プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年のオフで外国人の補強が目立ったホークスですが、
ウルフ、スタンリッジは日本で実績のある先発で、
大隣のケガや武田の二年目のジンクスなどで勝ち星が伸びなくて
今年日本一になるためこの二人の先発を補強したのはピンズドで正解だと思います。
李大浩については、江川が見れなくなるかもしれないがまだわかる


しかし、サファテ取ったのはよくわかりません。中継ぎ、抑えは12球団屈指のホークスにおいて

投手の外国人枠を割いてまで入れるべきだったのでしょうか?
規定により、一軍の外国人枠は
投手:野手=3:1 or 2:2 or 1:3
ですので去年活躍した先発のオセゲラがサファテのせいで入れなくなるかもしれなくなっています。


サファテを高額で取る必要はあったのでしょうか?
どうせ金だすんなら大竹を全力で取りに行くべきだったと思いましたが…

A 回答 (5件)

むしろサファテ獲得は好手だと思いますよ?



今季のホークスのリリーフ陣を見て、まさか満足行く陣容だと思っていませんよね。事実結果を残せなかったからこそのBクラス、ですし。

今季に限ればホークスは先発もリリーフもすべて足りなかった。それは顔ぶれより”数字”が如実に物語っています。エース摂津の15勝8敗は確かに立派。でも、まったく同じ勝敗数であるはずのオリックス・金子となぜこれほど印象が違うのか。少なくともスポーツ報道での露出度は摂津の方が明らかに高い。それでもシーズン後の印象で金子に負けている(しかもソフトバンクより下位のオリックスで。やはりあのマー君を差し置いての奪三振王、それも”200”という切りよく印象に残る数字でタイトル獲得ですし)。まして摂津以下で成績・印象を上げたホークスの投手が今シーズンいたかどうか、疑問です。

打つ方は問題なかった。首位打者長谷川含め3割打者が3人いれば、普通に考えてCSに出られないBクラスなんてのはそもそも変。ならばなぜと問われれば、どう考えても投手陣の薄さが原因としか思えない。いや、層の薄さではなくそれぞれの能力の希薄さと書いた方がいい。

で、今回獲得した外国人&FAの投手。額面通りの成績が期待出来るのはスタンリッジだけ(それこそ外国人枠でオ・スンファンに追い出された形で数字的な戦力のうまみは十分)。問題は中田とウルフをどう使うのか(どちらもFAと自由契約とはいえ、旧所属からみれば実質戦力外では?)。確かにホークスは先発は数は多い。でも、柱に出来る程の投手はいないでしょう?いくら摂津が~と言われても、本来”エース”と言うべき投手は成績に従って風格を得るものですが、いまいち(申し訳ありませんが、とても沢村賞受賞投手には見えない)。まして、それまでホークス投手陣の底上げを担ってきた「即戦力ルーキーの活躍」がこの数年たいしたほど効果を上げていない。
※もちろん、杉内や和田、抑えなら馬原の幻想を抱いている可能性もありますが、それにしてもわざわざ指名した”1年目から計算に入るべき”大卒・社会人投手が思った程勝ち星を挙げていない。

その点、サファテは何といっても”使い勝手”がいい。広島時代もたまたま調子を落としたところでサッサと見切りを付けられてミコライオに押し出されたに過ぎず。また西武でも獲得理由が”保険”的であれば、使われるケース自体が少ない。それでも抑えも中継ぎも出来る外国人投手は貴重だと。何より、

「あの広島カープでポジションを任せられる投手が”外れる”わけがない。」
※改めて選手育成とチーム成績は連動しないと実感出来るのは広島。

ソフトバンクが今回大竹に目を付けたのも、その辺りが理由ではないかと。もっとも、大竹は当初から在京球団しか目が行っていなかったので、G球団の倍の年俸を積んでも来なかったでしょうね。広島より東に行きたいのに西に行く理由はない。

どのみち、スタンリッジとウルフが同じ期間1軍にいる事はないでしょう。登録・抹消を上手く利用して2軍と行ったり来たりさせるのでしょうね。同様にサファテも元々故障持ちを考慮してシーズン通して1軍という事はない(広島時代も抑え固定と言いつつ、広島球団伝統の”投手の酷使”で土壇場の9月末にパンク)。これだけ外国人を取っても、意外に使い回しは可能だと思いますよ。

