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化学式を見ていてふと思ったのですが、現在、光合成を使って炭水化物を作っていますが、光合成を使わなくても、高度なシステムがあれば、水と炭素(コークスなど)から直接作れそうに見えたのですが、水と炭素をどのように工夫すればブドウ糖が作れますか?
C6+6H2O→(???)→C6H12O6(ブドウ糖)

A 回答 (4件)

それがわかれば植物に頼ってません。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
化学的に窒素を固定することには大昔に成功していますが、
ブドウ糖作る行程については、具体的にどの部分にハードルがあり失敗しているのでしょうか?
また、過去、こういった発想に基づき研究されている話などあれば教えて頂ければ幸いです。

お礼日時:2013/03/09 16:39

http://www.j-tokkyo.com/2003/C07H/JP2003-171392. …

特許は取得されているようだ
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この回答へのお礼

本当にできれば凄いですね。

お礼日時:2013/03/22 13:30

ご提案の化学反応の → が自然界では ← となっております。

つまり自然には → は生じない、大きなエネルギー落差の反応です。しかし、人工的にこれをさせようとの努力が始まりました。panasonicの研究所・経産省の計画なども動き出したようです。「光合成技術開発」でご検索ください。そう遠くない内に成果が出てきそうです。楽しみですね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
こんなプロジェクトもあるのですね。とても楽しみです。

お礼日時:2013/03/22 13:30

コストとか効率無視ならできます.


たとえば,水を超臨界状態にして炭素と反応させると,水素と二酸化炭素にできます.
二酸化炭素と水素を適当な条件で反応させると,メタノールを得ることができます.
ここまでくれば,あとは有機合成の通常の手段でグルコースにすることもできます.
ただ,このときグルコース以外のいろんな糖や副生物ができてしまいます.
こういう選択性については,現状,人間の技術は生物にまったくかないません.
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
地球の奥深くや地球創世の話を思い出しました。
この辺りがネックになっていたのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/03/22 13:29

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