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車検を受けるとは、その時整備しますよてことなんですか?
教えてください。

A 回答 (9件)

「車検」と「整備」は、全くの別ものです。




極端に言えば、「整備」しなくても「車検」はOKな場合もあります。

通常は、前の車検での整備後、時間も経っているし距離を走行しているので、タイヤ・ブレーキ周りに寿命が来ている部品がある可能性があるので、点検し、寿命が来ているもしくは来そうな部品を交換し、その車の機能を維持するために行うことが「整備」になります。


「車検」は、検査項目に揚げられている事項を満たしている場合にOKとなるのであって、車両に問題なければ、何も整備無しでも車検は通ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
車検が残り半年、消耗品は交換済の中古車なんですが、乗るときに、なにか整備をしなければいけないのか疑問でした。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/22 12:00

車検を受けるとは、この車が安全に走れるか


検査しますよってことです。
ですから、日々整備していれば本来なにも整備
するところはないし、
そもそも車検の前に整備だけすれば
車検時に整備する必要もない。

しかし、車検と一緒に整備するほうが
安くできる場合もあるので、ソコは
車の持ち主の判断です。

ただ、車検のときに便乗整備(ある意味過剰整備)
することで、儲けを増やそうとする業者もあることは、事実。

自分の車ですから、整備に関しては自分の責任ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そしたら、不具合が出るまで整備はせず、車検は安いガソリンスタンドなどで行ったほうがお得ではないですか?

お礼日時:2013/12/22 12:03

違います。


車検は、あくまで安全な車であるかの確認です。
極端な話、エンジンが壊れる寸前と解っていても通ります。
車検のついでに車の整備を勧められのは、その為です。

スピードがそこそこ精度出てるか?
ブレーキがしっかり効くか?
ライトはちゃんと点くか?
等、安全に関しての検査ばかりです。

車検で整備もお願いしたいなら整備工場に申し出る事に成ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
車検てなんであんなに高いんでしょうかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/22 12:05

車検とは、定められた検査項目全てに合格しているか確認する事です。

整備する事ではないです。
ただ、検査項目には分解しないと分からない部分もありますし、合格できない部分があれば修理・調整する必要があります。

あとは、何年毎や何km毎に交換するように指定されている物は、車検の時についでに交換・整備してもらう人が多いです。交換の年数が車検毎に合致している物も多いですから、何度も車を整備に出すより、車検の時にまとめた方が簡単です。
その項目は、車の説明書をよく読むと書いてあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。整備と車検一緒にしたほうがいいのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/22 12:07

違います、答えはNOですが、一般的には混同されてますね。


車検自体は、車検ラインを通して検査する時点で、検査項目が規定内に有ればOKです。
極端には、車検合格直後にどこがどう壊れようが、検査の時点で合格していれば、合格は合格です。

車検後の安全性や無故障を直接的に保証する制度でも検査内容でも有りませんが、少なくとも明らかに規定外の問題の有る状態では合格しませんので、そういった状態を放置して使用させない点に意味が有る検査制度です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
理解ができました!

お礼日時:2013/12/22 12:08

>車検てなんであんなに高いんでしょうかね。


検査自体は安いですよ。
2000円でお釣りが来ますから。

重量税と自賠責保険でその数倍になります。
http://www1.plala.or.jp/yworks/java/1.html
これで計算してね。

自分でスパンを決めたりして整備をしていれば特別に整備費用はかかりません。
ただ、そうしていない人も多いですし、車検を受けたのだから壊れないんだと思う人も多いです。
そういったことで、過剰と言えば過剰な整備費用になります。

私の車はSUVで1.5t超えてますので合計は65000円程です。
ディーラーに車検を出して110000円でしたから45000円ほどがディーラーの取り分です。
依頼したのはLLCとブレーキフルード交換、補機類のベルト交換、下回りの塗装ぐらいですね。
点検手数料などは2万ぐらいだったと思います。

人を雇って整備させて、テスターなどの使用料を合わせると2~3万は妥当な線でしょう。
残りは部品代ですね。

自分でやればそこら辺が浮くと言うことです。
他人にやらせれば雇った分費用がかかります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わかりやすいホームページありがとうございます!