何より一番重要なのは、

「イ・デホが本当にシーズン通して主軸に座っていられるとは…。」

意外にホークスのオフシーズンの獲得選手の中で、一番の不確定要素はイ・デホだと見ます。というより、伝統的にホークスに加わる外国人打者に、あまりいい印象がないのも理由ですが(それこそ南海時代から)。

この回答への補足

勿論全く満足できるわけでわないですが、ホークスの中継ぎは球界でも巨人の中継ぎ程の安定感は無いものの、次点位に位置してると思います。満足できないと思う気も分かりますが、それは千賀、岩嵜、森服の好不調の波の大きさにあったと思いますが、森服はしっかり調子戻してきましたし、この3人のwhip及び、防御率を見てこれにケチつけるのは贅沢だと思います。元々岩嵜はエースになるべき選手なので物足りないと言ったらものたりませんが、中継ぎとしては合格点であると考えます。
更にこれに五十嵐、嘉弥真、岡島、藤岡が入ります。五十嵐と嘉弥真のwhip及び防御率もこの成績でケチは付けられません。岡島はメジャー再挑戦は残念でしたが、ホークスにいた時は圧倒的でしたよね?まあ未知数ですから計算には入れられないでしょうが。藤岡はwhipこそ1.41と武田勝のようなものですが、防御率は2点台中盤です。他の球団でもここまでの中継ぎ陣はなかなか無いと思います。てか救援の防御率はホークスは巨人に次ぐ2位で、更に2点台です。これは巨人以外の10球団の防御率を大きく上回っています。中継ぎは結果残してるんですよ。データ見て言ってください。
問題はQS率30%台とダントツで低い先発でしょう。
外国人枠の関係でその先発のオセゲラが出られなくなるのは如何なのでしょうか?李杜軒もいるんですよ?

補足日時:2013/12/21 21:53
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この回答へのお礼

あ、武田勝でなくて久でした
あと、外国人打者はオーティズ、バルデス、ズレータ、李杜軒等が近年は居たのでそこまで悪いイメージは無いですが…
ありがとうございました

お礼日時:2013/12/21 22:11

 大竹は、もともと関東出身という事もあって「狙ってもダメ」というのは明らかだったと思います。

(九州だから・・とソフトバンクに入団した選手もいますよね)ですから、大竹は狙いに行かなくても仕方が無いと思います。一方、サファテは西武でもリードを守りきれずに、同点・逆転を許し、そこから打線が取り返して勝ち投手というケースが少なくありませんでした。ですから「そこまでの投手か?」という気持ちは良く解ります。外人枠を潰すのは勿体無い気もします。しかしFAで取れそうな選手がいないこと(涌井はロッテで決まりと言われていましたし)もっと補強がしたかった事もあり、このような事になったのだと思います。むしろ久保投手あたりを狙っても良かったのかもしれませんね。

 あの頭のハゲたオーナーはオフに入って「バレンティンはとれないのか?」と聞いたという話です。親会社が、自分で物を開発するよりも「合併」で巨大化していった企業なので「金を出して有望な物を取ってきて、相手より強くなるのが当然」と思っているのが嫌ですねぇ。あまりこういう事をやり続けるとプロ野球全体がつまらなくなる気はするんですよねぇ・・若手を育ててやっていって欲しいものです。
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外国人枠を考えて補強すべきだと思いました。

スタンリッジ、ウルフ、サファテはいずれも2年契約ということです。デホも3年以上でしょう。
オセゲラやバリオス以外にもラヘアにも出番があるのかどうか…
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大竹は取らなくて正解だったんじゃないですか。

よくて勝率五分五分のピッチャーよりかは中継ぎ抑えを盤石にしてる方がゲームを優位に進められるのでこれで良しじゃないですかね。
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サファテはファルケンボーグの後釜と考えればいいのでは?


オセゲラは計算できるといっても昨年15勝したとか完全な実績があるわけではないので投手の補強は間違いないと思います。
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