プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小さな雑貨屋さんで働きはじめました。
閉店後、レジ閉めと在庫の確認を行うのですが、いつもこの二つの金額が合いません。
レジのお金が合わなかったことはないのですが。ちなみにレジはバーコードではなく手入力です。
いつも三人ぐらいで働いていますが、閉店作業は一人で行います。私が入ると高確率で合わないので、おそらく私に問題があるんだろうと思いますが、なにが間違っているのかわからないんです。
一番怪しいのは在庫の数え間違い・計算ミスで、私自身数字が苦手な自覚もあるので何度も何度も確認するのですが、やっぱりどうにも合わないのです。
お店の形態から考えて、盗られたということはまずないです。
他に何か考えられることはあるでしょうか。また、なにか対策がありましたら教えてください。

A 回答 (1件)

私は、学生時代の検算方法で、異なる順番での計算による検算が良いと聞いたことがあります。

数字が並んでいるのを電卓で検算するのにも、上から計算するのと、下から計算するのではもちろん計算結果は同じです。しかし、同じ方法で2回計算しても、前回の計算時の数字を頭で覚えてしまっていて、打ち間違いなどがそのまま計算されることになることがあるものです。

このように数字の計算であっても、同じ人が同じ方法で検算しても、なかなか間違いが見つからないものです。ですので、レジ合わせの際にも、検算などは、最初の計算と異なる順番で検算してみるとよいかもしれません。

同様に在庫の確認であっても、棚の前からの集計と後ろからの集計などと計算結果が同じになるが数え方が変わるような方法を取るとよいでしょう。
あとは、大量の在庫の確認の場合には、10個単位で数えて行くなどが良いと思います。最初から最後まで連続して数えたりすると、どこかで間違えるものです。小分けして数えたりすることで、間違いがあっても見た目でわかるということもあるでしょう。

しっかりと数えているつもりであっても、人間の脳の記憶による間違いなどが生じれば、単なるつもりになってしまうのです。頭を切り替えるためにも、大切なことっていろいろあると思います。
数えるときに声を出したりするだけでも、知らずに使ってしまう記憶から離れて計算できるかもしれません。目と頭だけでなく、耳でもチェックすることになりますからね。

安全確認などでよくある指さし確認や声出し確認というのは、このようなところからきているのかもしれません。見た目が悪く、格好が悪いと思う人もいます。自分なりの方法を早く見つけられるとよいですね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
思い込みにこわさは身に染みてます・・・。
早く自信をもって働けるようになりたいです。

お礼日時:2013/12/20 16:30

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