dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

黒子のバスケ脅迫事件の犯人が、脅迫状に指紋が付かないように細心の注意を払っていたと、
犯人の周到さを強調するニュースが繰り返し報道されています。
しかし、脅迫状に指紋が残っていたとして、そこから犯人に辿り着くためには、
警察に指紋が登録されていることが必要であり、
前科者でない限り、脅迫状に指紋を残したところで、そこから足が付くようなことはないはずです。
それなのに、報道はまるで、脅迫状に指紋が残っていなかったから、逮捕までにこれほど
長い時間がかかったかのような論調です。
まあ、交通違反や何かの機会に拇印を押したことがあるなら、表向きは登録されないとしていても
実際には登録されていて、そこから辿られることもあるかもしれませんが、
一般的に、初犯である犯人が脅迫状にいくらベタベタ指紋を残しても、
何の手掛かりにもならないのではありませんか?

A 回答 (4件)

複数犯というか、ニュースの報道に影響されて、愉快犯で他に何人もが脅迫状を送っていたのかもしれないので、いろいろな角度から調べるのでしょう。

    • good
    • 0

似たような質問がありましたので添付します。

証拠の一環として採取されるようですし、アリバイ崩しや指紋残すぐらいだと素手で触っているから汗などほかのデータ(DNA等)も出てくるということではないかと思います。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
    • good
    • 0

逮捕を決断するのに使い時間と労力が変わります。


例えば今回カメラの映像から追跡したのですが、指紋が残っていれば容疑者が浮上した時こっそり採取して称号が行えます。
それができなければ他の証拠を確保しなければなりません。
実際脅迫状を投函した瞬間に確保してたようなので、中の脅迫状を取りだし投函したという現行犯の事実がなければ逮捕の決め手がなかったのでしょう。
    • good
    • 0

もし別件で指紋採取されたら、過去に遡って洗いざらい・・・。



あと、全国から郵送しているのに同じ指紋が出たら、やっぱこれは単独犯の可能性も上がってくる。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!