最速怪談選手権

クローン人間が、元の人間より寿命が短いということはわかるのですが、歳のとり方についてはどのようになりますか?

たとえば寿命80歳の人間が40歳のときに採取されたDNAから作ったクローンは、寿命を40歳でむかえます。(80ー40=40の計算です)

・となると、クローン人間は生まれてから死ぬまで、歳のとり方は元の人間の2倍の速度になりますか?(とくに見た目的なことを重視します)
高校1年生、15歳を迎えたとき身体(見た目も)の実年齢は30歳でしょうか?

・それとも歳のとりかたは元の人間と同じで、寿命40歳にそろそろなるころ(見た目も40歳ていど)細胞ががん化したり、なんらかの理由で死んでしまうのでしょうか?

後者の方は考えにくく、想像ができません。前者なら、いま書いている小説の設定もうまくできそうなのです。。。。

教えてください!助けてください!

A 回答 (3件)

どっちもどっちだと思いますがシンプルには後者です。

前者はクローンとは別の設定です。
なぜクローンなのか作者のみ知るですが。クローンを使うなら、クローンについて調べる方が先です。クローンマニアになる。賢い人は急がば回れします。
空想小説としては両者とも詰まらない。前者なら書けるってそれはクローンの話じゃない。
果たしてクローンの寿命が80-40なのか。
要するに質問者は成長や老化=DNAの古さになってる。
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その小説専用のクローン技術をでっちあげれば好みの設定をこじつけられるのでは。



まず、前者・後者共に、クローンが赤ん坊から始まることが前提になっていますよね。
細胞の培養(?)の時点で「採取したそのとき」(この場合40歳)の体として産まれると設定すれば
主人公とまったく同じ条件のクローンを登場させることが可能ではないでしょうか

前者のような設定・・・赤ん坊として生まれ2倍の速度で成長する という設定がほしいなら

「クローンは採取した細胞を培養することで産まれるため、それまで元の人間が生きていた分(この場合40年)の分裂回数を消費している。
一生の分裂回数は決まっているためクローンの残り寿命は「元の人間の寿命-現在の細胞の年齢」となり、産まれてきた赤ん坊の細胞はDNAの情報に従い本来あるべき年齢・姿に向かって急速に分裂を繰り返す。そのためクローン人間は通常の人間よりもはるかに早いスピードで成長する」
のように勝手にその世界専用のクローンの常識を作ればなんとでもなるかと思います。

他にも
驚異的な成長速度ための設定として
「部分的に皮膚が裂けることがある(成長においつかない)」
「食事量が非常に多い(並の人より成長のためのエネルギーが必要)」
なども必要になってくるかもしれません
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> クローン人間が、元の人間より寿命が短いということはわかるのですが、



良くある設定のテロメアが短くて、細胞分裂できる回数が少ないって話だと、


> ・それとも歳のとりかたは元の人間と同じで、寿命40歳にそろそろなるころ(見た目も40歳ていど)細胞ががん化したり、なんらかの理由で死んでしまうのでしょうか?

こっちになって、
・例えば、がん細胞ってのは普通に暮らしててても、小さいのはしょっちゅう出来てます。
 質問者さんなんかでも同じです。
 ただし、健康であれば、細胞の修復能力があるので、がん細胞は体内のキラー細胞なんかに食べられちゃって発症しません。
 この能力が弱くなる、無くなると、がんになりやすくなります。
 ただし、普通に年をとる場合には、代謝が少なくなるので↑に書いたようにしょっちゅうはがん細胞は出来ないです。
・その他、早老症、ウェルナー症候群なんかにあるような、白髪、白内障、皮膚の効果や萎縮、骨粗しょう症、糖尿病になりやすい、動脈硬化なんかを併発する可能性はあります。


> 後者の方は考えにくく、想像ができません。

子供でなくて大人になってからかかる場合の早老症とかを調べるのが良いかも。
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