お礼日時:2013/12/23 15:27

重複しますが


>車検てなんであんなに高いんでしょうかね。
実は車検自体はそうでも無いです。各種税金や、業者に依頼した場合の車検や整備の代行費用が加算されて高くなります。
非常にややこしいですが…以下参考に。
自動車の管理責任は所有者に有ります 点検・整備も含めて所有者に管理義務が有ります。本当は毎日使用前点検する義務も有るし、整備自体も自分でしても良いのです。
でも個人で整備をやるのは大変・面倒等だから業者や整備工場に委託してるにすぎません。
それを自分で責任をもって自らやるのが、ユーザー車検です。
車検制度
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%BB%8A%E6%A …
自動車 管理義務    車両管理はあくまでも所有者・使用者の責任と義務です。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8 …
自動車 日常点検項目  本当は使用前に毎回点検する義務が有ります。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8 …
自動車 点検記録簿   所有者は自分で点検整備しても良いんです。他人のはしちゃダメです、要資格です、この辺の解釈がややこしい。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8 …
ユーザー車検      自分で出来る、やる、なら業者に依頼するより安くできます。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8 …
整備工場の違い     自社内に検査ライン持つ指定工場なら、ポンコツだからある程度は目をつぶって(誤魔化して)なんて融通も効く場合が有ります。
当然本当はダメで、管轄のお役所にバレたらえらい事に成りますが、この程度ならまあ危険性は低いとかならやってくれる場合も有ります。
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりますm(_ _)m

お礼日時:2013/12/23 15:29

車検と整備は全く違います。



乗用車を例に挙げると・・・
車検は2年ごとに行います。
内容は違法な改造はしていないか?保安基準に合っているか?の確認です。
整備は12ヶ月点検と24ヶ月点検があります。
12ヶ月点検と24ヶ月点検はリンクしなくても大丈夫です。

と言うことで・・・極端な話が・・
H24年4月に車検を行い、
H25年1月に12ヶ月点検を行い、
H25年9月に24ヶ月点検を行い、
H26年1月に12ヶ月点検を行い、
H26年4月に車検を行い
H27年1月に12ヶ月点検
H27年9月に24け月点検
これでもOKです。

金額に付いても皆さん回答している通りです。

そこで・・・
車検時に支払いを減らす為に、自賠責保険の時期をずらすと言う方法もあります。
H24年4月に車検を行った場合
H25年4月に同じ車でH25年4月からH28年4月までの3年の自賠責保険に入ります。
今までのH24年からH26年までの自賠責保険を解約します。(1年分返ってきます)
26年の車検の時に自賠責保険料は発生しません。
(ただし保険始期日に行うことと言う条件が付きます)
これで車検時の支払いを分割した事になります。(安くはなりません)

重量税は車検とリンクしますので、なんともなりません。
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この回答へのお礼

回答あありがとうございます。
いろいろな方法があるんですねm(_ _)m

お礼日時:2013/12/23 15:31

>車検を受けるとは、その時整備しますよてことなんですか?



他にも回答がありますが、車検と整備は別物です。
車検制度は、自動車業界保護の目的で旧運輸省が定めた制度です。
今でも、「国産車は、世界最低水準の性能・品質しかない。10年以上乗ると命の保証はない」と国土交通省・自動車業界団体が一緒に広報していますよね。
10年(実際は13年)乗ると、国土交通省・自動車業界団体に逆らった者としてか増税を科せられます。
※昭和の時代は、10年以上乗り続けると毎年車検を科せられていました。
平成の世でも、自動車業界保護の為に「命令に従わない者には増税」という罰を科しています。
つまり、車検制度は「10年以上乗り続ける者を排除する・摘発する」事です。
近い将来(自動車業界保護の為に)「10年以上乗り続ける者は、禁固2年又は100万円の罰金」になるかも?
反対に、登録10年未満の車は「自動車整備業界保護と、違法改造・保安基準に合致しているのか、自動車税を毎年払っているのか」の確認です。
確認だけですから、「車検の翌日に故障しても、運輸局車検場・整備工場は一切責任無し」です。
車検=整備なら、責任を負いますよね。
整備工場が責任を負うのは、部品交換をした箇所と部品だけです。
「格安車検」をうたっている業者は「車検代行」として、整備をしないで車検を受ける場合があります。
※後検査(後整備)制度ですが、点検記録簿を提出をしなくても車検を受ける事が出来ます。
※つまり、車検=整備でない証拠。
車検は「国の制度」ですが、整備は「個人の制度」です。
1円でも安く整備を行って、車検総額を減らしましよう。
最近の車は故障しませんから、ディーラー・車検整備工場・大手カー用品店・スタンドなど何処に依頼しても問題ありません。
要は、どんな整備士が常駐しているのか!だけ。
車検費用(各種税金+自賠責)は全国共通価格ですが、整備代金は業者によって異なります。
※工賃の基準はありますが、どこまで修理するのかは各自の判断次第。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。皆様のおかげでよくわかりました。ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2013/12/23 15:32

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