません。
気化しにくいので、燃焼にはかなりの高温が必要となります。
プラント以外で単独で燃焼させることは困難で、重油や軽油との混合が
必要となります。

昨年話題になった、前理科のオイルシェールですが、ほとんどタールのようなものです。
これは今まで発見されていなかった訳でなく、発見されても使用法(燃焼法)が無かった
のです。今年になってやっと使用のメドがついたので、騒がれるようになりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2013/12/17 17:24

一応じゃなく火力は石油、石炭並ですよ。


着火しにくいだけです、石油と石炭の中間くらいです。
燃料としては貯蔵、供給などが大変だというだけです。
道路舗装にはちゃんとつかえていますから十分対応は可能でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
舗装とかに使われてるから、危険だし大して燃えないのかなと。
追加でお聞きしたいんですが、なんで着火し難いんですか?

お礼日時:2013/12/14 21:09

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